彼女を依存させる方法とは？もっと好きにさせる連絡のコツも伝授！

続いては、彼女に「依存させる彼氏」と「依存する彼氏」の違いを見てみましょう。

自分から連絡する頻度が高いかどうか

よく言われるように、追いかけられると逃げたくなる女性は案外多いもの。どんなに好きな彼氏でも、あまりにガツガツ迫られると、女性は引いてしまいます。彼氏ばかりが連絡する状況では、「彼氏側が依存している状態」になりかねません。

彼女を依存させるためには、「あと一歩届かない」と思わせるくらいの距離感を保つことが大切です。そうすることで、彼女からの連絡の頻度も高まるでしょう。

もちろん連絡を怠るのはNGです。彼女が「私の事を全然考えてくれていない」と悩んでしまうことになるので、ほどほどに。押す・引くのバランスを調整して「彼女を依存」させましょう。

同性の友達が多いかどうか

同性の友達が多い人は友達付き合いでの外出も増えます。女性の中には彼の一番になりたいと思う人が多いもの。たまに友達との約束を優先されると、彼氏の友達にすら嫉妬してしまうこともあるでしょう。

男友達の多い彼氏は好きだし、友達付き合いも大切だと頭ではわかっているのに…と、モヤモヤさせるのが「依存させる彼氏」です。

逆に「依存する彼氏」になってしまうのは男友達が少ない男性です。彼女からしてみれば、休日は必ずフリーな彼を独占するのはとてもたやすいことなので、安心ですが張り合いがありません。次第に彼との時間の貴重さが失われてしまうのです。

そんな彼からすると、これまで一人で過ごしていた休日に彼女と過ごす楽しみができたので、彼女に用事があると落胆するように。彼女側の方が同性の友達が多ければなおさらでしょう。気が付けば「依存する彼氏」のできあがり…。

2人の間にルールを作ろうとする

彼女に依存している男性は、2人の間にルールを作りたがります。例えば、「門限は〇時」とか、「朝は必ずおはようメールして」とか、「電話は最低1日1回」とか…。

ルールに縛られてしまった彼女は、彼氏のことは好きなのに、次第に窮屈に感じるようになってしまうでしょう。

余裕がない男子は束縛して安心する傾向があることが多いですが、逆に彼氏の余裕こそが彼女には堂々として男らしく見えるものです。彼女の事を独占したくてたまらなくても、そこは少々我慢しましょう。彼女が依存してくれれば、心配しなくても自ら連絡をしてくれるようになるはずです。

さびしがりや

一人の時間を満喫できるタイプは依存しやすいタイプとはいえません。反対に、だれかと一緒に行動したいタイプは、恋人に依存しやすい傾向にあります。

なので、「依存させる側」は恋人と連絡が取れなくても自分の時間を有効に使えます。趣味や買い物、勉強など、好きなことをマイペースに楽しむことができるからです。逆に「依存する側」は彼女がいないと寂しく思うばかり。気が付けば彼女の事を考えてしまっています。

もしあなたが彼女を依存させたいなら、いつもあなたのことを考えてもらうことがコツなのです。