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ローションの使い方完全保存版|オナニーにもセックスにもおすすめ!

ローションの使い方完全保存版|オナニーにもセックスにもおすすめ!

セックスやオナニーがマンネリ化したと感じたときに、救世主となってくれるのが「ローション」です。でも、ローションの使い方や種類を知らないと、どれを買っていいのかわからなくて困ってしまいますよね。この記事では、ローションの使い方、種類、体験談などを紹介しています。


そもそも「ローション」って何?

セックスやオナニーを、より刺激的なものにしてくれるヌルヌルした不思議な液体、ローション。扱いが難しそうな印象がありますが、使い方や注意点をしっかりと押さえておけば安心して使用できます。そもそもローションとは何を目的としてヌルヌルとしているのでしょうか。まずはローションの基本的な知識について解説します。

「ローション」とは


ローションには、「化粧水の総称」と「性道具の1つ」の2つの意味があります。前者は髭剃り後や洗顔後のケアを目的とした液体と定義されています。対して後者は性交渉を目的として使用するローションのことです。

性道具の1つであるローションは、さらに厳密にいうと「ラブローション」と「潤滑ゼリー」に分類されます。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。

「ラブローション」と「潤滑ゼリー」の違い


ラブローションと潤滑ゼリーは、使用する箇所が違います。ラブローションは全身に塗ってマッサージすることを目的としており、潤滑ゼリーは局部に塗って潤いをサポートすることを目的としています。

しかしラブローションと潤滑ゼリーをあえて分けず、「ローション」として販売しているメーカーも多いのが現状。そのため、成分や性質をチェックして、使い方に合わせて選び分けるのがおすすめです。

オナニーにもセックスにも使える


ローションと聞くとセックスや風俗で使っているイメージが強いかもしれませんが、実はオナニーにも使うことができます。特にオナニーは一人で行うためマンネリ化しやすい傾向にありますよね。時々ローションを取り入れることで、より刺激的なオナニーを楽しめますよ。

また、セックスで使う場合も、使い方がとても幅広いのが特徴的。もちろん挿入時に膣内の潤いをカバーする目的で使えますし、リラックスするための全身マッサージにも使えます。

ローション選びは目的に応じて


さまざまな目的に応じた種類豊富なローションがあるので、用途や目的に合ったローションを選び分ける必要があります。

大量に使う場合は高価なローションではもったいないですし、フェラに使うなら口に入れても大丈夫なものを使いたいところ。デリケートゾーンの潤いを補う目的であれば、吸水性の高い成分を含むものを使ったら逆効果ですよね。さらに、ローションにはゴムを溶かすような成分もあります。使う目的に応じて選び分けてくださいね。

ローションを使うメリットとは?

上手に選べばセックスやオナニーでの興奮度を高めてくれるのがローションですが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。まずはローションを使うメリットを簡単に紹介します。

滑りが良くなり痛みが軽減される


ローションは全体的にヌルヌルとした形状です。つまり肌触りがとても滑りやすくなるため、痛みの軽減につながります。もちろん膣内の潤いを補ってくれるものを使えば、挿入時の痛みを軽くしてくれますよね。他にも、乳首などの敏感な部分を強く刺激しようとした際に、ヌルヌルと指が滑るとうまく力が込められないので、絶妙な刺激になるでしょう。

刺激的なセックスを楽しめる


ローションを使って肌や敏感なところに触れると、ただ指や手で触れたときとはまた違う感触となります。普段と違う感覚で触られると、より的確な快感を得られるため、ローションなしのセックスよりも、より刺激的なセックスを楽しめるでしょう。

挿入なしのイチャイチャにも使える


ローションの意外なメリットは、挿入なしのイチャイチャでも活躍してくれるところです。女性が生理中だったり、男性が疲れていてなかなか勃起しないなどのトラブルは少なからずありますよね。そんな時はローションの力を借りるのがおすすめです。

ローションをお互いが全身にまとって素肌を擦り付けたり、パイズリや素股の時に使えば快感が倍増。挿入なしでも大満足のイチャイチャタイムを楽しめますよ。

お肌の質が良くなる


ローションには保湿成分が含まれているものがあります。このタイプのものを選ぶと、セックスやオナニーで気持ちよくなれるだけでなく、お肌の質も良くなるかもしれません。さらにマッサージもすれば血行も良くなりますよね。ラブラブ度をアップさせるだけでなくスキンケアもできてしまうのは、ローションプレイの意外なメリットともいえます。

