LINEを未読スルーする女性は脈なし…？その心理と対処法を解説 (6/9)

未読スルーされている女性へのNG行動

続いて注目をしていくのが、未読スルーされている女性に対して送ってはいけないLINEの例です。未読スルーしてくる女性の理由や心理はさまざまですが、NG行動を取ってしまえばどんな理由があってもLINEをするのが億劫になってしまいます。

女性から幻滅されないためにも、未読スルーされた際に気をつけたいNG行動を参考にしていきましょう。

「なんで返信くれないの？」

ほとんどの女性が送られてきて面倒だと感じる男性のLINEが「なんで返信くれないの？」という内容です。未読スルーする事情はさまざまですが、たとえ罪悪感があっても、こんなメッセージが来てしまえば面倒臭さを感じてしまいます。

「なんで返信くれないの？」というメッセージは、未読スルーに悩まされる男性にとっては素直な気持ちでしょう。しかし、送られた側からしてみれば自分の都合が無視され、返信を催促しているかのように思えます。

また、返信の催促自体に良い印象を抱く人はほとんどいません。催促を匂わせるメッセージは面倒臭さを感じるだけでなく、監視されている印象にも繋がります。LINEするのが億劫になり、さらに未読スルーは増えていくでしょう。

「おーい」

「おーい」というLINEに対し、苦手意識を持つ女性は少なくありません。「おーい」は男性からしてみれば、女性の様子を窺う一文に過ぎないでしょう。しかし女性の多くは、「おーい」という言葉は内容そのものはないものの、圧を感じる上から目線の言葉と感じられるのです。

また、女性の中には「おーい」と言うくらいならば要件を伝えてほしいと思う人もいます。「おーい」だけでは何を伝えたいのかわかりませんし、返事の催促をしているのか、それともただ気づいてほしいのかわかりません。

「おーい」という言葉は、男性が思っている以上に女性から苦手だと思われている言葉になっているのです。

メッセージやスタンプの連発

未読スルー状態が続くと、返事が欲しくてメッセージやスタンプを連発する人もいるでしょう。しかしこれは女性からしたらNG行動に。やられた分だけLINEへのモチベーションは下がってしまいます。

これらの行動は、LINEの返信を催促していると女性のほとんどは受け取ります。未読スルーの理由や心理を見ていくと、必ずしもわざと未読スルーしていないことがわかるでしょう。忙しい中で合間を縫ってLINEをしている女性からすれば、LINEの催促はプレッシャーやストレスに繋がっていくのです。

また、構ってちゃんという印象も女性は持ちます。大半の女性は男性の構ってちゃん行為に良い印象を抱きません。付き合ったら束縛されそう、大変そうといったマイナスなイメージを持つようになるのです。

女性のSNSに突撃する

ほぼ確実に嫌われると言っても過言ではないのが、未読スルーされたからといって女性のSNSに突撃する行為です。未読スルーしているにもかかわらず、女性がSNSを投稿していたらモヤモヤする気持ちは当然でしょう。SNSを投稿するならば早くLINEを返してほしい、誰もがそう思うものです。

しかし、だからといってSNSにまでLINEの催促をしにいくのはNG。重たいと思われるだけでなく、空気を読めない、気遣いができないといったレッテルを張られてしまいます。

人によってLINEへの考え方は異なるのが事実です。自分のペースで返したいと思っている人にとってみれば、LINEの返信よりもその時はSNSをしたかっただけでしかありません。わざわざ他のことを差し置いてでもLINEを返信してほしいと催促するのは、女性を必要以上に束縛する行為となるのです。