年上女性との「年の差婚」デメリットは?
年上女性との年の差婚にはどんなデメリットや障害があるのか、早速チェックしていきましょう。
周囲に反対されるおそれがある
年上女性との年の差婚は、周囲からの反対の意見が押し寄せるリスクがあります。一般的に年の差婚は珍しいものであるため、実際に目の当たりにすることで否定的な気持ちや考えが浮かぶ人は少なくありません。
また、結婚後の生活、子どものことなど、現実的な問題を指摘され、反対されてしまうケースもあります。
老後についての心配がある
どの程度の年の差かによりますが、年の差が開きすぎている年の差婚の場合、老後の心配は出てきてしまいます。
高齢になればなるほどに、病気のリスクが高くなるのは事実です。そのため、今は健康だったとしても、年上女性が高齢の域に達してしまえば、病に倒れてしまう恐れも。
実際、年の差婚の現実的な問題には介護があります。年の差婚で結婚した夫や妻を介護して、仕事や生活もままならないという体験談もあるため、将来的な不安は拭いきれないと言えるでしょう。
妊娠出産のリスクがある
歳を重ねれば重ねるほど、男女ともに妊娠の確率は低くなっていきます。世間では女性の高齢が原因で不妊になると多く言われていますが、男性も歳を重ねれば精子が劣化し、子どもを作りづらくなります。
そのため、将来的に子どもがほしいと考えるならば、少しでも妊娠の可能性をあげるために、年齢差が少ない結婚を選んだほうが良いという意見もあるのです。
話題が合わないこともある
夫婦間をより良くするために欠かせないのは日常的な会話です。しかし、年の差婚の場合、どうしても話題や価値観が合わず、すれ違いが続いてしまうリスクもあります。
特に育った世代、子どもの頃に流行ったものが違うと、テレビを見ていても、会話をしていても、どこか話が噛み合わずに楽しめないというケースも珍しくありません。
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