【男向け】電マオナニーのやり方《中・上級編》
乳首にも当ててみる
女性が電マオナニーするときや電マを使って責められるときは、乳首に電マを当てられることが多くあります。それと同じように、男性も電マで乳首を責めて楽しむことができますよ。
やり方として、まずは電マオナニーをしながら指で同時に乳首を責めてみる方法があります。逆に電マを乳首に当ててペニスは手コキということもできますね。電マを2本用意して、乳首もペニスも電マで刺激してみるのもいいでしょう。
痛いくらい乳首を刺激されることが感じる人は、洗濯ばさみを乳首に挟んで電マを当ててみる遊び方もあります。慣れないうちは痛みを感じやすいので、電マは「最弱」から試しましょう。
会陰に当てる
電マオナニーをするときに、刺激を与えて感じやすい場所として会陰があります。会陰は、男性なら誰でも感じる場所というわけではありませんが、会陰オナニーというジャンルがあるくらい人気のある部位なのです。
会陰とは肛門と玉袋の間にあり、別名「蟻の門渡り」と言われています。この部分に電マを押し当て強く刺激すると、ペニスを刺激することなく射精をすることが可能です。
しかし、いきなり会陰で感じるということはまずありません。前立腺オナニー経験者ならなんとなくわかる、という程度です。
会陰が感じるというよりは、内部の前立腺が反応している感覚になります。そのため、会陰を刺激して快感を得たい場合は、家電タイプのパワーの強い電マが向いているでしょう。
エネマグラを使って前立腺を刺激する
エネマグラとは、前立腺を刺激することでドライオーガズムを感じることができる男性用の性具ですが難易度が高く、なかなかドライオーガズムに達することができません。
そこで電マの登場です。エネマグラをアナルに挿入した状態で、先ほど解説した会陰付近に電マを当てると、その振動がエネマグラに伝わり、前立腺を刺激します。
ある程度前立腺が感じる状態になってきたら、次はアナルに挿入しているエネマグラのツルの部分に電マを直接当ててみましょう。そうすることで電マの振動がエネマグラを伝い、前立腺が激しく刺激されます。
そして「イカされてしまう」感覚で射精ができるのです。
電マ&エネマグラでオナニーをする際は、大体の方が射精してしまうため、ドライオーガズムではなくなってしまいます。ドライオーガズムを体験したい方は、このやり方に慣れてしまわないように注意点しましょう。
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