カップルのセックス平均頻度ってどのくらいなの?
日本では夫婦やカップルのセックスレス化が進んでいる傾向にあり、セックスの平均頻度は1ヶ月に2.1回とも言われていますが、中には何年もレスの状態が続いているカップルも珍しくありません。
その一方で、毎日セックスしている、または毎日したいと思っているカップルも存在します。平均よりも頻度が高いと、エッチしすぎなのではないかという不安も出てきますが、毎日セックスすることで何か身体に影響はあるのでしょうか。
今回は、毎日セックスするカップルの特徴や、セックスによるメリットとデメリットについて詳しく迫っていきましょう!
出典:相模ゴム株式会社『ニッポンのセックス セックスの回数、セックスレス etc』(2013年)
https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/times_sex.html
毎日セックスしたいと思う人の心理とは?
毎日セックスしたいと思う人は、どのような心理を持っているのでしょうか。実際に毎日セックスしている人や、毎日はしていないけれど本当はしたいと思っている人の意見を見てみましょう。
もっと近づきたい
「彼女が大好きすぎて心も体ももっと近づきたい。彼女がダメな時は無理にはしないけど、できることなら毎日でもセックスしたい。ずっとイチャイチャしていたい」(20歳/男性/学生)
相手のことがとにかく大好きで、心身共にもっと近づきたくて毎日セックスしたいと思うとの意見です。これは付き合い始めのカップルによく見られる傾向で、相手のことをもっと知りたいし、自分だけのものにしたいという心理が働いていると考えられます。エッチをするのもドキドキして楽しい状態だというのが伝わってきますね。
単純に性欲を発散したい!
「正直、とにかくヤリたい。単純に性欲を発散したい!彼女と同棲してからは、ほぼ毎日セックスしてる。もちろん、彼女のことは愛している」(22歳/男性/建設業)
とにかく性欲を発散させたいという心理から、毎日セックスしたいと考える人も多いです。これは男性によくある率直な意見です。パートナーが近くにいれば、自然と体がうずうずしてしまうもの。当然、愛情もあるのですが、それ以上に性欲が勝っているというのが正直なところなのかもしれません。
ずっとラブラブでいたい
「彼氏とはずっとラブラブでいたいっていう思いがある。結婚しても仲良しな夫婦に憧れる。セックスを毎日できるような関係でいたい」(23歳/女性/飲食関係)
パートナーとずっとラブラブな関係でいたいので、セックスは毎日したいと考える人もいます。いつまでも仲良く、愛情たっぷりのセックスができる関係であり続けたいという願望が表れていますね。
セックスしないと不安
「セックスしたいというか、セックスしないと不安になってしまう。毎日エッチして、大丈夫、愛されていると実感しているような感じ」(24歳/女性/フリーター)
セックスしないと相手から愛されているか分からなくて不安になってしまうので、毎日セックスしたいと考える人もいるようです。セックスを楽しんでいるのなら良いのですが、パートナーとの関係が終わってしまう恐怖心からセックスしているのだとすると、ちょっと心配ですね。
毎日セックスするカップルの特徴
毎日セックスするカップルにはどのような特徴があるのか、よくある特徴を見てみましょう。
お互いに性欲が強い
毎日セックスするカップルは、お互いに性欲が強いということが考えられます。エッチが好きな人同士のカップルであれば、セックスの回数が増えるのは自然の流れであり、毎日したいと思うのもおかしいことではありません。
お互いの要望が合致していて、無理なくセックスを楽しんでいるならば、毎日セックスしても特に問題はないと言えるでしょう。
エッチすることが習慣になっている
「寝る前にはイチャイチャして、その流れでエッチする」「毎日お風呂に一緒に入って、そのままエッチする」など、エッチすることが習慣になっているカップルもいます。毎日しようと決めているわけではないけれど、気付いたら毎日セックスしているパターンです。
