保育園で不倫が起こる理由《保護者編》
接する機会が多く親しくなりやすい
毎日保育園へ送り迎えに行って挨拶をしていれば、保護者同士も毎日のように顔を合わせるため仲良くなるのは自然なことです。朝、子どもを保育園へ送ってそのまま仕事へ行く人が多いため、保育園で会った保護者とそのまま駅まで一緒になることも多いはず。一緒だと分かれば会話をしないわけにもいかないですよね。
毎朝一緒になってしまえば、自然と親しくなります。最近では保育園の同じクラスのグループLINEが作られることも多いため、そこから個人的に連絡を取ることも難しくありません。毎日挨拶をしているうちに仲良くなり、いつの間にか男女の関係に…なんて保護者もいるのです。
子ども同士の仲が良いと保護者も会うことが増える
子ども同士の仲が良ければ挨拶をするだけではなく、子どもの話や世間話で盛り上がるはずです。さらに、休日にも子ども同士が遊ぶ約束をすれば親だって会うことになります。子どもは子ども同士で遊ぶため、その間、親は親同士で一緒に時間を過ごすことになり、親同士の関係もどんどん親密になっていくのです。
接する機会が多いと、相手に好印象を持ちやすくなるもの。最初は子どものことだけだった話題が次第にプライベートなことにまで及び、一線を越えて不倫関係になってしまう人もいるのです。
若くて魅力的な保護者が多い
保育園に子どもを預けている多くの保護者は、まだ年齢的に若い人が多いもの。第一子の場合は、つい最近まで独身だった人も多いはずです。若い保護者は、年配の保護者に比べると異性の保護者と仲良くすることに抵抗がなく、簡単に連絡先を交換して親密な関係になってしまう可能性が高いでしょう。
また、保育園に預けるのは共働きの家庭がほとんどで、仕事用の綺麗な身だしなみで保育園の送迎をする保護者が多くいます。そんな保護者を見て「あの人いつも綺麗にしてるな…」と魅力的に見えてしまうこともあるのです。
夫婦のスキンシップがなくなった
保育園に通う年齢の子どもを育てる夫婦の中には、夫婦の営みやスキンシップがなくなってしまった人もいるでしょう。母親は出産して間もないころは体力的に余裕がなかったり、子どもとの生活リズムが違うことから、夫からの誘いを断ってしまうことが多いのです。
出産直後のこのような状態が続くと、スキンシップどころか、普段の会話や挨拶などのコミュニケーションも取れなくなってしまうことも。こうなるとお互いに癒しを求めているため、保育園で知り合った異性が魅力的に見えてしまい、不倫に発展してしまうのです。
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