女性がセックスで恥ずかしいと感じる瞬間
下着を外される時
「下着を外される時が恥ずかしいです。自分でできるのに、彼が進んでやろうとするので、より恥ずかしさを感じます」(女性/24歳/会社員)
セックスの時って、必ずしも自分で下着を外すわけではありませんよね。時には彼が進んで下着を脱がせたがることもあるでしょう。こうした瞬間には彼の視線を強く感じるため、恥ずかしいと思ってしまいます。
自分でできるのに、彼がそれを許さない。そんな状況は女性に強い羞恥心を抱かせるでしょう。
男性におねだりする時
「彼が、私がほしいと言うまで先に進まないって言うんです。そんなこと口にするのも恥ずかしいので、ただうつむくことしかできないです」(女性/27歳/会社員)
男性の中にはS気質で、女性にこうしたおねだりをさせたがる人もいるでしょう。しかし女性にとっては、このようなおねだりをするのは恥ずかしいことです。彼が望むような言い方で「ほしい」と言える人は、少ないでしょう。
素直に彼に「ほしい」といえれば、過剰に恥ずかしさを感じることはありません。しかしそれができないからこそ、ますます恥ずかしさを感じてしまうのです。
自分でも普段見ないところを見られる時
「彼にクンニされる時とか、普段自分が見ないところまで見られて、恥ずかしい気持ちでいっぱいになります」(女性/26歳/会社員)
セックスの内容によっては、自分ですら見ない場所を彼氏に見られてしまうことがありますよね。自分でも見ないような場所だからこそ、「見られたくない」「恥ずかしい」という気持ちが倍増します。
自分が普段見慣れている場所なら、それほど羞恥心は抱かないでしょう。しかし自分でも見ないような場所だからこそ、恥ずかしさを強く感じてしまうのです。
普段とは違う「かわいい」を言われた時
「セックス中に、彼が普段言わない『かわいい』を言ってきます。行為だけならまだ我慢できますが、普段聞かない言葉を言われると恥ずかしくて…」(女性/21歳/大学生)
普段から彼に「かわいい」と言われている人も多いでしょうが、セックス中に言われた場合、普段とは受け取り方が違ってきますよね。特にセックス中は、ただでさえ行為による恥ずかしさもあるのに、「かわいい」なんて言われたら赤面してしまうでしょう。
彼の「言葉責め」に耐えられないという女性も多く、プレイの一環だとしても、女性にとっては恥ずかしいと感じる瞬間です。