彼氏ともっとラブラブしたい！恋愛テクニックとスキンシップ方法とは

彼氏ができて幸せな毎日のはずが、なぜか物足りない。思い描いていたラブラブな生活とは何か違う。もっともっとラブラブなことがしたい！なんて思うことはありませんか？

片想いの期間は付き合うまでが一旦ゴールと思ってしまいがちですが、実際は付き合ってからが試練の始まりです。

今回の記事では、今よりもっと彼氏とラブラブしたい！と思っている女性が使えるテクニックや方法をお伝えしていきます！

彼氏とラブラブしたい女性は多い

「告白は男性から」というパターンが多いと思いますが、付き合えるまでは、男性も女性への告白を成功させようと必死です。ただその反動で、一度「彼女が自分のものになった」と感じると、男性の方から急に歩み寄ってこなくなることがあります。

一方、女性の大半は付き合ってからも夢を見ます。彼氏がいるという事実だけは満足せず、ラブラブしたり、「愛されている感」を味わいたいと思う女性は多いでしょう。

このような男女の意識の違いが原因で、彼氏が急にそっけなくなったと不安になる女性がけっこういます。そうなると、寂しくてもっとラブラブしたいと感じるようになってしまうのです。

彼氏と彼女の「ラブラブしたい」は違う？

恋愛における価値観は男女で違うところも多いですが、「ラブラブしたい」の意味も、男女で違いがある場合が多いです。個人差はありますが、基本的には女性はロマンチックな人が多いです。ラブラブというと、純粋に彼氏と手をつないだりデートしたりと、甘い幸せな日々を想像しています。

もちろん男性にもそのような心はありますが、男性にとっての彼女とのラブラブは、「キスしたい」「Hなことがしたい」「スキンシップをとりたい」など、少し下心を含んだラブラブであることがほとんど。甘い日々もいいけど、それ以上のこともしたい！とつい思ってしまうという人も。

上記の違いを踏まえた上で、彼氏とラブラブする方法を考えましょう！

彼氏とラブラブするには、母性で彼氏の心をつかんだり、不意打ちでドキッとさせたりして、彼氏にも「ラブラブしたい」と思ってもらうことが大切です。

ここでは、彼氏とラブラブしたいと思っている時にしてみてほしい行動をまとめてみました。簡単にできそうなものからやってみましょう！

突然ギュッと抱きしめる

嬉しいサプライズに心をつかまれてしまう人は多いもの。特に男性は、好きな人からのスキンシップであれば、確実に心をつかまれてしまうといっても過言ではありません。

例えば、人目につかないところで立ち止まってギュッと抱きしめてみたり、家やホテルに入ったときに急にこちらから抱きしめてみたりするのはいかがでしょうか。

人目に付く場所だと気にしてしまう彼氏もいるかもしれません。ですが、それ以外の余計な心配のかからないところで不意にギュッと抱きしめられて、ときめかない男性はいないとも言えるほど！

とくに普段は自分からスキンシップを求めない女性であれば、彼氏のハートをつかむには効果的な方法なので、ぜひ実践してみてください。どうしてもいきなりはできないという場合、「ギュってしたい」と甘えてみるのもいいかも。

手料理を振る舞う

料理上手な男性は好感度が高いですが、料理のできる女性も、やはり好感度が高いです。彼女が料理できなくても全然いいという男性もいますが、それでも手料理を出されると頬が緩んでしまうことでしょう。

どちらかが一人暮らしの場合や同棲中であれば、家で何か作ってあげるのもよし。どちらも実家であったり、なかなか家に行く機会がないのであれば、お弁当を作ってあげるなどしてみてください！

おいしくても、おいしくなくても、自分のために彼女が作ってくれた手料理を嫌がる男性はめったにいません。これを機に彼氏の心も胃袋も鷲掴みしちゃいましょう。

夜に電話してみる

夜は感傷的になりやすく、寂しくなりやすい時間帯です。彼も一日の終わりに、彼女のことを思っているかも。

もしそうでなくても、仕事を頑張ってくたくたの時は、誰かに甘えたくなっていることもあります。そんなタイミングで彼女から「電話したい」の一言がくると、ぐっと心をつかまれる男性も多いはず。

