既婚者同士のLINE|不倫エピソード【経験談】
悩みを相談しているうちに…
「夫の愚痴や、仕事での悩みを上司に相談しているうちに、親身に相談に乗ってくれる彼をいつの間にか好きになっていた。相手も好意を抱いてくれていたので、不倫関係になるのに時間はかからなかった」(30歳/女性)
やはり、既婚者同士のLINEやりとりで不倫に発展するきっかけは、悩み相談をすることから始まることが多いようです。お互いのパートナーの愚痴や、会社の仕事の悩みを打ち明けることによって、それだけで「相談しあえる特別な存在」になってしまうのです。
共通の趣味についての話で急接近
「PTAの集まりで、たまたま隣の席になった人と会話をしていると、共通の趣味があることが発覚し、そこから急接近するようになった。早速LINEのIDを交換して、やりとりしているうちに会う頻度も増えて、不倫関係になった」(33歳/男性)
PTAや学校の集まりなどで、普段話さないような人と話す機会は意外と多いもの。そこで共通の趣味が見つかると、距離は一気に縮まります。そして、なんと言っても共通の趣味を持っていると、会う口実を作りやすいので、不倫に発展しやすいでしょう。
子供同士の仲が良いことがきっかけ
「子供同士が仲が良くて『今から迎えにいきます』などの事務的な連絡をしているうちに、いつの間にか親しい仲になってしまっていた」(38歳/女性)
既婚者同士の出会いは、保育園や幼稚園、そして学校などもきっかけのひとつになります。子供のことについて連絡を取り合うためにLINEのIDを交換したら、そこから会話が盛り上って親同士が仲良くなるなんてことも、よくあるのです。
子供同士の仲が良いと、それだけで一気に親同士の距離感も縮まります。そこから不倫に発展することもあるのです。
会社のグループLINEが始まり
「仕事用のグループLINEがあり、そこでやりとりをしていたが、ある日個別にやりとりをしないといけないことがあり、グループに入っていた部下に個人的にLINEした。それから仲良くなり、いつの間にか相手を意識するようになって、不倫関係になっていった」(32歳/男性)
グループLINEは、そのグループに入っている人のIDがわかるため、簡単に友達申請をすることができます。ましてや、仕事でやりとりをしなければいけない時などは、相手も警戒心なくLINEのやりとりをしてくれるでしょう。そして、普段会社では見せないようなキャラを見せることで、急接近し不倫に発展していくことも多いのです。
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