妊娠中にストレスを感じてもやってはいけないこと
だからと言って、ストレスを解消するためなら何をしても良いという訳ではありません。ここでは、妊娠中にストレスを感じてもやってはいけない、大切なことをまとめてみました。
旦那を否定するような発言や言動
上手に気遣いをしてくれない!飲み会に行ってばかり!夫にそのようなストレスを感じていても、夫を否定してしまうような発言や行動は慎みましょう。
妊娠中の女性は既に母親になっていると言っていい状態ですが、男性である夫は、父親の自覚というものがまだまだ足りていない状態です。これはある意味、仕方の無い事かもしれません。「それじゃパパになれないよ!」などのプレッシャーを与えるのはやめておきましょう。
男性は、口や態度には表わさなくても、心の中では色々考えていたりするものです。目には見えない思いやりの気持ちを否定してしまわぬよう、そっと見守ってあげてくださいね。
過度な頑張ってるアピール
「私はこんなにしんどい思いをしてる!」「お腹が大きいのに家事をこなしている!」と、妊娠中の頑張りを知ってもらいたい気持ちは分かりますが、過度な頑張ってるアピールはやめておいた方が無難です。
妊娠中の「頑張っているアピール」は、旦那さんにストレスを与えてしまったり、父親になることへのプレッシャーを与えてしまう原因になりかねません。
確かに、妊娠中の女性は頑張らなければならない事が山ほどあり、褒められるべきではありますが、夫を萎縮させたくないならアピールはほどほどにしておきましょう。
ヤケ酒や喫煙
妊娠中はお酒を我慢しなければなりませんよね。今までお酒が大好きだった女性であれば、これはとても辛いものです。
こうした我慢からくるストレスと、妊娠中に感じる旦那さんへのストレスとのダブルパンチで、無性にお酒が飲みたくなってりたばこが吸いたくなったりするかもしれません。それでも、飲酒や喫煙は控えましょう。
妊娠中の体にとって飲酒や喫煙がどれほどの悪影響を及ぼすかは、妊娠情報誌などにも書いてあります。日頃から肝に銘じ、赤ちゃんの為にも耐えましょう。
ネガティブ発言を連発する
ネガティブ発言を連発するのもやめましょう。ストレスフルな状況を我慢してばかりで気持ちが滅入ってしまいますが、マイナスな事ばかり口走ってしまうと、気持ちがどんどん下向きになってしまいます。
これから迎える赤ちゃんとの生活や、家族団らんなどの「楽しい未来」をイメージし、自分自身で気持ちを盛り上げていきましょう!不安な事が多いかもしれませんが、必要以上に怖がる事はありません。
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