ローションの種類と特徴

ローションにはさまざま成分が含まれており、適した使い方が異なります。ローションの使い方を知る前に、まずはローションの種類や特徴をおさえておきましょう。

ポリアク系


もっとも一般的なローションが「ポリアク系」と呼ばれるものです。ラブホテルに置いてあったり、風俗店などでよく使われています。ポリアク系のメリットはとにかく安いこと。大量のローションが必要なマットプレイなどで使うときには、大容量で安く手に入るポリアク系がおすすめです。

一方、デメリットもあります。ポリアク系のローションに含まれるポリアクリル酸ナトリウムは、紙おむつにも使用されており、吸水性が抜群。だからこそ乾きやすく、肌に残ってしまいがちです。使用後は必ずきれいに洗い流すようにしてください。

また、膣内に入ると水分を吸い取ってカンジタ膣炎を引き起こしやすくなります。デリケートな部分への使用は控えましょう。

シリコン系


アナル用としてよく用いられるのが「シリコン系」です。粘度が高く乾きにくいメリットがあります。こちらはポリアク系とは違って吸水性がないため乾燥しづらく、デリケートな部分にも使用が可能です。オナニー目的で、おもちゃを使わない場合はシリコン系を使ってもいいでしょう。ただし、シリコン製のおもちゃなどを使う場合は、おもちゃが変質するおそれがあるので不向きです。

また、セックス目的で使う場合にもシリコン系は適していません。その理由は、シリコン系にはオイル成分が配合されていること。オイル成分はゴム成分との相性が非常に悪く、場合によってはコンドームが溶けてしまうこともあります。避妊が不十分になってしまうので、セックス目的の場合は他のタイプのローションを選びましょう。

ポリクオ系


ポリクオ系は、ポリクオタニウムという成分が配合されたローションです。女性の愛液に近い感触になっており、低刺激で安心して使用できます。粘度が低て洗い流しやすい点もメリットです。

ただし、ねっとりとしたローションを求めている人にとっては少々物足りない印象かもしれません。また、ポリクオ系のローションは製品自体が少ないので入手するのが難しい点もデメリットといえます。とはいえ、挿入時の痛みがあったり、肌に優しいローションを求めている人はぜひ使ってみましょう。

グリセリン系


体にも優しくサラッとした感触が特徴的なのが、グリセリン系です。グリセリンは目薬や化粧水などの医療用品にも使われているので、膣内やペニスなどのデリケートの箇所にも安心して使用できます。

また、水に溶けやすく流しやすいので、ローションの使い方にまだ慣れていない人でも使いやすいローションです。安心の成分である反面、値段が他のローションよりも高いのがたまにキズ。ポリアク系のような大量な使い方ではなく、気になる部分に少しずつ使うのがおすすめですよ。

食べられるローション


水あめやシロップなど、含有成分にすべて食品を用いているのが「食べられるローション」です。一般的なローションを口にするのは少し抵抗がある人は、ぜひこちらのローションを試してみましょう。食品で作られているローションは、フェラやクンニなどのオーラルセックスで使うのにピッタリです。

特にフェラやクンニはなめ方が良くわからない人も多いはず。食べられるローションを使えば、アイスやシロップをなめとるような感覚で挑戦でき、思わぬ刺激を与えられますよ。ほとんどの食べられるローションには賞味期限が設定されているため、開封したら早めに使い切ってくださいね。

ローションの使い方《オナニー編》

ここからは実践編として、ローションの使い方を見ていきましょう。セックスとオナニーそれぞれで、使い方やおすすめのローションが異なりますので、しっかりチェックしておいてくださいね。まずはオナニー目的のローションの使い方について紹介します。

使い方1:乳首などの性感帯に塗る


ローションのもっとも簡単な使い方は、自分の性感帯にローションを塗って楽しむ方法です。特に乳首やクリトリスのような敏感な箇所に塗ると、指で触るのとは違う快感を得られます。性感帯に塗る場合は、ローションはごく少量でOK。低刺激なものや肌に優しいものを選ぶと安心です。

使い方2:体中にのばしてマッサージ


性感帯のような体の一部へ使うだけでなく、全身にローションをのばしてゆっくりとマッサージをするのもおすすめです。特に疲れすぎて性欲はたまっているけどエッチな気分になり切れない時は、まずはローションマッサージでリラックスをしましょう。

この使い方におすすめなのは、保湿効果の高いローション。時間と場所があるのなら、思い切ってベッドの上に全裸で横たわり、体の隅々までローションで労わってあげましょう。普段とは違う使い方をするだけで、ドキドキ感は一層高まります。

