どうしてお尻が好き?お尻フェチの心理【男性編】
どうしてお尻が好きなのか…。ここからは、「お尻フェチ」がどんなところに興奮を覚えるのかについて、追求していきましょう。まずは男性編です!やはり男性と女性ではどんなところが好きなのか、それぞれの好みのポイントは違ってきます。
柔らかそうなお尻に興奮する
「やっぱり、女性ならではの柔らかさを感じられるお尻に興奮する」(27歳/男性/サービス業)
男性は女性に柔らかさを求めています。柔らかいバストにも女性らしさを感じられますが、それと同じようにお尻の柔らかさは女性らしさの象徴。痩せ型の女性の場合、この柔らかさがないこともあります。そのため、お尻フェチの男性からすると「ちょっと物足りない」と感じてしまうことも。
お尻フェチの彼にアピールをする時は、痩せすぎないように気をつけて、適度に筋肉をつけることを意識しましょう。
自然と目が追ってしまう
「自分では意識していなくても、お尻が目立つような服装をしている女性は、つい目で追ってしまう。」(35歳/男性/営業職)
お尻フェチな人は、自分でお尻を見ようとしていなくても、ついつい目で追ってしまっていることが多いもの。女性の後ろ姿を見る時にも、まずはお尻を観察しています。ついついお尻に目が行くからと言って、いつもいやらしいことを考えているというわけではなく、男性の本能がそうさせているのでしょう。
お尻フェチは本能
「お尻フェチは本能だと思っているので、堂々とお尻好きを公言している!」(25歳/男性/サービス業)
お尻が好きなのは、本能なので堂々と周りにも「お尻フェチだ!」と公言している男性も多いです。たとえば動物は、お尻でセックスアピールしています。オスを誘う時、メスはお尻を使ってオスを引き寄せようとします。人間の男性がお尻好きで、ついつい目で追ってしまうことも本能だといえるのです。
人間は二足歩行になったことから、バストが発達していったと言われていますが、「バストが魅力的に見えるの、は谷間がお尻のように見えるから」なんて説もあるのです!結局は、どの男性でも本能的にはお尻フェチの素質を持っていると言えます。お尻フェチな人は、その「本能」が強く出ているのでしょう。
実は元カノを忘れられない
「以前はお尻フェチではなかったけれど、お尻が綺麗な彼女と付き合ってから、お尻フェチになった…別れてしまったけれど、あのお尻は忘れられない。」(34歳/男性/営業職)
お尻が魅力的な女性と付き合ってから、一気にお尻フェチに火がついてしまったという男性は少なくありません。そしてその彼女と別れてからも、実は心の奥深くではその元カノを忘れられずにいる場合もあります。本人は自覚していないことも多いのですが、一度魅力的なお尻にハマってしまうと、引きずってしまう男性は少なくありません。
外国人体型が好き
「スタイルがいい人は細い人みたいな風潮あるじゃないですか。自分からすれば邪道ですね。肉付きの良い欧米の女性みたいな体型最高っすよ。胸もまああるけど、それよりどっしりした下半身!これが1番ですね。」(26歳/男性/飲食業)
男性全員がスレンダーな女性が好きとはかぎりません。全体的に肉付きのよい女性の事が好きな人もいるのです。中でも胸ではなくお尻に重点を置く男性は、海外の女性のようにむちっとしたお尻をもっている体型を好む場合もあります。確かに海外の女性のお尻は存在感がありとても魅力的と言えるでしょう。
お尻に埋もれたい
「女の人って胸の形とかブラジャーとかは気にするって聞いたことあります。でのその割にはお尻って案外ノーマークじゃないですか?だからパンツのラインが出てたり、ちょっとケアしきれてない感じがあったりして隙があるんですよね。そこがイイです。もう埋もれたい。」(19歳/男性/学生)
確かに、ブラのサイズやデザイン、機能性などは気にする機会が多いと言えます。しかし一方でお尻は自分の視界に入らない事もありノーマークになりがちかもしれません。男性はこうした部分に魅力を感じているようです。少しくらい隙がある方が良いと言う事なのでしょうか。