今話題の「セカンドパートナー」とは？出会い方や注意点を解説 (3/9)

これはアリ？セカンドパートナーに関する疑問

セカンドパートナーといっても、実際にどんな関係なのかわからないという人も多いようです。そこで、セカンドパートナーに関する疑問についてご紹介していきます。

キスはしてもOK？

セカンドパートナーは肉体関係を持たないのが決まりですが、基本的にキスやハグはOKといわれています。友達以上恋人未満のセカンドパートナーの場合、肉体関係さえ持たなければいいという考え方から、キスやハグなら不倫未満と定義されるのでしょう。

肉体関係を持たないプラトニックな関係は、不倫関係より長続きすることが期待されます。つまり、必ずしも配偶者への配慮だけが理由で、肉体関係を持たないわけではないのです。

キスをすることはOKですが、セカンドパートナーとしての関係を続けるには、それ以上に発展しないよう注意することが重要になります。

不倫じゃないの？

セカンドパートナーは不倫とは違うの？という疑問がある人は多くみられますが、不倫とは違いあくまでもプラトニックな関係がセカンドパートナーです。しかし、肉体関係を一度でも持ってしまうと不倫になってしまいます。

セカンドパートナーと不倫をよく間違う人がいますが、肉体関係を持たないことで家庭を壊すリスクがないぶん、セカンドパートナーのほうが健全な関係といえますね。

周囲に知られても大丈夫？

セカンドパートナーは不倫ではないので、周囲に知られても問題ないという意見もあります。稀なケースでは配偶者公認の場合もあり、そのほうが夫婦関係がうまくいくという意見も。

お互い我慢をしながら夫婦生活を続けるより、ほどよく刺激があったほうがいいという考えの夫婦もいるので、その場合セカンドパートナーが公認になることもあり得ない話ではないといえます。

将来性はある？

セカンドパートナーは不倫のように世間体を気にする必要がないので、配偶者と死別をした場合などに一緒になることを約束しているケースも少なくありません。

不倫の末の結婚となると周囲に言いづらいかもしれませんが、セカンドパートナーの場合そうしたリスクがないのもメリットといえます。それを踏まえると、将来性が全くないとはいえませんね。