また、体に優しいローションを使うことで、全身のケアにもなりますよ。マッサージで血行が良くなり、ローションで保湿を完璧にすれば、ツルスベボディが手に入って一石二鳥です。

使い方3:布にローションをつける


指先や手のひらでローションを塗る使い方でも、十分性感帯を刺激してくれます。しかし普段とは違う刺激を楽しみたいと考えている人は、布にローションを付けて刺激してみる使い方にも挑戦してみましょう。

特に大容量のローションを持て余してしまっている時におすすめの使い方です。布の質感によって、いつものローションの刺激が全く違う印象に。布の種類を変えるとマンネリ防止にもつながりますよ。

敏感な部分を刺激する際は、気持ちよくなればなるほど力が入ってしまいがち。医療用ガーゼやストッキングなどの柔らかい素材を使うことで、体を傷つける心配なくオナニーを楽しめますよ。

使い方4:上級者向け?ローション綿棒


ここまで紹介したローションの使い方をすべて試した上で、まだまだ新たな刺激を求める上級者さんにおすすめの使い方が、ローション綿棒です。ローションを綿棒の先端にひたひたにつけたもので性感帯を刺激します。

綿棒の先はとても小さいので、クリトリスや膣の入口などを責めるような使い方に最適です。ヌルヌルとした独特の感触で、綿棒の先が的確な刺激を与えてくれますよ。

また、アナル責めにも挑戦してみたいと考えている人も、ローション綿棒を使ってみましょう。クリトリス同様にひたひたにした綿棒をアナルに少しずつ挿入します。はじめはあまり気持ちよさがわからなくても、続けることでアナルへの刺激なしではイケない体になってしまうかも…。

ローションの使い方《セックス編》

《オナニー編》では自分の性感帯をじっくりと責めるような使い方が多かったですね。続いてセックスでの使い方を紹介します。大好きな相手をローションで乱れさせてしまうような使い方をマスターしましょう。

使い方1:お互いの体に塗ってヌルヌルマッサージ


ラブラブカップルだからこそ、風俗店でするような使い方を試してみましょう。マットやシートを用意して、お互いの体をローションでベタベタにして、こすり合わせるようにマッサージをする使い方です。

たっぷりのローションを使うことで、ヌルヌルとした感触だけでなく、ぬちゃっとしたエッチな音を楽しむことも可能。興奮度がより一層アップしそうな使い方ですね。ローションは髪につくと洗い流すのが大変なので、髪が長い人はまとめ髪にしておくといいですよ。

使い方2:ペニスをマッサージ


ペニスのマッサージと一言でいっても、ローションの使い方はとても様々です。例えばパイズリや素股をするなら、粘度が高いものを選ぶと刺激的な感触となります。勃起しづらい場合や敏感肌などの悩みがある場合は、成分をチェックして肌に優しいものを選びましょう。

適したローションを選び、使い方を守ることで、ペニスへのマッサージが気持ちよいものになります。彼に気持ちよくなってもらいたい!と考えている人こそ、ローションの使い方や特性をしっかりとチェックしてくださいね。

使い方3:食べられるローションでフェラ


オーラルセックスが苦手な人に取り入れてほしい使い方が、食べられるローションでのフェラです。お口でご奉仕する時って、どうしてもペニス特有の臭いや味に苦手意識を持ってしまいがち。

そこで、味付きや香り付きのローションを取り入れてみましょう。具体的な使い方は、少し温めたローションをペニスにまんべんなく塗り、それを舐めとるだけ。味の残り具合でなめていない部分がわかるので、余すところなく舌や唇で刺激ができます。

使い方4:お風呂でローションプレイ


ローションによっては、ベッドや部屋、衣類を汚してしまう心配もありますよね。特にサラサラしたローションは、気づかないうちにシーツや髪を汚してしまい、後片付けが大変になってしまうことも。

ローションプレイに慣れていない人は、お風呂でのローションプレイがおおすすめです。すぐに洗い流せるだけでなく、衣類やシーツを汚す心配もありません。中にはローション入浴剤などの商品もあり、非日常感を楽しめます。ローション入浴剤はそのまま流してしまうと詰まりの原因となるので、使い方をよくチェックして、適切に破棄してくださいね。

