既婚者男性からの下心アリのアプローチとは
男性の本心がわかれば、対応についても考えやすくなります。行動には本心が少なからず表れるはず。そこで、身体が目的の下心がある場合と、本気で好きになってしまった場合のアプローチについて具体例をご紹介します。
まずは、既婚男性が行う下心アリのアプローチについて見ていきましょう。
妻との不仲をアピールする
平気で不倫する既婚男性の常套句が、「妻とうまくいっていない」です。やたら妻との不仲をアピールしますが、一向に離婚する気配はありません。
妻と不仲をほのめかして「好きなのは君だけ」とでも思わせたいのでしょう。本気のふりをして安心させますが、結局のところ目的は女性の身体だけなのです。
相談相手になると名乗り出る
独身女性が頼れる既婚男性に相談を持ち掛けて、そのまま不倫関係へ…というパターンはよく聞かれますが、男性が自ら相談相手を買って出る場合もあります。
相談相手になれば急接近することは安易に想像できますので、遊びたい既婚男性には絶好のポジションなのです。一方、家庭を大切にする男性は独身女性と親密な関係になることを警戒しますので、自分から相談相手になろうとすることは考えにくいでしょう。
やたらお酒を勧める
とりあえずホロ酔い状態にさせて判断能力を鈍らせてしまえば、簡単にお持ち帰りできるはず…。既婚男性にお酒をしつこく勧められる場合、そのような下心を持たれている可能性が高いです。
もしアプローチが本気だったら、お酒の力を借りようとか相手を酔わせようという思考にはならないはず。やたらお酒を勧める男性には下心しかないと考えていいでしょう。性犯罪被害に遭う危険性もあるので、その場から立ち去ってしまうのが安全です。
やたらボディタッチする
べたべたと馴れ馴れしく女性の身体に触る男性も、女性を性的な対象としか見ていません。しかも既婚者でありながら他の女性にボディタッチするのですから、家族のことも女性のことも完全にバカにしています。
また、アプローチの仕方をボディタッチで済ませるのも、何も考えていない浅はかな行為だと言えます。そんな安易なアプローチに乗るような女性だと思われないようにしたいですね。
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