意識して毎日しようと思うと大変ですが、毎日の流れの中で自然とセックスするのが習慣になっているのであれば、お互いに負担にはならないのではないでしょうか。
年齢が若い
年齢が若いカップルも、セックスの頻度は高い傾向があります。特に男性の年齢が若い場合は体力があり、性欲もみなぎっている状態なので、毎日セックスしても足りないくらいだと感じる人もいるほどです。
一般的には、体力も性欲も加齢とともに徐々に衰えてくると言われているので、毎日セックスができるのは若くて健康な証拠だと考えることもできるのではないでしょうか。
付き合って間もない
付き合って間もないカップルは、お互いに恋愛感情が高ぶっており、セックスに対しても情熱的である可能性が高いです。よって、毎日セックスしている可能性は高いでしょう。
セックスする時の相手の反応も新鮮で、もっと深く相手のことを知りたい、もっと深く愛したいと、強く相手を求めている状態です。毎日愛し合う時間が足りないとすら感じているかもしれません。
体の相性が良い
パートナーとの体の相性が良く、セックスするのが楽しくて毎日するカップルもいます。中には、それまでは毎日セックスしていたわけではないけれど、今のパートナーと出会ってからセックスの頻度が高くなった人もいるようです。
お互いに満足していて、セックスするのが楽しくて仕方がない状態ならば、毎日してしまうのも頷けますね。
相手に依存してしまっている
毎日セックスするカップルの中には、相手に依存してしまっているパターンもあります。パートナーを手放したくない、見捨てられたくないという思いから、愛情を確かめる目的や関係を繋ぎとめる手段としてセックスに頼ってしまうのです。
この場合は、パートナーと共に楽しみたいという思いよりも、自分の精神を安定させるためにセックスを行っているのだと考えられます。
毎日セックスすることへの本音は?
実際に毎日セックスしていたり、したいと思っている人は、パートナーとのセックスに対してどのような心情でいるのか、本音を聞いてみました。
さすがに毎日はしんどい
「同棲してから毎日彼氏がエッチしようとしてくるけど、さすがに毎日はしんどい。性欲モンスターかよと思う。仕事もあるし、疲れている時は寝かせてほしい」(25歳/女性/サービス業)
いくらパートナーのことを愛していても、さすがに毎日セックスを求められるのはしんどい、という意見があります。セックスしたいかどうかは、その日の体調や気分にも左右されるものなので、頻度は調節したいというのが本音のようですね。
求められたらうれしいし愛されてると感じる
「毎日は多いかなという気がするけど、やっぱり求められたらうれしいし愛されてると感じるので、頑張っちゃいます」(27歳/男性/営業職)
パートナーから毎日セックスを誘われると、愛されていると感じて嬉しいという声もあります。頻度が高いような気がしつつも、嬉しさが勝ってしまうほどに愛の強さが感じられますね。
今は毎日したいけど…
「エッチはほぼ毎日してる。でも、今は毎日したいけど、この先もずっと毎日やり続けるかと聞かれたらわからない。そのうち飽きてくるかも」(24歳/男性/製造業)
今は毎日したいと思っていても、これがずっと続くかどうかはわからないという意見も見られます。大好きな食事も毎日続くと飽きてしまうように、セックスも毎日すると飽きてしまうかもしれないという懸念が出てくるのではないでしょうか。
変わっている?
「生理日以外は毎日セックスしてる日々が続いている。お互いに性欲が強いのかもしれない。自分たちにとってはこれが普通だけど、もしかして変わっているのかな?という気はする」(23歳/女性/イベントスタッフ)
パートナーも自分もお互いにセックスが好きで、毎日することに満足しているけれど、客観的に見たら変わっているのではないかと、ふと疑問に思う人もいるようです。セックスの頻度は人それぞれですが、一般的に言われている頻度よりも高かったり低かったりするのがわかると、不安になってしまうこともあるかもしれませんね。
毎日セックスすることで得られる効果って?
