女同士のセックス経験者、実は多い?
レズなど様々な形の愛への許容が広がっている
現代は自由な恋愛を楽しめる時代です。まだ偏見は多少残っていますが、それでも今は男性同士・女性同士の恋愛をカミングアウトしやすくなりました。「女同士のセックス・恋愛」を楽しむ人…つまりレズビアンの方も、最近は見かける様になりましたね。
性別にとらわれない、さまざまな愛の形が認められるようになった現代では、女同士の恋愛は珍しくないのです。レズビアンの方たちのセックスはまさに「女同士のセックス」。男性とセックスをするのとはどんな違いがあり、どんな楽しみがあるのでしょうか。
妊娠を心配せずセックスが楽しめる
女同士のセックスは、当然の事ですが妊娠をする心配がありません。男性とセックスをすると、コンドームなどの避妊具を使ったとしても100%避妊ができるとは限らず、妊娠の心配があります。
しかし女同士のセックスなら、妊娠に必要な精子の存在がありませんから、妊娠は絶対にしません。妊娠する心配がないからこそ、純粋にセックスを楽しむ事ができます。これが女同士のセックスのメリットといえるでしょう。
理解が深いので満足いくセックスが出来る
女性の体のなかでも触ると特に気持ちいいポイントは、同じ女性の方が理解しています。そのポイントを「どんな風に触ると気持ちいいのか」「どのくらいの力を入れると痛いのか」などについては、同じ女性だからこそ理解が深いので、男性とセックスするよりも女同士のセックスはとても満足度が高いといわれています。
気持ち・女心の理解度も深い
体への気持ちいい触れ方がわかっている事も重要ですが、気持ちの面の理解度が深いのも女同士ならではの事です。男性と女性は脳の構造が違い、ものの感じ方や考え方が違うと言われています。ですから、男性と女性では感じ方の違いで衝突する事もありがちです。
しかし、女同士ならお互いの気持ちが理解しやすく、異性と比較すると一緒にいて居心地が良いのです。