男が本気で惚れたらこうなる！男性の本命サイン

男が本気で惚れたらわかりやすい！

男性が本気で惚れた場合、発言や態度にはかなりわかりやすく脈ありサインが出てくるようになります。恋をしているときは、そんなわかりやすいサインも見失いがちになるでしょう。しかし落ち着いて目を凝らせば、男性の気持ちが伝わってくるはずです。

もし男性から何らかのアプローチを受けている場合は、今回紹介したことと照らし合わせて男性の気持ちを探っていきましょう。本気で惚れたと思われているならば、あなたを思う気持ちが言葉や仕草のひとつひとつににじみ出ていることでしょう。

相手から本気の気持ちが感じられず遊びだとわかってしまったら、気持ちを切り替えて新たな出会いを探すのがおすすめです。遊びの恋愛はお互い納得した上ならば問題ありませんが、傷つくとわかっている恋愛は後悔しか生みません。前を向いて本気で愛してくれる人を探しましょう。

男が本気で惚れた時に関する専門家の意見やアドバイス

結婚のために3つのポイントを見定めてくる

本気で惚れた女性という事は、将来の事も視野にいれているはずです。そのため男性は、彼女と結婚ができるかどうかという部分も考えているでしょう。

『大好きな彼をかならず手に入れる　恋愛の極意』（志摩純一）では、男性が結婚を考える際に付き合っている彼女を見定める、3つのポイントを紹介していました。

「まず一つ目は、セックスの相性がよいことです。この条件一つで、男性に結婚を決めさせることができる可能性もあるほど、男性にとってセックスの相性は重要なことです。

（中略）２つ目は金銭感覚の相性がよいことです。お金の使い方が同じかどうかは、結婚後の喧嘩の原因になりやすく、ストレスが最もたまりやすい問題です。

（中略）そして３つ目は、彼女が自分の家族とどう接するか、です。これは案外、男性にとっては結婚を決める上で重要なポイントになります。」

もし彼がこの3つを見定めてきているようであれば、あなたは彼に本気で惚れられており、結婚を考えて貰っている状態と言えます。

軽い女には本気になれない

『一流の男性を引き寄せる恋愛法則幸せな女性がやっているちょっとした習慣39』（いつか）には、「男性は、簡単に付き合える軽い女性のことを、本命の彼女にしようとはまず思いません。高嶺の花のような、大事にされる気品ある女性にならなくちゃ。」という一節がありました。

立場を逆に考えてみましょう。軽い男性を本命の彼氏にしようと思いますか？なかなか思えませんよね。

つまり、あなたが軟派な性格ではなく真っ直ぐであり、一人の男性に愛情を注げるような人なのであれば、本気で惚れられている可能性があるでしょう。

彼女が第一優先

「デートでは、彼女をしっかり楽しませることに注力しましょう。ポイントは、『彼女のため』に行動すること。話す内容も、主語は貴方について聞かれたときだけ『自分』、あとは基本的に『彼女』にしましょう。」

これは『彼女と復縁する59の方法～男の復縁マニュアル～』（織田隼人）という、別れた恋人と復縁したい方向けの書籍に書かれていたものです。別れた恋人と復縁したいという思いは、かなり本気度が高い感情ですよね。

そのため、上記の内容は復縁を考えている相手にのみ行う行動ではなく、本気で惚れた相手に対して行う行動と言えるのです。また、本書では以下のように続けていました。

「男性は、自分が興味のない話をスルーしがちですが、今の貴方にとって、彼女がどんなことに興味をもっているかは大事な情報です。わからないことがあったら『それどういうこと？もっと教えて』と質問を差し込みながら、しっかり聞きましょう。」

このように、例え興味の無い話であってもしっかり聞く姿勢を持ち、尚且つ質問をする、というのは、大切に想う相手だからこそ行う「愛情行為」ではないでしょうか。

何かを捨ててくれる

『彼女と復縁する59の方法～男の復縁マニュアル～』（織田隼人）には、他にも以下のような「本気ポイント」が書かれています。

「でも、何かを手に入れるのに、何かを捨てるのはよくあること。本当に大事なものは何か、だからこそ捨てるべきものは何なのか、貴方はわかっているはずです。勇気を出して捨てましょう。」

これは、大変な思いをしてまで復縁したいと思う女性を手に入れる代わり、何かを捨てなければならないという事ですよね。

これは通常の恋愛においても同じ事が言えるはずです。彼が何かを犠牲にしてまであなたの傍にいようとするのは、間違いなく本物の気持ちであり、本気で惚れている証拠ではないでしょうか。

＜参考文献＞
『大好きな彼をかならず手に入れる　恋愛の極意』（志摩純一）
『一流の男性を引き寄せる恋愛法則幸せな女性がやっているちょっとした習慣39』（いつか）
『彼女と復縁する59の方法～男の復縁マニュアル～』（織田隼人）