毎日セックスすることで得られる効果にはどんなものがあるのか、見てみましょう。
免疫力がついて体が丈夫になる
実はセックスを適度に行うと、免疫力がついて体が丈夫になると言われています。医学的な面から見ても、風邪などの感染症予防で重要なグロブリンAという免疫物質が、セックスしないカップルに比べ、しているカップルの方が多いという調査結果が出ているのです。
免疫力を上げるためには、食事や運動、睡眠が大切になりますが、セックスは適度な運動になり、安眠にも繋がるので、免疫力アップに役立っていると考えられます。
また、セックス中のキスによる唾液交換で、新種のバクテリアが体内に入ってくることも新たに抗体が作られる結果に繋がり、免疫力がアップするとも言われています。楽しくエッチをするだけで体が丈夫になるのであれば、嬉しい限りではないでしょうか。
多くのホルモンが分泌され若返りが期待できる
大好きな人とセックスをすると、ドーパミンやセロトニンなどの「幸せホルモン」と呼ばれるホルモンの分泌量が増加します。幸せホルモンが増えると細胞の代謝が活性化し、むくみが解消されたり肌つやが良くなるなどの若返り効果が期待できるのです。
セックスの後、肌の調子が良くなったと感じる人も多く、化粧水をつけた時と同じくらいのスキンケア効果を実感する人もいるようです。セックスは心と肌を潤す、美容液のような役割ももっているのですね。
安眠効果がある
先ほども少し触れましたが、セックスには安眠効果があると言われています。セックスで体を動かすことにより心地よい疲労感が生まれ、寝付きの良さに繋がると考えられるでしょう。
また、セックス中に分泌されるエンドルフィンやプロラクチンといったホルモンは、心と体をリラックスさせる効果があり、良い眠りへと誘う効果があります。セックスにより心身が満たされた状態でぐっすりと眠ることができれば、いい夢も見られそうですね。
ダイエット効果が期待できる
パートナーとエッチした後は、運動した後のように汗をかいたり息が切れることも多いですよね。激しく動くセックスはカロリーの消費も多く、ダイエット効果が期待できると考えられるのです。
平均的なセックスで、男性はおよそ100キロカロリー程度、女性はおよそ70キロカロリー程度を消費すると言われています。100キロカロリーは、体重60㎏の人が14分間程度ジョギングをするのと同じくらいのエネルギーです。
この消費カロリーを多いと思うか少ないと思うか、感じ方は人それぞれですが、1人で14分間ひたすら走るのと、パートナーと楽しみながらセックスをするのが同じだと考えると、辛さの度合いが違って感じられるのではないでしょうか。
出典:
浜松町第一クリニック『SEXで免疫力が上がる|竹越昭彦院長コラム』
https://www.hama1-cl.jp/column/immune_strength.html
日刊スポーツ『SEXで肌の調子良くなった女性64・5%“幸せホルモン”分泌で保湿効果』
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202106170000574.html
DIAMOND online『セックスと睡眠の意外な関係』
https://diamond.jp/articles/-/124689
PLOS『若い健常カップルの性行為におけるエネルギー支出』
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0079342
活動量計カロリズム(株式会社タニタ)『消費カロリー早見表』
https://www.tanita.co.jp/content/calorism/table/index.html
毎日セックスすることのメリット
続いては、毎日セックスすることのメリットを見ていきましょう。
いつまでもラブラブな気持ちを持続できる
セックスは、お互いの愛情を確かめ合うことのできる大切な行為です。毎日セックスすることで、いつまでもラブラブな気持ちを持続することができるのはメリットだと言えるでしょう。
愛情たっぷりのセックスを続けて、愛している、愛されていると再確認することができたら、幸せな気分になれるはずです。
