男性が好きなおっぱいの感触ってどんなもの?
また、おっぱいに関しては、男性一人ひとりに好みやこだわりがあるようです。男性同士でおっぱいの話題に火がつくと、落としどころがないほどに議論が白熱することもあります。
一方、女性は自分の胸の感触にはなじみがあるものの、他人の胸に触れる機会は少ないですよね。そのため、男性のおっぱい論があまり想像できないことも多いでしょう。
この記事では、男性が好むおっぱいの感触についてご紹介します。初めて女性の胸を触ったときの体験談もまとめました。
男性が好きなおっぱいの感触とは?
そもそも男性は、男性ホルモンの影響から、体のあらゆる部分が筋肉質になりやすくなっています。そのため、体の表面を触ってみると、皮膚のすぐ下に厚い筋肉を感じることが多いようです。
自分の体にはない感触だからこそ、女性らしさの象徴の一つである柔らかなおっぱいに、強く惹かれる男性が多いのでしょう。
弾力のあるふっくらおっぱい
まず、人気があるのが「弾力のあるふっくらしたおっぱい」です。指でつついたときに、程よい反発を感じるおっぱいが好きという意見は少なくないようです。
弾力のあるおっぱいは、どちらかというとスポーツなどで体を動かす習慣のある女性に多いようです。鍛えられた筋肉で支えられているからこそ、ふっくらとした見た目と感触を保つことができるのでしょう。
筋力のある女性は、姿勢が整っていることが多いので、よりふっくらとしたバストを印象付けることができます。
柔らかいぷにぷにおっぱい
「やわらかいぷにぷにとしたおっぱい」の感触を好む男性も多くいます。指が沈み込むような柔らかい感触を味わえるおっぱいは、癖になるという意見もあります。男性にはない、女性らしい柔らかな感触は、男性の憧れの的になるようです。
自分の胸を触ってみても、「弾力系」と「柔らか系」どちらに該当するのか、いまいち分からないという女性も多いでしょう。それにもかかわらず、おっぱいを持たない男性側が強いこだわりを持つとは、不思議な感じがしますよね。
あったかいもふもふおっぱい
触り心地はもちろん、おっぱいの温度の心地よさに注目している男性もいます。「人肌が恋しくなる」という言葉にもあるように、自分の以外の人の体温は心地よいものですよね。
柔らかな感触と人肌のぬくもりの相乗効果で、男性はおっぱいの魅力に取り付かれることが多いようです。
一方、脂肪の多いおっぱいは、一度冷えてしまうと温まりにくい傾向があります。普段、薄着や露出の多いファッションをしがちな女性は、服装を工夫してみるといいでしょう。
程よいサイズ感
おっぱいのサイズにこだわりを持つ男性も多いようです。手でおっぱいを覆ったときに、しっかり包み込めるくらいのサイズが好きなのか、手からこぼれそうなサイズが好きなのか、男性によっても大きく意見の分かれるポイントでしょう。
男性の手のサイズが千差万別である上に、人によって好みのサイズが異なるとなると、万人受けするバストサイズなんていうものは、この世にはないのかもしれませんね。小さい人も大きい人も、自分のおっぱいに自信を持って良さそうです。
滑らかな肌触り
感触を決める要素として、肌の質感を大事なポイントとして考えいている男性もいます。特に、女性特有の滑らかな肌を好む人が多いようです。
普段服で隠れていることの多い胸は、紫外線の影響を受けにくいことから、手や顔などの肌と比較して滑らかでキメが整っています。すべすべのお肌の感触にはまってしまったという意見もありますよ。
お肌の乾燥や肌荒れを予防し、滑らかなバストを維持するためには、保湿効果のあるボディクリームを活用するといいでしょう。
おっぱいを触るときの男性心理
ここでは、ちょっと聞きにくい、おっぱいを触るときの男性心理についてご紹介します。男性なりにさまざまなことを考えている場合もありますので、後ほど本人に直接聞いてみるのも面白いですよ。
おっぱいの感触に癒される
自分の体にはない、おっぱいの柔らかな感触に癒されるという男性は多いです。自分が女性に受け入れられているという、心理的な理由から安心して癒されるとも考えられます。
また、人肌に触れる時の心地よさそのものに癒されているという人も多いでしょう。男性の手に収まりやすいサイズで、しかも触り心地の良いものの一つが、女性のおっぱいなのかもしれませんね。
自分にとっての最高の癒しがおっぱいだと感じている男性は多いようです。
女性の反応が気になる
