彼氏が「遊びの彼女」にとる10の行動
デートを断り、その後のフォローをしない
「彼女からデートに誘われても、気乗りしなかったら理由を伝えずに断ります。『代わりにこの日にデートしよう』というように先の約束もしません」(24歳/男性/塾講師)
本命からの嬉しいデートの誘いであれば、男性は断る時に「今日は飲み会があるから」などと明確な理由を添えるでしょう。そして「今週末にまたデートしよう」などと、その後のフォローもするはずです。
しかし、遊びの彼女に対しては、この男性のように明確な理由を添えることなく、デートの誘いを断るのです。先の約束もしないとなると、さらに遊びの可能性は高まりますよ。
仕事や将来の話をほとんどしない
「将来、彼女と結婚するつもりはないです。だから、子どもは何人欲しいとか、こんなふうに仕事していきたいとか、そういう話は全くしないですね」(27歳/男性/公務員)
多くの男性は、遊びの彼女と話す時に結婚を匂わせるような言葉を発しないようにします。真剣に付き合っているわけではないので、自分の仕事や2人の将来について話さないのです。「遊びの彼女とは短い関係だ」という思いを抱いている証拠でもありますね。
真面目な話をしない
「真面目な話はしません。彼女と過ごす時間は、刹那的に楽しければそれだけで十分」(17歳/男性/学生)
彼女と過ごす中で、「刹那的な楽しい時間を壊したくない」という思いを抱いている男性もいます。その思いの裏には、「遊びの彼女は、一緒にいるときだけ楽しければ十分だ」という心理が隠されているのです。
にもかかわらず真剣な話をしてしまうと、刹那的な楽しい雰囲気を壊すことになりますよね。そのため、遊びの彼女とは真剣な話をしないのでしょう。
計画性のないデートをする
「彼女とデートする時は、あまり時間やお金を費やしたくないです。デートの準備そのものが面倒に感じますね。レストランの予約を取るとか、面倒なことこの上ないですよ」(24歳/男性/会社員)
遊びの彼女の場合、男性はデートの計画を立てずにその日を迎えます。「彼女には嫌われてもよい」という思いから、綿密にデートの計画を立てないのでしょう。そのため、この男性のようにデートの準備そのものが面倒に感じてしまうのです。
いつも当日にデートの誘いをする
「自分にとって、彼女はただ単に都合が良い存在です。だから、デートの誘いは暇ができた時にします。当日にデートをしたい旨を伝えたとしても、必ず誘いを受けてくれるので」(25歳/男性/販売業)
彼氏にとって本気の彼女であれば、「今夜デートしよっか」と当日に誘うようなことはしません。彼女に嫌われることのないよう、日数に余裕を持って誘い、綿密に計画を立てた上で当日のデートに臨みます。
そのため、この男性のようにデートの誘いがいつも当日であれば、遊びの可能性が十分にあるでしょう。
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