保育園での不倫を防ぐための方法とは?
保育園に子どもを預けるということは、ほとんどが共働きの夫婦でしょう。「忙しくて不倫の防止まで手が回らない!」という人もいるかもしれませんが、不倫が泥沼化すると家庭が崩壊する危険性が非常に高いです。良い家庭を築きたいのであれば、ぜひこれからご紹介するポイントに注意してみてください。
夫・妻に保育園のことを任せっきりにしない
子どもの保育園のことを、どちらか一方だけに任せてしまうのは危険です。特に送り迎えや連絡事項のやりとりは、夫婦2人で協力してやるようにしましょう。どちらか一方しか保育園のことを知らないのでは、そこで夫・妻が不倫をしていても気付くのが難しいでしょう。
また、夫婦2人で協力することで、不倫相手となる人が近寄ってくるのを防ぐこともできます。不倫をしてしまう人でも「不倫はいけないこと」「バレたくない」という気持ちはあるでしょうから、夫婦ともに保育園に足を運んでいるような家庭には手を出せないはずです。
夫婦で保育園の行事に参加する
夫婦で保育園の行事に参加することも、保育園での不倫を防ぐ方法として有効です。なるべく子どもが保育園に入園した最初の行事から夫婦で参加するようにしましょう。
保育園には、保護者会、保育参観、親子遠足、運動会など、保護者が参加する行事もたくさんあります。そういった場面で保護者同士が仲良くなることが多いので、夫婦で参加することにより、誰かと特別に親密になることを防げるのです。
逆に、多くは夫婦で参加しているのに1人で参加している保護者は、寂しさもあり1人の保護者同士で仲良くなりやすいもの。お互いに1人だと気持ちを共有できる関係に発展しやすいため注意が必要でしょう。
保育士とパートナーに接点を持たせない
保育士との不倫を防ぐには、保育士と夫・妻に接点を持たせないことが重要です。もちろん子どもの担任の先生とは毎日の送り迎えで顔を合わせることになりますが、同性であれば何も起こりません。
担任の先生が女性保育士の場合は夫には送り迎えはなるべくお願いせず、連絡帳の記入や翌日の準備など、その他のことをお願いすると良いでしょう。逆に担任の先生が男性保育士の場合は、なるべく妻に行かせないようにしましょう。
保育士と接点を持たせないことで、保育士との不倫のほとんどは防ぐことができるはずです。
先生が入れ替わる時期には注意する
4月の新年度が始まるときは、新しい保育士が入ってきたり担任の先生が替わったりします。先生が入れ替わるこの時期には注意が必要です。
特に新卒の若い先生は経験がないことから保護者に対してとても愛想よく接するもの。そこで、保護者が新しい先生に対して好意を持ってしまうことが多いのです。
新しい先生が入ってきたら、夫・妻に1人で保育園には行かせず、なるべく夫婦2人で行って一緒に新しい先生とコミュニケーションを取るようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!