女性にとって、バストはとても大切でパーソナルな部分です。自分が好きだと思う男性以外には、決して触らせたくないと思っている人がほとんどでしょう。
男性も、そのような女性の気持ちを理解しています。女性を大切に思っている人は、むやみやたらにバストを触ることはありません。
つまり、女性がおっぱいを触らせてくれるということは、男性に心を許している目安の一つになります。女性が自分のために、大切な体を触らせてくれているのですから、相手を嫌な気分にさせていないか、気になってしまう人は多いのでしょう。
子供心がよみがえる
赤ちゃんが生まれて最初に触れるものの一つがおっぱいです。母親から受けた愛情をおっぱいに重ね合わせて、とても大切なものとして考えている人もいます。
授乳が終わると、たとえ子供であっても頻繁に自分のおっぱいを見せる母親は少なくなるでしょう。愛情の象徴であったおっぱいがなくなることは、子供心にさびしい気持ちになるようです。
特に男の子は、母親と一緒に入浴する機会もなくなりますから、憧れだけがどんどん募る傾向にあります。女性のおっぱいを触るたびに、子供の頃に受けた愛情がよみがえってくるのでしょう。
ちょっとエッチな気持ちになる
男性と性欲を切り離すことはなかなか難しいようです。女性の象徴の一つであるおっぱいを前にすると、ついついエッチなことを考えてしまうのは、男性の性なのでしょう。
特に、他人の体に触れるということは、相手からパーソナルスペースに入ることを許されたことの証の一つです。男性としては、その先の段階まで妄想してしまうのは致し方ないことなのでしょう。
初めてのおっぱい…感触はどうだった?【体験談】
ここでは、赤裸々な男性の体験談をご紹介します。青春の一ページとして、甘い気持ちをそのまま大切に記憶している人もたくさんいるようです。
思ったより柔らかくてびっくりした!
「おっぱいの柔らかさにびっくりして、思わず固まってしまった」(26歳/男性/営業職)というように、予想以上の柔らかい感触に驚いた男性が多いようです。
雑誌や、漫画、インターネットなど、多くのメディアから、女性のおっぱいに関する情報をたくさん聞いて、知ったつもりになっている男性はたくさんいます。しかし、これは「百聞は一見にしかず」が当てはまる典型的な例の一つですね。
自分のイメージしていたおっぱい像を、現実のおっぱいが上回ったとき、呆然としてしまうのでしょう。
初めての感触に興奮
「自分がおっぱいを触っているという事実に興奮していた。あのときの感触は今でも覚えている」(20歳/男性/運送業)というように、おっぱいを触っていることに興奮したという意見もあります。
憧れていたものに触れた瞬間の興奮から、冷静さを失ってしまうのは良くあることですよね。また、「自分の大人の階段を一つ登ったな」と悦に入るような男性もいます。男性にとっては、人生の中で忘れらない瞬間の一つになるほど感動的な体験であると言えます。
緊張して覚えていない
「緊張して、細かい感触などを覚えていない。惜しいことをした」(22歳/男性/学生)というように、緊張のあまり、初めてのおっぱいの感触を味わう余裕のなかった男性もいます。
初めてのことをするときには、誰でも緊張しますよね。ましてや、好きな女の子の体の一部に触れる経験は男性にとっても一大事です。どこをどう触ればいいのか、痛くしないようになど、真剣に考えてることでしょう。
女性に対する配慮に気を取られて、肝心の感触にまで気が回らないケースはわりと多いようです。
予想と少し違う感触だった
「期待していた感触と違って、何度も触って確認してしまった。それが原因で彼女とケンカになった」(27歳/男性/研究職)というように、過剰な予備知識が招いた悲惨な経験をした人もいます。
男性向けメディアなどは男性の気持ちを盛り立てるために、おっぱいに過度の期待を持たせるような演出をすることがあります。それを鵜呑みにした男性は、実際の女性の胸に触れると、イメージとのギャップに納得がいかない場合もあるようです。
ブラジャーの感触にびっくりした
「ブラジャーの存在を忘れて触ったので、ワイヤーの硬さに驚いた」(25歳/男性/公務員)というように、ブラジャーの感触に驚いたという意見もあります。
初めておっぱいを触る男性にとっては、ブラジャーもなじみの薄いアイテムの一つです。知識としてブラジャーの存在は知っていても、実際に着けたらどのような感触になるのかまで想定する男性は少ないようです。
