気持ちいいだけじゃない?エロいキスの効果
それではさらに詳しく、エロいキスをすることのメリットを紹介していきます。ぜひ、カップルでキスをたくさんして、愛を深めてくださいね。
気持ちが満たされる
エロいキスをすると、お互いの愛を確認することができます。口下手で、あまり「好き」などと自分の気持ちを言わないような彼氏でも、エロいキスをするだけで「好き」という気持ちが伝わるものです。それによって、女性は気持ちが満たされます。
キスの回数が少なくなっていくと、少しずつ男女の関係が崩れていって、そのままセックスレスになってしまうカップルもいます。しっかりとキスで愛情表現をすることが重要なのです。
快感を得られる
キスをするだけでも、人は気持ちいいと感じ、快感を得ることができます。どんどん気持ちよくなっていくので、キスをすることでスイッチが入り、そのままセックスへ…という流れになることも多いでしょう。
また、セックスまでいかなくても、唇と唇が触れ合うだけで、その柔らかい感触を「気持ちいい!」と感じます。デートの別れ際などに、ライトキスを「チュッ」とするだけでも快感になるので、普段からライトキスも多めにするように意識するといいでしょう。
痛みを和らげることができる
キスをすることによって、脳内麻薬と呼ばれている「エンドルフィン」が分泌されているのだそう。エンドフィンには鎮痛作用があるので、キスをすることで痛みが和らぐと言われています。
もちろん個人差はありますが、とにかく愛を込めてキスをすると、生理痛や頭痛などの痛みが軽くなる可能性があるのです。
ストレス発散になる
キスをすると、「ドーパミン」という物質が脳内で発生すると言われています。ドーパミンが出ることによって、ストレスを軽減させる効果があります。そのため、仕事のことや私生活のことでストレスが溜まっているなと感じた時には、キスをするのがおすすめです。
もちろん、愛があることによってドーパミンが発生するので、愛し合っているカップル同士でなければ効果は感じられません。好きな相手にときめくことによって、ドーパミンが分泌されるのです。
気持ちが安定する
カップルでキスをしたり、ハグをしたりしていると、それだけで気持ちが安定するという人は多いでしょう。それは科学的にも証明されています。人は負担を感じたりストレスを感じると、「コルチゾール」という物質が脳内に分泌されます。コルチゾールが長期的に分泌されると脳の海馬が萎縮してしまったり、うつ病を発症してしまうことがあります。
キスをすることによって、このコルチゾールが減少すると言われています。更には、コルチゾールの働きを抑える効果も期待できるそうです。
美容にも良い
エロいキスをすると、女性はドキドキすることによって女性ホルモンであるエストロゲンが活性化されるのだとか。それによって肌艶が良くなるなど、美容に良いことがたくさんあるのです。
女性は恋をすると綺麗になると言われていますよね。それは、恋をしてときめくと女性ホルモンが多く分泌されるからであり、科学的にも説明がつく現象なのです。
出典:
日刊スポーツ『20秒以上のキスでストレス激減/森田豊の健康連載』
https://www.nikkansports.com/leisure/health/news/201911090000032.html
ひだまりこころクリニック『【うつ病の原因について】海馬における神経新生の抑制・萎縮/脳神経接続と構造の改変とは』
https://hidamarikokoro.jp/sakae/blog/【うつ病の原因について】海馬における神経新生/
PRTIMES『恋をするほどキレイになるって本当!? 女性特有の“キレイ”の秘訣は「トキメキ」だった』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000013377.html
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