たまにでもいいので一言声をかけてみて、電話してみるというのはいかがでしょうか？耳元でお互いの声を聴き合えば癒されることでしょう。

密室に行く

女性もそうかもしれませんが、人目を気にする男性はかなり多いです。相手のことを気遣うなら、なるべく人前でのイチャイチャは避けましょう。

ラブラブしたいと思ったときは、どちらかの部屋やホテルなど、ゆっくり話せて人目につかないようなところに行くのがベスト。お互いに気兼ねなく触れ合えますし、特に何をしたいと言わなくても、彼氏の方からラブラブな雰囲気にもっていってくれることも期待できます。

サプライズをする

サプライズは誰からされても嬉しいもの。彼氏彼女の関係なら相手のことをよく知っているでしょうから、手の込んだサプライズをするのもありです。

ラブラブしたいと思ってもなかなかラブラブな雰囲気にならないのは、きっかけがないからというのも考えられます。たまには誕生日や行事ごとに、それ以外の日々の小さなことでもいいので、彼を驚かせちゃいましょう。

サプライズされて興奮した状態であれば、相手も積極的にラブラブな雰囲気に持っていってくれるかもしれません。刺激を与えることで彼もドキドキして、あなたにますます夢中になってしまうかも！

彼氏とラブラブするテクニックは他にもあります。こちらも選択肢としてぜひ視野に入れておいてください！

マッサージする

「マッサージしようか？」と言って嫌がる男性はほとんどいないのではないでしょうか。少し体力は必要ですが、ぜひ彼の身体をいたわる気持ちでマッサージしてあげましょう。

彼女とのスキンシップが嫌という男性はなかなかいません。体が触れ合っている時点で好感度は上がります。さらに、自分のために頑張ってくれているというところも好感度アップのポイント。

やさしい彼なら交代してくれることもあるので、そんな時はお言葉に甘えて癒してもらいましょう！

一緒にゲームをする

共通の趣味を持つ彼や、友達っぽい彼がいるなら、ゲームに誘ってみましょう。これなら変に緊張せず切り出しやすいはず。

対戦ゲームであれば自然と勝ち負けが生まれるので、彼氏に負けたときは軽く拗ねたり叩いたりと小さなスキンシップをとることができます。勝った方の言うことを負けた方が聞くなどという罰ゲームを設けるのもあり。ラブラブになれるような罰ゲームを考えちゃいましょう。

協力プレーでも、勝ったときにハグしたりハイタッチしたりと意外とラブラブできるタイミングは多いです。さりげないスキンシップを途中に挟んでいくことで、友達っぽい関係から一歩先に進みましょう！

見つめる

一説によると、人が一目ぼれをするときは５～７秒もの間、相手の瞳を見つめているそうです。

彼氏の目をじっと見つめてみましょう。相手も7秒見つめ返してくれていたら、もうひとめぼれ状態。相手はこちらにさらに好意をもってくれるかもしれません。

照れて「なに？」などと聞いてくる彼もいると思います。そんな時は「きれいな目してるなと思って」などと相手を褒めたり、「好き」と言ってしまうのも、相手に可愛いと思わせるポイントです。

恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、一度やってみると彼氏もきっと何らかの反応を示してくれるはず。ぜひ試してみましょう。

相手の趣味に付き合う

お互い共通の趣味があるならばそれをするのもいいですが、もしあまりなければ、たまには相手の趣味に付き合ってみるのもいいかも。全然興味がなかったとしても、「どういうところが面白いの？」などと彼氏のその趣味に対する想いを積極的に聞いてみてください！

自分の好きなことを知ろうとしてくれていると思うと、嬉しく思えるものです。終わったら今度は自分のしたいことに付き合ってもらうと、お互いを知ることができてさらに仲が深まること間違いなし！

続いて、ラブラブしたい時に効果的な、会話で使えるテクニックをお伝えします！行動を起こすのは難しいと感じる人でも、会話ならすぐに取り入れることができるはず。

読んでみて、実際に試してみてください！

不意に「好きだよ」と言ってみる

落ち着いた雰囲気のときなどに、不意に「好き」と言ってみましょう！彼氏も驚きながらも、まんざらでもない表情を浮かべてくれるのではないでしょうか。

自分では日頃から行動や表情で好きな気持ちを表わしているつもりでも、実際言葉に出していなければ伝わっていないこともあります。たまには言葉にしてみるのもいいかもしれません。