また、男性用下着と言えばほとんどの場合、布一枚。ワイヤーのような硬い素材が下着に使われていることに、二重に驚いたという人もいます。
男性がおっぱいの感触を意識する瞬間①
ここからは、男性がおっぱいの感触を意識する瞬間についてご紹介します。ありふれた日常の中に、男性のおっぱい欲を刺激する瞬間があふれているようです。
偶然ひじが当たった時
ふいにどちらか一方が振り返ったときに、男性のひじが女性の胸に当たってしまうのはよくある事故のひとつです。
女性としてはとても恥ずかしいですし、男性としても気まずい瞬間の一つでしょう。できる限りその場をすぐに収めたいと考える女性が多いのではないでしょうか。男性も多くの場合、気付かない振りをしたりすることが多いです。
しかし、目の前から女性が消えて緊張が収まった瞬間に、ひじに残るおっぱいの感触を必死で思い出そうとする男性もいます。女性としては一秒でも早く忘れてくれと願うばかりかもしれません。
満員電車で密着している時
満員電車で体が密着して身動きが取れなくなると、胸が他人に触れてしまうこともありますよね。女性としては一刻も早くガードしたくても、ぎゅうぎゅう詰めの車内では思うようにいかず、苦しい思いをすることもあるでしょう。
大多数の男性は、満員電車の中で女性の体に触ってしまうことを申し訳ないと考えているます。しかし、一部の男性はおっぱいの感触を意識してしまうことがあるようです。
もし、痴漢かも?と異変を感じるようなことがあれば、勇気を出して声を上げるようにしましょう。
腕を組んでいるとき
カップルで街を歩くときに、腕を組む人も多いのではないでしょうか?特に、密着するように腕を組む場合、男性の二の腕あたりに女性のバストが来ることが多いです。
そのため、男性は腕に感じる感触を手がかりにおっぱいの全体像をついつい想像してしまうことがあります。直接、触ることのできない状況だからこそ、おっぱいの感触を妄想するのが楽しいと感じている人も多いでしょう。
薄着の時期は、おっぱいの感触がダイレクトに二の腕に伝わるので、余計に意識しやすくなります。
女性がタイトな服を着ているとき
女性が体のラインが出るようなタイトな服を着ていると、おっぱいの感触を意識してしまうという男性もいます。この場合、バストのシルエット全てが見えてしまうよりも、ぼんやり見える程度の服のほうが、妄想する余地があってより興味を掻き立てます。
男性にとっては、実際のおっぱいを見たり触ったりすることも重要です。しかし、見えないおっぱいや触れられないおっぱいを、想像するのもとても楽しいことなのです。自分の体についていないからこそ、理想のおっぱいを頭の中で妄想している男性も多いのかもしれません。
男性がおっぱいの感触を意識する瞬間②
エッチな気持ちになったとき
エッチな気持ちになったとき、おっぱいの感触を意識したり、思い出したりする男性もいます。彼女のおっぱいの感触の細かな特徴を覚えているという意見もあります。
好きな人の体の感触を思い出してしまうのは、仕方のないことかもしれませんが、そこまでおっぱいに執着するのも、女性から見ると不思議な感じがしますね。
また、メディアの影響を受けている場合も多く、男性の性欲とおっぱいへの憧れは強く結びついている傾向があります。
おっぱいの描写を見たとき
雑誌や漫画、アニメなどの男性向けメディアには、おっぱいの描写があることが多いです。中には、非現実的な描写も数多くありますが、それらを見て、おっぱいの感触を想像してしまう男性もいます。
イラストの描写を現実だと思っている男性は少ないでしょうが、想像力を働かせるには十分なきっかけになります。
疲れているとき
女性のおっぱいの感触に癒されると感じている男性は少なくありません。仕事などで疲れがたまっているときに、おっぱいの感触を思い出して、最後の一踏ん張りを乗り切ったという男性もいます。
おっぱいは、男性にとって精神的な起爆剤の一つなるようです。パートナーが疲れている時におっぱいを触らせてあげると、高い癒し効果を提供できる可能性がありますよ。
彼女と一緒にいるとき
彼女と部屋で二人きりになったときなどに、おっぱいの感触を意識している男性は多くいます。特にエッチをするわけでもないのに、彼女に密着しながらおっぱいを触りたくなる瞬間があるようです。
お互いの体を愛でながらイチャイチャできるのは、恋人同士の特権の一つです。二人きりの空間で、大好きな彼女のおっぱいのことを考えるなというのは、男性にとって非常に難しいことなのでしょう。
おっぱいの感触をよくするには?