ローションの使い方《注意事項》

ローションのさまざまな使い方を紹介しました。手軽なものも多いので、さっそくローションプレイに挑戦してみたいと感じた人も多いはず。ローションプレイをより刺激的なものにするためには、使い方や注意事項を把握しておく必要があります。特に覚えておきたい注意事項を見ていきましょう。

避妊効果はない


「ローションが精子の動きを変える」などのウワサもあるようですが、結論からいうと、ローションに避妊効果はありません。避妊する場合は、必ずコンドームと併用しましょう。

ローションの成分によっては、ゴムとの相性が悪くてゴムを溶かしてしまうものもあります。必ず使用上の注意や使い方を確認した上で、安全に取り扱ってくださいね。

肌荒れする可能性がある


人の肌の特性は十人十色です。友人に「このローションは肌荒れしないよ!」とすすめられても、自分の体質に合っていないと荒れてしまう危険性もあります。ローションは種類が豊富で、低刺激のものもありますので、肌荒れが心配な場合はそういったものを選びましょう。

また、使い方に注意することも肌荒れ対策につながります。デリケートゾーンへの使用は低刺激なものにする、ゴムとの相性が悪いローションはオナニー専用にするなど、使い方にも目を向けてみてくださいね。

種類によって破棄方法が異なる


ローションを使用する際は、破棄の方法にも注目してみましょう。サラサラとしたものであればそのまま流してもOKですが、粘度の高いものは詰まりの原因にもなります。その場合は洗い流すよりもティッシュでふき取ったりビニール袋に入れて、固形物として燃えるゴミに入れるのが最も簡単です。

また、粘度の高いローションに多いポリアク系は、塩と混ぜるとサラサラになる性質を持っています。少しずつ混ぜてサラサラな状態になったら水で流すことも可能です。グリセリン系は水に流れやすいのでそのまま流してOKと言われていますが、破棄の方法については説明書に書いてあるはずなので、必ず指示通りに破棄してくださいね。

古いローションは使わない


ローションの中には消費期限が記載されていないものが多いですが、主成分が水なので変色や腐敗がすすみます。古いローションを使うことは、雑菌を体に塗り付けているのと同じとも言えるため、もったいないと感じても処分して買い直しましょう。

一般的なローションの消費期限は半年程度とされていますが、色が変わっていたり不純物が浮いているものは腐敗が進んでいると考えられます。また、食べられるローションは普通のローションよりも消費期限が短く設定されているので、必ず守ってくださいね。

ローションプレイってどうなの?ヌルヌル体験談!

注意事項さえ守れば、驚くような快感をもたらしてくれる可能性を秘めているローションプレイ。ここからは、実際にローションプレイを体験した人の生の声を紹介します。

お互いヌルヌルの体で大興奮セックス!


「彼からローションプレイのお誘いを受けたのですが、ちょっと恐怖心があってずっと断っていたら、マッサージをしあうことを提案されました。実際にやってみたら楽しくなってきて、お互いに乳首やペニスなどの感じやすい箇所を責めはじめたら、すっかり大興奮。最終的には全身ヌルヌルになってセックスを楽しんじゃいました」(28歳/女性/保育士)

こちらの彼は、お互いがマッサージをするという切り口でローションプレイを親しみやすいものとしています。ヌルヌルしたローションは、触られる側の気持ちよさはもちろんのこと、触る側も楽しめる感触です。大好きな相手の意外な反応や表情を見たら、思わず普段よりも積極的になってしまいそうですね。

ローションを使ったフェラがたまらない


「お口でご奉仕をするのがいまいち苦手で敬遠していたのですが、本心としては彼を気持ちよくさせたいと思っていました。ある日、食べられるローションを見つけたので、思い切って彼に提案。味がついていることで食べるようなフェラとなり、彼も満足してくれて嬉しかったです」(24歳/女性/歯科助手)

食べられるローションを使えば、ローションフェラも安心して楽しめるでしょう。フェラやクンニの大きな悩みとして、どのようななめ方がいいかわからないことが挙げられます。その点、味のついているローションであれば垂らしてなめとるだけで、ローションのヌルヌルも手伝って、いっそう刺激的なオーラルプレイが実現。

メープルシロップやいちごミルク、アップルピーチなど、メーカーによってはさまざまなフレーバーもあります。自分好みの味を探してみるのも楽しいですよ。

ローションオナニーでこっそりアナル開発


「オナニーにマンネリ化を感じ、さらに強い刺激を求めていたところ、ローションを使ったアナル開発の使い方を知った。試してみたら最初は違和感があったけど、繰り返すうちに気持ちよくなってしまいました」(26歳/女性/事務)

