セックスが恥ずかしい女性の対処法とは?
思い切ってあられもない姿を見せてみる
裸を見られるのが恥ずかしい、普段見せない場所を見られることに慣れていないということなら、思い切ってあられもない姿を見せてみるのも良いでしょう。何一つ身にまとっていない姿を彼に晒すことで、羞恥心もどこかに吹き飛んでいきます。
「普段見せない姿を彼に見られたくない」という気持ちが恥ずかしさを呼び起こすので、一度大胆になることで「なんともない」「平気だ」と自分に分からせるのです。彼に裸を見られることに抵抗があるなら、それを拭えるように行動してみましょう。
事前に彼にそういった恥ずかしさがあることを伝えるのも大切です。彼からの励ましや協力があれば、裸を見られることへの抵抗を無くしていけるでしょう。
回数を重ねて慣れる
セックスが恥ずかしいと感じてしまうのは、単に慣れていない可能性もあります。回数を重ねて、自分に自信をつけることも大切です。回数を重ねるとセックスに慣れてきて、最初に感じたような恥ずかしさは次第に和らいでいくでしょう。
回数が少ないと、どうしても恥ずかしさや抗いたい気持ちが表に出てしまいます。しかし、2回、3回と増えていくことで、次第に「なんてことない」「セックスは気持ちいい」と、最初とは違う気持ちにもなっていくでしょう。
恥ずかしいからとセックスを断っていては、いつまで経っても慣れることはありません。恥ずかしさを克服したいなら、回数を重ねる努力も必要ですよ。
部屋を暗くするなどの工夫をする
体を見られることへの恥ずかしさがあるなら、部屋を暗くするなどの工夫をしてみましょう。部屋が暗いと視界がだいぶ遮られるので、「見られている」という実感が湧かず、恥ずかしさを和らげることができますよ。
初めのうちは電気を消してセックスし、大丈夫そうなら次第に明るくしてみましょう。これなら回数を重ねるうちに恥ずかしさを克服することができます。他にも、正常位ではなくバックの体位で、相手の顔を見ないようにするなどもしてみましょう。
ちょっとした工夫でも、セックスへの恥ずかしさを克服することができますよ。
コンプレックスを事前に話しておく
胸やお尻などにコンプレックスがあって恥ずかしいなら、それを事前に話しておきましょう。事前に話しておくことで、相手もセックスの時に驚いたり話題にすることを避けてくれます。
先に「私は○○がコンプレックス」「体を見ても、驚いたり何か言ったりしないで」と話しておけば、彼氏だって分かってくれるでしょう。無理に隠したりすると、相手はそれを見て驚いたり話題にするかもしれません。
また、自分ではコンプレックスだと感じていても、相手には魅力として映っていることも。勇気が要ることですが、事前に話すことで恥ずかしさも和らぎますよ。