体のパーツのことですので、何かをしたらすぐに変化が表れるというものではなく、効果を感じるには、地道な努力が必要になる可能性もあります。
一方で、自分の体を大切にすることは、魅力的な女性になるために大切なポイントの一つです。おっぱいのケアはもちろんのこと、どうか自身の体を大いに労わり、慈しんでくださいね。
おっぱいをマッサージする
マッサージはおっぱいの感触を良くするために、もっとも手軽にできる方法の一つです。基本的には、血行をよくすることがマッサージにおいては大切なポイントになります。
巷にはおっぱいマッサージの情報が溢れています。おっぱいの感触をふわふわに柔らかくする方法やバストアップを目指す方法など、さまざまなものが紹介されていますので、自分の目的に合った方法を試してみてくださいね。
一方、自分の体を大事に扱うことで、リラックスできる効果も期待できます。おっぱいの感触の変化にはあまりこだわらずに、リラクゼーションの一つとして試してみるのもおススメです。
ボディークリームなどでケア
おっぱいの肌触りをよくするために、ボディクリームなどを使って保湿するのも有効な方法の一つです。ブラジャーの摩擦の影響や汗蒸れなど、胸の皮膚にはさまざまなストレスがかかっています。
それらの肌ストレスをケアするためにも、自分のお肌に合ったボディクリームを見つけられるといいですね。好みのフレグランスのクリームを使えば、香りの面でのリラックス効果も期待できます。
また、おっぱいマッサージをするときにボディクリームを使うことで、手と胸の皮膚摩擦を減らし、お肌へのダメージを少なくすることができるでしょう。
体にあったブラジャーを使う
自分のバストの形にあったブラジャーを使うことは、おっぱいの感触を良くするために大切なことです。体に合わないブラジャーは、おっぱいの成長を妨げるだけでなく、猫背の原因になってしまいます。
ブラジャーを買うときは、販売店の店員さんに試着を手伝ってもらうことをおススメします。最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、店員さんはプロですので、心配しなくて大丈夫ですよ。
うつぶせに寝ない
うつぶせに寝てしまう癖のある人や、寝そべって本やスマホを見る癖のある人は要注意です。体重がおっぱいを押しつぶし、バストの形を崩してしまう可能性がありますよ。また、血行が悪くなることも心配されます。
きれいなバストの形を守るためには、おっぱいに体重をかけないようにすることが大切です。寝る前には、少し姿勢に注意してみるといいでしょう。また、就寝時にはナイトブラなどを使うのも効果的ですよ。
男性にとって、おっぱいは憧れと癒しの象徴かも
また、女性のおっぱいに憧れと癒しを感じている男性は少なくありません。感触そのものの気持ちよさだけでなく、精神的な心地よさに惹かれる男性もたくさんいるのです。
そんな男性の気持ちを少しでも理解することが出来れば、2人の仲もさらに深まることでしょう。
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