しかし、ご紹介した冷めてるサインに全ての女性が当てはまるわけではありません。特にドライな人というのは、本人は全く冷めていないのに周りからは「冷めてる…?」と勘違いされやすいです。
そこで、ドライな彼女の特徴についても解説していきます。自分の彼女が冷めてるのか、もともとドライな人なのかの判断材料にしてください。
常に親しすぎる距離を保とうとしない
「昔付き合っていたドライな彼女は、付き合っていても一定の距離を保っている人だった。初めは冷たいと感じたけど、慣れたら居心地が良かった。」(27歳/男性)
恋人であっても、親しすぎる距離を保とうとしないのはドライな彼女の特徴といえます。ドライな人は、恋人のことが好きで大切に想っていたとしても一定の距離を保とうとします。
周りからは「冷たい人?」「本当に好きなの?」と思われがちですが、「好き」という気持ちはしっかり持っていて、彼女なりの形で伝えようとしていることが多いです。
一人の時間を大切にしている
「彼女は一人の時間をすごく大事にしていて、付き合ったばかりの頃は『ドライだな…』と戸惑ったことがあった。」(31歳/男性)
一人の時間を大切にしているのもドライな彼女の特徴です。ドライな人は単独行動を好む傾向があり、自分のペースを乱されるのを嫌がります。それによって「嫌われてるのかな」「自分勝手な人なのかな」などと思われてしまうことも多いのです。
自立している
「付き合い始めは『ドライな人だな』と少し物足りなく感じていたが、付き合っていくうちにそれは彼女が自立しているからだと分かった。」(29歳/男性)
このように、自立していることもドライな彼女の特徴として挙げられます。恋人に依存することがないため「冷めてるのかな」と思われることも多いのです。自立している人は自分をしっかり持っているので、付き合っていくうちにその魅力に気付くでしょう。
ベタベタするのが好きではない
「彼女はどちらかというとドライな方で、ベタベタとくっつくのが嫌いらしい。あまりスキンシップが取れないので自分は寂しいけど…」(26歳/男性)
ベタベタくっつくのを嫌がるというのもドライな彼女の特徴です。この場合、常にベタベタとくっついているのが嫌なのであって、好きな人とのスキンシップを嫌がっているというわけではありません。もの足りなさを感じる男性も多いでしょうが、長い目で見れば冷めにくいといえるでしょう。
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