相手が自分を好きと思ってくれていると思うと、彼氏だって好きと返したくなる場合もあります。好き好き言い合って、より一層ラブラブになっちゃいましょう！

相手を褒める

彼が仕事を頑張った時や、いいことをしたときには、ちゃんと褒めてあげましょう。ちゃんと認めてあげることで、気持ちよくなってくれますし、認めてくれた彼女のこともより好きになるでしょう。

また褒められるために頑張ろうと思ってくれるかもしれません。あまり調子に乗せすぎるとよくないですが…。

恋バナをする

恋バナをすることで彼との親密度を上げましょう。恋愛事情について聞くというのは、その人のプライベートな部分に踏み入るということ。お互いがプライベートな部分を明かすことでより仲良くなれます。

また、恋バナはリサーチという意味でも使えます。過去の恋愛がどうだったかとか、どういうデートが好きとか、お互いのことを知ることは付き合ってからでもとても大切。

そこでわかった彼の好きなことや、されてうれしいことを実践してみると、相手も「あの時言ったことやってくれているんだ」とより愛情が深まることでしょう。

あいさつを忘れない

「親しき中にも礼儀あり」です。相手が彼氏でもあいさつは忘れないで！おはよう、おやすみなど、ちょっとしたあいさつでもきちんと交わすようにしましょう。

一緒にいて当たり前になってくると、今までできていたことができなくなっていきます。こういった当たり前のあいさつをすると、「ちゃんとしている子なんだな」と思ってくれることでしょう。一緒にいるときはおはようのキスをしたりするのも、朝からラブラブな雰囲気を演出できるのでおすすめです。

声を切り替えてみる

ギャップには誰しもドキッときてしまうものです。普段話している時は友達のようで、ラブラブする雰囲気に持っていきづらい場合、少し声色を変えることを意識してみましょう。

世間話がひと段落してと思ったら、「ねえねえ」と甘えた声を出してみてください。コツは少し高めの声を意識して、語尾をやさしくすることです。慣れないうちはぜひ一人でも練習しましょう。

声が変わると雰囲気が変わります。聞いているのは彼氏だけなので、恥ずかしがらずに思いっきりかわい子ぶった声で甘えてみてください。彼氏の反応が変わったのを見たら、やみつきになっちゃうことも。

デートするだけでももちろんラブラブですが、デート中にももっと触れ合いたいし、くっつきたいし、ラブラブしたい！と思っていませんか？

そんなデート中にできるラブラブなスキンシップを紹介していきます！

恋人繋ぎをする

デートの定番といえば、恋人繋ぎです。相手が友達の場合や、足場が悪くて体を支える時などにはしない繋ぎ方なので、「恋人」という特別感が出ます。

彼氏の横を歩いている時に、さりげなく手と手の触れ合いをしかけてみましょう。彼氏が気づいてくれればそのまま手を繋いでくれることも。もしそれでも相手から手を繋ぐそぶりがなければ、こちらからおもいきって繋いでしまいましょう。

最初は普通の繋ぎ方でもいいですが、ぱっと変えられるなら恋人繋ぎに変えてみてください。彼氏もタイミングを見計らっていただけで、恋人繋ぎをしたいと思ってくれていたはず。手のひらから伝わる温もりが二人の心まで温めてくれるでしょう！

「あーん」で食べさせる

レストランでお互いが別々のものを頼んだ場合、一口もらいたくなりませんか？「一口いる？」などときいてみて、「あーん」と食べさせてしまいましょう！周りから見るとラブラブオーラ全開ですが、二人の間でもカップル感は増すはず！

大体の場合、彼氏も喜んでのってくれます。ただし、恥ずかしいと言ってしてくれない男性も中にはいるので、拒否されても気にしないようにしてくださいね。

腕を組む

冬は寒く、人と密着したいと思うことが多くなります。彼氏と横に並んで歩いている時は、思い切って「寒いね」と言いながら腕をぎゅっとしてしまいましょう！触れ合っていると幸せな気持ちになってきて、心が満たされていきます。