ストレスを発散できる
仕事や人間関係など、日々の生活でストレスが溜まることがあっても、大好きなパートナーとセックスすればストレスを発散できます。これも大きなメリットではないでしょうか。
セックスすると、心が落ち着いたり幸せな気持ちになったりするので、ストレス発散には大いに効果的です。性欲は人間の三大欲求のひとつとも言われているので、性欲が満たされていれば、ストレスを感じにくくなるというメリットもあります。
自信が持てる
毎日セックスができるほどに愛し合うパートナーがいるというのは、自分にとって自信に繋がるはずです。誰かに愛されていて、必要とされていると感じることで自己肯定感を高めることができ、生活にも張りが生まれることでしょう。
自信を持って行動している人は周りの人から頼られやすく、仕事でも成功しやすい傾向があります。セックスライフの充実は、私生活の充実とリンクしているとも言えるのではないでしょうか。自信を持って日々の生活を送ることができるというのは、メリットのひとつですよね。
魅力度がアップする
大好きな人とセックスすることで、多くのホルモンが出て若々しく見えたり、色気が出てくることが期待できます。性的な魅力度もアップすると言えるでしょう。
また、大好きな人から愛されているという自信から、精神的に余裕も生まれてくるのではないでしょうか。心にゆとりがあるので人に優しくできたり、明るく接することができるはずです。人間的な魅力が増すのもメリットですよね。
病気のリスクが低減することも
男性にとって、定期的に射精するのは実は大切な行為です。射精しない日が何日も続くと、前立腺の炎症リスクが高まり、前立腺がんや前立腺肥大症になる可能性もあります。
反対に射精の回数が多いと前立腺がんが減少するという調査結果もあるので、毎日セックスすることには、こういった病気のリスクを低減させるというメリットがあるのです。
また、勃起や射精をすることで血流が良くなり、EDの改善や心臓病発症リスク低減にも繋がるというので、セックスの効果はあなどれません。
女性の場合も、骨盤底筋が鍛えられて尿漏れの改善に効果があると言われています。セックス中に、5秒程度膣を締めたりゆるめたりを繰り返す「ケーゲル体操」と呼ばれる動きを取り入れることで、膀胱のコントロールが改善される上に、心地よいオーガズムを味わえるというメリットが期待できるでしょう。
出典:利根中央病院『骨盤底筋体操のすすめ~骨盤底筋を鍛えて尿漏れ予防~』
https://www.tonehoken.or.jp/chuo-hospital/region/kenkou/2015/kenkou_201507.html
毎日セックスすることのデメリット
次は、毎日セックスすることのデメリットにはどんなものがあるのかをご紹介していきましょう。
早い段階で飽きてしまうかも
いくら楽しいことや好きなことでも、毎日続いたら徐々に退屈に感じてきてしまうものです。毎日セックスしていると、パートナーとのセックスに早い段階で飽きてしまう可能性があるというデメリットが考えられます。
本能のままに情熱的に愛し合うのも良いですが、今のパートナーとこの先も長く付き合いを続けていきたいと考えるなら、セックスのマンネリ防止対策を考えたり、少し頻度を抑えてセックスに特別感を持たせたりするというのもアリではないでしょうか。
疲れが溜まってしまうことも
多くの場合、セックスするのは夜が多いはずです。エッチに夢中になってしまって、気付いたら真夜中になっていることもあるのではないでしょうか。
セックスによって睡眠時間が削られる日が何日も続くと、疲れが溜まってしまうことも考えられます。寝不足で生活に影響が出てきたら、デメリットとなってしまいますよね。
望まない妊娠のリスクが高まる
セックスの頻度が高くなれば、そのぶん妊娠の可能性も高まります。妊娠を望んでいる場合は良いのですが、避妊したいと考えている場合は、リスクが高くなることを意識しておく必要があるでしょう。
コンドームを付けているから大丈夫だと思っていても、毎日セックスしていると、避妊への意識が薄れてしまったり、失敗したりしてしまう可能性も大きくなります。望まない妊娠をするリスクが高まるのは、デメリットだと言えるでしょう。
