どっちも好きで選べない!二股を続けるには?
でも、二股は普通の恋愛と違ってやりくりが難しく、続けるにはコツが必要です。うまく二股を続けている男性は、それなりに頭を使っているのではないでしょうか。
男性がどうやって二股を続けているのか気になるという人のために、その手口をご紹介します。特に、絶対に二股をかけられるのは嫌!という人は要チェックです。
徹底的に隠し通す
「バレたら終わりなので、とにかく隠す。二人の彼女はどっちもLINEのアカウント名を男の名前に書き換え。家には呼ばず自分が行く」(27歳/男性/販売員)というように、バレないための対策を日頃から徹底している男性も多いです。
いつも警戒しているとかえって怪しまれるため、隠し通すといっても振る舞い方の塩梅が難しそうです。
怪しいと思われるようなことさえ見せなければ疑われることもないので、うっかり気を抜かないように普段から心がけているのでしょう。
二人と平等に接する
「どっちも同じくらい好きなので、会う頻度や連絡も平等になるようにしています」(20歳/男性/飲食店)というように、二人に対する接し方に差をつけず、どっちも平等に大切にするよう心がけているという意見も多く見られました。
どっちも好きで選べないほどなら、平等に接することは、気持ちの上では容易にできるかもしれません。
とはいえ、男性の身体は一つしかないので、彼女たちがこの方法で満たされているかという点には、やや疑問が残ります。
どっちも愛情表現を欠かさないようにする
一人の彼女と付き合うよりも、どうしても関係が希薄になりやすいという特徴を踏まえて、愛情表現を意識しているという声も聞かれました。
「会っている時は100%その子だけを想っていることを伝える。どっちも愛情表現をかなり頑張るようにしているので、正直疲れることもあります」(26歳/男性/公務員)のように、二人分の愛情表現をどっちもおろそかにしないためには、かなりのエネルギーが必要です。
連絡やデートの間隔をどっちも適度に空ける
逆に、あまりに頑張り過ぎると続かないため、平等に適度な間隔を空けて接するという方法もあるようです。
「毎日どっちもと連絡を取ったり頻繁にデートするのはもたないので、連絡は週に2~3回、デートはどっちも月2ペースで定着。このペースで無理なく続いています」(28歳/男性/自営業)というような感じなら、負担もなさそうです。
相手が会いたい、連絡ほしいと要求してくるタイプでなければ、この方法でうまくやれてしまうという男性は多いかもしれません。
仕事で忙しいふりをする
本当に忙しい人もいますが、浮気や二股の言い訳に使われる常套句「仕事で忙しいから会えない、連絡できない」を駆使するパターンも多いです。
「とりあえず二股相手と会う時は、もう一人には『仕事』って言っとけばOK」(25歳/男性/営業職)のような男性に騙されてしまっている女性は少なくありません。
ただし、あまり女性をないがしろにすると、職場の近くで待ち伏せされて二股がバレる可能性もあるため注意が必要です。
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