浮気される男女の特徴【愛情不足】
多く当てはまる人は、自分の行動を少し改めることで、浮気されるリスクを回避できるかもしれません。
愛情表現が少ない
「浮気されて理由を聞くと、寂しかったからと言われた」(25歳/男性)
愛情が重すぎて浮気をされるパターンも多いですが、逆に愛情が少なすぎる場合も浮気される原因となるようです。
恋人が自分のことを好きか分からない、相手にされなくて寂しい、そのような思いをしている時に他の異性に優しくされると「この人と付き合った方が幸せになれるんじゃないか」と思ってしまうのですね。
もちろん浮気する側が悪いですが、よく浮気されるという人は、恋人に対してきちんと愛情表現をしてきたかどうかを考えてみるべきなのかもしれません。
熱しやすく冷めやすい
「付き合うまでは優しくできてたけど、付き合ってからはほったらかしにし過ぎたのかもしれない」(34歳/男性)
好きな人の気持ちを手に入れるまでは、誰もが自分に気持ちを向けてもらおうと努力をします。ですが、いざ交際を始めると、その環境に慣れてしまって安心してしまうタイプの人は浮気をされる傾向にあります。
いわゆる「釣った魚に餌をやらない」タイプですね。相手からしてみれば「こんなはずじゃなかった、こんな人だとは思わなかった」と思うでしょう。「浮気をしたのはあなたが構ってくれないから」と責任転嫁をする人も少なくありません。
自分も浮気するから浮気される
「自分にも浮気癖があって、浮気がバレて怒られたことがある。気づいたら相手も浮気するようになってた」(21歳/女性)
自分自身が浮気をするタイプなのであれば、浮気をする人の気持ちもある程度理解できるでしょう。「相手がしてるなら、自分がしてもいいだろう」と、半ば投げやりな気持ちで浮気に走るのも仕方がないのかもしれません。
そもそも、自分が浮気をするタイプの人は、自分に似ている人や弱い部分を受け入れてくれる人に惹かれる傾向にあるので、浮気をされるだけでなく、浮気をしそうな人を好きになりやすいようです。
人の意見を受け入れない
「彼女に嫌な部分を指摘されても直そうとしなかったのが、浮気された原因かもしれない」(38歳/男性)
自分の価値観を相手に押し付けていませんか?男女の仲は難しいもので、必ずといっていいほど、考え方の違いでぶつかることがあります。そんな時、相手の意見を受け入れつつ話し合いが出来る関係であれば、浮気される心配は少ないでしょう。
相手に否定され続けると、誰でも自信を失います。そんな関係が続いていくにつれて、自信をなくしたほうは何も言えなくなります。そうなると、恋愛関係が破綻するのは時間の問題です。
何事も受け身
「浮気したことを責めたら、あなたはつまらないと言われた」(28歳/男性)
デートの日程や行き先、2人の今後について話をしたりする際に、相手の言うことを何となく「そうだね」と受け入れて、何事も受け身でいる人は浮気される傾向にあります。
恋愛は、少しぐらい刺激があったほうが楽しいでしょう。あまりにも自分の思い通りになるとつまらないと感じてしまう人も多いですし、そもそも相手からの発信がないと「本当に私のこと好きなの?自分の意思はないの?」という疑念を抱いてしまうでしょう。
たまには自分からデートに誘ったり、自分の意見を示すのが浮気防止のポイントになるかもしれません。
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