女性がセックスを恥ずかしいと感じる理由
胸に自信がない
女性にとって自分の胸の大きさって、すごく気になるポイントですよね。特に、胸が極端に小さかったり大きかったりしたら、コンプレックスに感じるでしょう。また適度な大きさであっても、自分の胸に自信がない人もいます。
胸は女性らしさを表すものです。それに自信がなかったら、セックスに対して抵抗や恥ずかしさを感じてもおかしくはありません。彼のことが大好きだからこそ、自信の持てる胸を見てほしいと思うでしょう。
また大きさ以外にも、形や乳首の色など、部分的なコンプレックスが自信のなさに繋がることもあります。
太っていると思われないか不安
服を取り払い、ありのままの体型を見せることによって、「太っていると思われるかも」という不安を感じます。お腹が少し出ているだけでも、「太っている」と肩を落とす女性もいるでしょう。
女性は男性以上に、自分の体型を気にします。ちょっとお肉がついているだけで「太っている」「デブかも」なんて心配になるものです。周りから気にしすぎだと忠告されても、自分の理想と違うなら、本人にとっては太っていることと変わりありません。
そのため、彼の前で服を脱ぐときも、「太っていると思われるかも」「デブと言われらどうしよう」と心配になり、セックスに対して恥ずかしさを感じるのです。
裸を見られるのが恥ずかしい
セックスを恥ずかしいと感じるのは、単純に裸を見られることに羞恥心を覚えるからともいえます。誰だって常に裸でいるわけではありませんし、同性にだって裸を見られたくないという人もいるでしょう。
普段から公に晒している部分ならまだしも、裸は人に見せるものではありません。そのため、いざ裸になってセックスしようとした時、感じたことのない羞恥心が押し寄せるのです。服を一枚脱ぐのにも抵抗を感じるでしょう。
普段見せない部分を彼に晒すことに、多くの女性が恥ずかしさを感じます。また同時に、彼の裸を見るのも恥ずかしいと感じるでしょう。
セックスに慣れていない
単純にセックスに慣れていないことも、恥ずかしさを感じる理由です。不慣れだからこそ、どうセックスを進めたら良いのか分からず、恥ずかしさを感じてしまいます。彼に「下手」「マグロ」なんて心無いことを言われたら、自信も無くしてしまうでしょう。
今までの経験が少ないと、自分のセックスに自信を持つこともできません。また過去の失敗やトラウマが、より恥ずかしい気持ちを増幅させます。恥ずかしさ以上に、不快感を覚えてしまう人もいるでしょう。
しかしセックスに慣れていないからと、恥じる必要はありません。慣れていないのなら、これから徐々に慣れれば良いだけですよ。