オナニーで自分のからだとじっくり向き合うのも、ローションプレイの醍醐味です。中には、多くの人の性感帯でありながら、なかなか触れることがないアナルプレイに挑戦したツワモノも。

アナルはデリケートな部位なので、ローションの成分や使い方には十分注意して楽しむようにしましょう。先程紹介したローション綿棒などで、じっくり少しずつ慣らしてみてくださいね。

素股で満足してもらえて安心♪


「彼とのHの最中、私が先にイッてしまい、中が乾きはじめてしまいました。普段はそのまま中断するのですが、それでは可哀相なのでローションを使った素股に挑戦。無事に彼を満足させられて安心しました」(30歳/女性/美容師)

その日のコンディションによって、すぐにイッてしまう日もあれば、なかなかイケない日もありますよね。特に女性が先にイッてしまうと、膣内の潤いがだんだんと薄れてしまい、余計に男性がイキづらくなってしまうので、気まずい思いをしたことがある人もいるかもしれません。

そんな時にローションを準備しておくととても心強いです。膣内にローションで潤いを追加したり、ローションを使った手コキで満足してもらう方法もあります。

おすすめの使い方は、ローション素股。太ももの内側にローションをたっぷりと忍ばせて、男性のペニスを挟んでピストンします。絶妙な太ももの柔らかさや温かさで、意外とすぐに達してしまう男性が多いようです。

お風呂でじっくりローションプレイ


「彼が友人に大容量のローションをもらったとの事で、すぐに洗い流せるバスルームでローションプレイに挑戦しました。お互いの気持ちいところをローションを使ってじっくり責め合うのがとても楽しかった!特に興奮しすぎてふくらんだクリトリスをローションをまとった指でつままれた時は、おかしくなってしまいそうなほど感じちゃいました」(25歳/女性/飲食業)

大量のローションの使い方としては、バスルームでのマットプレイがおすすめ。すぐに洗い流せる点や、ベッドルームよりも明るさがあってお互いの体がよく見えるメリットがあります。

相手の性感帯をなんとなく把握しているなら、バスルームのローションプレイでじっくりと責め立ててみてはいかがでしょうか。大好きな人が自分の手で乱れまくってしまう姿を堪能できそうです。

おすすめローション5選!

最後に、おすすめのローションを5種類紹介します。それぞれが異なる特質を持っているローションを集めました。自分が挑戦したいプレイに合わせて選んでみてくださいね。

ペペローション


ペペ社が販売している「ペペローション」はポリアク系なので、粘度が高くねっとり感があるのが特徴です。また、435ml入りが800円前後とコスパも抜群。

粘度が高すぎるのが苦手な人は、水で薄めればサラサラになるので、お好みの粘度に調節できます。ポリアク系ローションは乾燥の原因になるので、デリケートゾーンへの使用は避けましょう。

ティアラプロ


ペペローション同様、ポリアク系のローションに分類されるのが、メルシー社がつくる「ティアラプロ」です。600mlの大容量タイプもあるので、たっぷりとローションを使ったプレイを楽しみたい人にもおすすめ。マッサージや髭剃り用ジェルにも使えます。

こちらもポリアク系ローションのため、乾燥しやすい性質です。潤滑ゼリーとしての使用はやめましょう。

リューブゼリーうるおい


グリセリン系ローションの中でおすすめなのが、リューブゼリー社の「リューブゼリーうるおい」です。こちらはさらっとした性質を持っていますが、医療機器と同レベルの検査を実施した上で販売されているので安心して使えます。コンドームとの併用もOK。

挿入時の痛みに悩む人は、潤滑ゼリーとして使うことができます。

アストログライドジェル


女性の愛液に近い感触を持つポリクオ系のローションはあまり販売されていません。中でも手に入れやすいものとしては、アストログライド社が販売している「アストログライドジェル」が挙げられます。このローションは粘度が高く垂れにくいのでベッドを汚す心配も少ないです。

内容量は110g程度とあまり多くはありませんが、潤滑持続時間が長いので、一度に使用する量は少なくて済みます。なかなかなくならないのでコスパも良しです。

ラブシロップ


ラブコスメ社が出している、食べられるローションです。原材料はすべて食べられるものなので、口に入れても安心。フェラやクンニが苦手な人にこそ使ってほしいローションです。食べられるもので作られているので、賞味期限があります。他のローションと比較してもかなり短めに設定されているため、開封後は早めに使い切りましょう。

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Photo:All images by iStock

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