ただし、人によっては腕を組むと歩きにくいという人もいるので、要注意です。歩きにくそうだったら恋人繋ぎに変えましょう！

エスカレーターで身長比べ

エスカレーターに乗るとき、気の利く男性であれば下側に回ってくれます。いつもは離れている身長もその時だけは同じぐらいになる、なんてことも。

実はこの時がラブラブできるチャンスです。「目線一緒だね」と彼氏の頭をポンポンしてみるのも、たまには逆でいいのではないでしょうか。彼氏もいつもとは違う目線にドキッとさせられてしまうかもしれません。

人目を気にせずゆっくりできる自宅は、ラブラブするのには絶好の場所です。ラブラブしたい気持ちを存分に発散しちゃってください！

それでは、家の中でできるラブラブなことを紹介していきます！

お風呂で髪を洗ってあげる

まずお風呂に一緒に入っている時点ですでにラブラブです。ただそこで終わるのではなく、一歩進んで彼の髪の毛を洗ってあげちゃいましょう。身体を洗い始めると過度なスキンシップに発展しかねないので、髪の毛を洗ってあげるぐらいが、甘くラブラブしたいという人にはお勧めです。

誰かに頭を洗われる経験なんて、大人になってからは美容院でもなければなかなかないでしょう。あなたの母性にぐっときてしまうはずです。

腕枕してもらう

彼氏に腕枕をしてもらったことはありますか？なければ、一度してもらってみてください。すると、あら不思議。自然と顔が近くになってしまうことに気づくでしょう。

お互いの存在を身近に感じられるため幸せな気分になれるでしょう。また腕枕は、非常にラブラブしやすい体勢です。そのままそっと近づいてキスしたり触れ合ったりと、じゃれ合いが始まってしまうことも。

腕枕は彼氏から「おいで」と言ってくれる場合もありますが、なければ自ら彼氏の腕を引っ張ってみて一度してみるのもいいかもしれません。

耳かきをする

膝枕をして耳かきをしてあげるのも、自然と甘い雰囲気になるためお勧めです。一度「耳かきしようか？」と聞いてみてください。

男性は母性をどこかで求めている人が多いです。こういった母親のような行為は男性受けはかなりいいと言えるでしょう。

耳かきを任せるというのは、デリケートな部分を彼女に掃除してもらうということ。もし素直に耳を預けてくれたのであれば、きっとあなたを絶大に信頼しているはず。そう思うだけでも少し嬉しいですね。

新婚ごっこする

同棲やお泊りの場合、生活の中で「新婚感」をだしてみるというのもあり。彼氏の家に上がるときに「ただいま」と言う、朝は「ご飯できたよ」と起こしてあげる、行ってらっしゃいのキスをするなど、いろいろと試してみてください。

とくに将来結婚したいと考えているカップルであれば、結婚した後の甘い雰囲気を今のうちに出しておくことで、「やっぱりこの子と結婚したい」と彼氏の結婚願望を高ぶらせることもできるかも。

「なんか新婚さんみたいだね」という会話をしているだけで、照れ臭く幸せな感情になることでしょう。

女性がラブラブしたいと求めてきたとき、男性は何を思うのでしょうか？彼氏も同じようにラブラブしたいと思っているのかどうかを聞いてみました。

正直したい！もっとスキンシップを取りたい

「もっと触れ合いたいと思う」（29歳/男性/管理職）
「彼女がピュアで少し触れただけでびっくりされるけど、ほんとはもっとぎゅってしたいしキスもしたい」（23歳/男性/学生）

求められたらもちろん答えたいと思うのが当然の心理。ちゃんと好きな相手であれば、彼氏ももちろんもっとラブラブしたい、スキンシップを取りたい、と思ってくれています。この回答を聞いているだけで、ラブラブなのが伝わってきますね。

ベタベタするのはあんまり…

「ベタベタするのは性に合っていないから、ちょっと苦手」（26歳/男性/技術職）
「好き好き言いすぎて冷めた経験があるから、あまりラブラブしすぎないようにしたい」（27歳/男性/営業職）

