純粋すぎて嫌われてしまうことも…その理由とは
純粋な女性のマイナス要素についてみていきましょう。
ピュアすぎてあざとく見える
「不自然なくらいピュアすぎて、実は裏があるんじゃないかと勘繰ってしまう」(26歳/男性/技術職)、「何か企んでいそうな気がして警戒してしまう」(24歳/男性/フリーター)
ピュアな心は打算や下心のない綺麗なものです。しかし、あくまでも大人である以上は、ピュアすぎることであざとく見えてしまうこともあります。計算なんかしていなくても、相手からすれば「計算してそう」と取られてしまいます。大人社会で打算がないわけがない、というのが大人の本音でしょう。
軽い冗談も本気で捉えられて面倒くさい
「『最近太ったね』とからかうつもりで言ったら『ひどい』と本気で泣かれた」(22歳/男性/学生)、「真面目過ぎてバカ話が一切できず、興ざめする時がある」(27歳/男性/会社員)
純粋な女性は、まっすぐな性格が魅力の一つなのですが、なんでも真面目に捉えすぎてしまうところがあります。男性が放つ軽い冗談でも本気で捉えてしまうので、お互いの温度差が生じることもしばしば。なんでも本気で捉えてしまうと、重くない話まで重くなってしまうので、そこは純粋な女性のマイナス要素といえるでしょう。
大人の女性と思えない
「あまりにも純粋すぎて、大人の女性とは思えない時がある」(28歳/男性/会社員)、「大人としての自覚を感じない時があって、一緒にいて恥ずかしい時がある」(29歳/男性/接客業)
純粋な女性が持つピュアな心は、男性からモテる要素の一つです。しかし、その要素がマイナスに働くこともあります。いくら純粋とはいっても、れっきとした大人ですから、場面や状況によっては少し考えの浅い子供に思えてしまう場合もあるようです。そんな時には、子どものようなピュアな心は、男性から疎ましく思われてしまうこともあります。
うっとうしく感じる
「前向きな発言が多すぎて、時々うっとうしいと感じてしまう」(25歳/男性/フリーター)、「『なんとかなるよ』の言葉を無責任に感じて、テンションについていけない」(26歳/男性/接客業)
前向きでポジティブな性格も、相手の気持ちと温度差がある時には煩わしく思われてしまうことがあります。落ち込んだ時には、そっとしておいて欲しいという人もいます。純粋な女性が元気づけようとして、ポジティブな言葉ばかりを重ねてしまうと、うっとうしく感じられてしまうことがあるので気を付ける必要があるでしょう。
純粋さが鼻につく
「純粋なところは素敵だと思うけど、全面に出されると引いてしまう」(25歳/男性/会社員)、「純粋ですアピールを逆にうさんくさく感じてしまい、めんどくさそうと思ってしまう」(24歳/男性/フリーター)
悪気がなくても受け取る相手が悪意があるように感じてしまうことも、残念ながらあります。純粋な部分を前面に出してしまうと、そういった「正しさ」を突きつけられて苦しいと感じる男性もいるのでしょう。どこかでずる賢く生きていかなければいけない人もいますから、そんな時に純粋な女性は快く思われないのかもしれません。
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