倦怠期にオススメの歌10選《切り替え編》
みぞれ雪
倦怠期に入りすれ違う二人の描写がストレートに描かれた、ゆずの名曲です。上手くいかないからといって、ただ嘆いていても仕方ない、二人の間で変わったものもあるし、変わらないものもあるよね、と自分達の関係に真剣に向き合う姿が読み取れる歌詞となっています。
音楽も前向きで、倦怠期を乗り越えようと頑張る人にはもってこいの歌です!
Lovers
人気バンドsumikaの曲です。ポップな音楽とは裏腹になかなか重い歌詞だと感じる人もいるかもしれません。
注目はサビの歌詞。「ねえ浮気して」と歌うサビの最後には「最後にはお願いこっち向いて」と、たくさんある選択肢の中から最後には自分を選んでほしいと歌っています。恋愛というよりは結婚が連想されるような壮大な意味に聞こえますね。
倦怠期で相手が冷めてきているように感じたとしても、浮気しているのでは?と感じたとしても、最後には自分を選んでくれると信じたい。こういった恋愛観の歌は珍しいですが、一度聞いてみたら納得できると思います。
カブトムシ
カラオケでも常に上位にランクインされているaikoの定番曲です。おそらく誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
曲の中で移り変わる季節の思い出が歌われていて、恋人との思い出や恋する気持ちを思い出させてくれる一曲となっています。
倦怠期には、お互いを知りすぎたこともあり、恋する気持ちやふたりの思い出を忘れてしまいがちです。そんな時は「カブトムシ」を聞いて昔の二人を思い出してみましょう。きっと甘い恋する気持ちが蘇ってくるはずです。
オールドファッション
こちらも前の項目でご紹介したback numberの曲で、ドラマの主題歌にもなっていたものです。男性目線の恋歌で、彼女のことをなぜ好きなのか考えているというストーリーとなっています。
倦怠期に入ると、不安な気持ちばかりが募ってしまい、相手を好きという気持ちを忘れてしまうものです。なぜ好きだと思っていたのか、これを聞きながら考えてみるのもいいですね。答えは意外と単純なことかもしれません。
飲みに来ないか
スキマスイッチの曲で、喧嘩した二人の感情が歌詞に鮮明に綴られています。
倦怠期にはちょっとしたことで喧嘩してしまったり、お互いを気遣えなくなってしまったりすることがありますが、そんな時に聞きたい一曲です。きっと「何くだらないことしてるんだろう」と思えるようになるでしょう。
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