中にはラブラブすること自体が苦手という彼氏さんも。彼女には単に癒しを求めている男性もいるので、タイプによってはベタベタしすぎないよう要注意です。

また、一周回って、最初からラブラブしすぎて冷めてしまったという彼氏さんもいました。彼氏が熱しやすく冷めやすいタイプであれば、こちらも注意が必要です。

常識の範囲内でいちゃつきたい

「人前では嫌。誰が見てるか分からないし、仕事もある。でも家とか二人になったらもちろんいちゃいちゃモードになる」（24歳/男性/営業職）
「たまにバカップル感丸出しのカップルがいるけど、そこまでじゃなければ普通にラブラブしたい」（25歳/男性/販売職）

特に社会人男性に多かったのがこちらの回答。ラブラブしたいのはもちろんのことですが、程度は考えるとの真面目な回答です。こちらは女性も共感できる人が多いのではないでしょうか。

ラブラブして周りに見せつけたい

「彼女を最高の女性だと思ってるから、周りにも俺の彼女ってこと見せびらかしたい（笑）」（27歳/男性/自営業）
「ダブルデートでラブラブして、向こうのカップルに羨ましいと思わせたい」（24歳/男性/営業職）

自分に自信ありな彼氏に多かったのがこちらの回答です。こんな風に言われたら彼女も悪い気はしません。そんな彼となら、どこででもラブラブできちゃいますね。したい時にたくさんしてください。

下手だから相手から来てほしい

「ラブラブしたいけど、自分から甘えるのは得意じゃないから彼女に任せる」（25歳/男性/技術職）
「自分は恋愛経験が少ないから、ラブラブしたくても仕方が分からない。彼女の方が経験も豊富なので、いつも甘えてきてくれてありがたい」（28歳/男性/事務職）

ラブラブしたいという気持ちはあっても、なかなか踏み出せない彼もいます。または少し恋愛下手であるということも。彼氏に少しでもそのような素振りがあれば、最初はこちらからリードしてあげるようにしましょう。

ラブラブしたいと思って頑張るのはもちろんいいこと。ただし、したいという気持ちが空回りしないようにしましょう！

ラブラブしようとする際に気を付けるべきことをお伝えしていきます。

しつこく連絡を求める

彼氏のことが好きであればあるほど、ラブラブしたいと強く思ってしまうでしょう。その場合、彼氏からの連絡が少し返ってこないだけで、不安な気持ちが抑えられなくなってしまうことも。

だからといって、彼にも自分のペースというものがあるので、LINEでスタンプを連打したり、何度も電話をかけるようなことはやめましょう。あまりにも「連絡を返してほしい」と言いすぎると面倒くさく思われてしまいます。

私生活に必要以上に干渉する

誰にでも人に知られたくないことの一つや二つあります。相手が彼女であったとしても、行き過ぎた詮索行為は彼氏も嫌がってしまいます。

浮気を疑われているのかな？と彼氏に勘違いされてしまう可能性も。距離を縮めたい気持ちも分かりますが、踏み込んでもいいところ、悪いところの線引きはしっかりしておきましょう。

束縛しすぎる

彼氏のことを好きなあまり、他の女性と一緒にいることに嫉妬してしまうという人も多いです。少しの嫉妬であれば可愛いですが、彼氏に女性と食事に行かないように言うとか、連絡先を消してもらうとか、束縛のしすぎは逆効果。このままずっとラブラブしたいのであれば、彼氏を信頼してあげることも必要です。

相手から来るのを待ちすぎる

女性は恋愛において男性にリードしてほしい気持ちが強い傾向があります。ですが、最近は草食系男子も増えてきていて、必ずしも待っていれば向こうからアクションがあるとも言えないようになってきました。

相手からラブラブしようとする素振りが全くない場合は、こちらから仕掛けたほうがいい場合も。そうでなければ、お互いにラブラブしたいと思っているのに一向に関係が進まないということもありえます。

人前でべたべたしすぎる

男性の中には人前でラブラブすることを嫌う人もいます。事前に確認できるのであれば、「私は人前でももっとラブラブしたいんだけど、どう思う？」と確認しておきましょう。

自分がしたいからといって、過度にくっつきすぎるとか、他の人に迷惑をかけるようなそぶりだけはやめておくことが大切。一歩間違えると彼氏にまで気を遣えない女性だと思われてしまう可能性もあるので、気をつけましょう。