痛みを感じることも
毎日セックスしていると、特に女性は陰部に痛みを感じる可能性が出てきます。デリケートな部分なので、強い刺激が続いたり、潤いが不足している状態でセックスを続けたりすると、炎症を起こすこともあるのです。
また、細菌による感染症が原因の痛みが出るおそれもあります。毎日セックスしていると、衛生感覚もおろそかになりがちで、シャワーを浴びずにエッチをはじめてしまうこともあるのではないでしょうか。
他にも、急激な血圧上昇などによって、性交性頭痛といわれる頭痛を起こす可能性もあるといいます。頭痛がひどくなってしまうと、セックスどころではなくなってしまうかもしれませんね。
義務のように感じてしまう
パートナーと毎日セックスするのが当たり前になってくると、それが義務のように感じてしまう可能性があります。自分がエッチしたい気分ではなくても、パートナーがしたいのならやらなくてはならない、という気分になってしまうのです。
セックスはお互いの合意の上で行うもので、お互いがしたいと思った時にする行為のはずですが、どちらかが義務的に行うようになってしまうと、どんどん楽しくないものになってしまいます。義務のように感じながら行うセックスが続いてしまうようでは、パートナーへの愛情も薄れていってしまうのではないでしょうか。
出典:新宿ライフクリニック『性交性頭痛|性行為セックス中またはオルガズム時の頭痛』
http://www.life-cl.com/glossary/se/coitalcephalalgia.html
毎日のセックスを楽しむ方法
最後に、毎日のセックスを楽しむために、心掛けたいポイントや方法をご紹介していきましょう。
マンネリ化しないようレパートリーを増やす
毎日セックスする上で、プレイ内容も毎日同じことの繰り返しになると、マンネリ化して飽きてしまうことが考えられます。飽きずに楽しみながらセックスを続けていきたいと思うならば、内容のレパートリーを増やすことが必要になるでしょう。
例えば、フィニッシュ時の体位を変えてみたり、アダルトグッズやコスチュームを使用したりするのも一案です。いつも男性がリードしてプレイを進めている場合は、女性が主導権を握ってみるというのも刺激的で良いのではないでしょうか。
身だしなみに気を使う
パートナーと毎日セックスするような関係になると、だんだん身だしなみに気を使わなくなってしまいがちです。ヨレヨレの下着や部屋着でのセックスに慣れてしまうと、マンネリ化にも繋がります。
新鮮な気持ちでセックスを楽しむために、時々セクシーな下着を新調したり、部屋の中でもデートに行く時のような服を着てみたりするのはいかがでしょうか。セックスに特別感を持たせることで、ドキドキ感を楽しめることでしょう。
また、セックスの前には歯を磨く、シャワーを浴びるなどの気遣いも大切です。自分は気にならなくても、相手は臭いが気になってしまって集中できないということも考えられますし、衛生的にも心配があります。初心に戻って、基本的な身だしなみをチェックしてみましょう。
部屋を快適にする
毎日エッチするとなると、毎回ラブホテルに行くということはないはずです。セックスするのは自宅の部屋である場合が多いので、部屋を快適にしておく必要があるでしょう。
部屋を掃除して清潔にしておくのはもちろん、ベッド周りに間接照明を取り入れたり、時々アロマを焚いたりしても素敵ですね。ムーディーな雰囲気作りというのも、セックスを楽しむためには効果的です。
相手に無理をさせない
パートナーと毎日セックスするにあたって気をつけたいのが、知らず知らずのうちにセックスが負担になってしまうことです。毎日エッチするのが楽しかったはずなのに、それが義務のようになってしまうと、飽きてしまったり、しんどいと思うようになってしまったりするのではないでしょうか。
たとえセックスするのが日課になっていたとしても、相手の体調や気分は毎日同じだとは限りません。パートナーの様子を気にかけて、あまり乗り気ではない時は無理にセックスしないことも必要です。
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