LINEでわかる女性の脈ありサインとは？勘違い注意の脈なしサインも

続いて注目をしていくのが、LINEでわかる女性の脈なしサインです。

女性とのLINEで脈なしサインが送られてきてしまった場合、アプローチ方法を見直す必要が出てきます。

恋を成就させるためにも、女性の脈なしサインを知って態勢を立て直しましょう。

スタンプしか返ってこない

「興味ない男性からのLINEには興味がないから、スタンプ一つとかで返して終わり」（30歳/女性/会社員）

好きな人からのLINEはテンションが上がるものであるため、スタンプのみで済ませる女性はほとんどいません。ということは、こちらがLINEを送ってもスタンプのみで返信される場合、残念ながら脈なしの可能性大だと言えるのではないでしょうか。

「またね」で切り上げようとしてくる

「『またね』『また今度』とかって送れば、LINEを続ける気がないことをアピール出来ますよね」（25歳/女性/公務員）

興味がない男性からLINEが来たら、女性の多くはいかに早く切り上げるかを考えます。親しい間柄ならば話題があるため続ける場合もありますが、よほどの用事がない限り、早く切り上げたいと思われるでしょう。

特に、「またね」と切り上げられてからLINEが来なくなった場合は、脈なしの可能性が高くなります。

LINEの返信が遅い

「LINEする気がないことに気づいてほしくて、LINEの返信をすごく遅くしている」（34歳/女性/営業職）

好きな人の場合はLINEの返信を速くしますが、興味がない男性とのLINEの場合は、返信を遅くする女性は珍しくありません。興味がない人からLINEが送られてきても返信をするのが面倒くさいだけだと感じる女性も多く、後回しにされてしまうことがほとんどです。

また、よほど空気を読めない人でない限り、ほとんどの人は「返信が遅い＝脈なし」だとわかっていますよね。「私にLINEを送っても望みはないですよ」という意思表示のために、あえてLINEの返信を遅くしている女性もいるのです。

返事が適当である

「好きじゃない人とのLINEは退屈だから、返事の文面がすごい適当になる」（31歳/女性/公務員）

男女問わず、好きではない人や興味がない相手とのLINEには退屈を覚えます。面倒臭さも感じるため、できれば早く切り上げたいと考えてしまう人も多いでしょう。退屈な時間を少しでも短くするための手段として、適当な返事をする女性はたくさんいます。

また、適当な返事ばかり送り続けたら、相手は「あんまり好かれてないのかも…」と自信をなくしていくはずです。期待を持たれても応えられないと感じているからこそ、適当な返事でやり過ごし、相手と距離を保とうとしているのです。

女性からはLINEが送られてこない

「特別な用事がない限りは、好きでもない男性に自分からLINE送ることはまずない」（26歳/女性/サービス業）

ほとんどの女性は、興味や理由がない限り、自分から男性にLINEを送ることはしません。興味のない男性とのLINEは退屈であり、やりとりしても時間の無駄だと感じているからです。

また、興味がない男性にLINEを送って勘違いされた苦い経験があって、自分からは好きな人にしか送らない、と決めている女性もいます。女性と接する機会が少ない男性は、女性からLINEが送られてきただけで「脈あり」だと勘違いしやすい傾向にあります。過去のトラブルから学び、好きな人以外に自分からはラインを送らないと徹底している女性は少なくありません。

良い彼女が出来るよと応援してくる

「脈なしアピールのために、あえて『きっと良い彼女が出来るよ！頑張って！』と応援してる」（30歳/女性/会社員）

脈あり女性の場合、相手の男性の恋愛を応援することはまずありません。したがって、「良い彼女が出来るよ」などの応援を積極的にしてくれる女性は、ほとんどの確率で脈なしだと言えます。