彼氏の友達を好きに…どうすればいい？対処法やNG行動を徹底解説！

そもそも、どのようなきっかけがあると、彼氏の友達を好きになってしまうのでしょうか？彼氏の友達を好きになったことがある女性の体験談から、そのきっかけを見ていきます。

彼氏よりも気が合うと感じてしまった

「元々彼氏と喧嘩をすることが多かった。彼氏の友達を含めて話をした時、理解してくれるというか、価値観が似ていて気が合うと感じたことがきっかけ」（28歳/女性/ネイリスト）

彼氏よりも、彼氏の友達と気が合ったことで、好きになってしまった女性です。彼氏と価値観や考えにズレがあると、衝突が多くなるものですよね。そんな中、自分の話を「俺もそう思う」と理解してくれる人がいたら、話していて楽でしょうし、気が合うと感じるでしょう。

彼氏のことを相談していたらいつのまにか…

「相談にのってもらうことが多くて、気付いたらいつの間にか好きになってた」（25歳/女性/販売）

元々は大好きな彼氏のことを相談していた女性。相談するうちに、彼氏の友達の考え方や性格に触れ、徐々に好きになっていったのでしょう。また、相談にのってくれること自体にも、優しさを感じるものです。

私に気がある？と思う瞬間が多かった

「やたらとボディータッチが多かったり、個人的に連絡がくるなど、私に気があるのかな…と感じる瞬間が多くて、だんだん好きになっていった」（29歳/女性/CA）

彼氏が消極的なタイプだとしたら、付き合っていても多少物足りなさを感じることがあるでしょう。反対に、彼氏の友達は積極的なタイプで、ボディータッチやマメな連絡といった積極的な行動が見られたら、意識してしまうのも仕方ないかもしれませんね。

ただしこの場合は、まだ彼氏の友達が自分に気があるとは言い切れません。「友達の彼女だから」と思って積極的に行動した可能性もあります。

元々いいなと思っていた

「彼氏や彼氏の友達とは、学生時代からの付き合い。元々彼氏の友達のことをいいなと思っていた時期があった。だから気持ちが再燃した感じ」（24歳/女性/看護師）

二人とも、同じくらいのタイミングで知り合ったのでしょう。その当時、彼氏の友達と気が合っていたけど、様々な過程があって今の彼氏と付き合うことに。しかしその後、以前の思いが再燃して、結局彼氏の友達を好きになってしまったという状態です。

元々、彼氏の友達に魅力を感じていたため、ふとした瞬間にその思いが蘇ってしまったのでしょう。

あなたの中に彼氏の友達への好意が湧き上がってきたら、色々と行動に移す前に考えるべきことがいくつかあります。後悔しないために、自分の気持ちや状況を整理していきましょう。

彼氏の友達を好きになったとき、まず何を考えれば良いのでしょうか？

彼氏と倦怠期なだけじゃない？

あなたと彼氏の関係が馴れ合いになってきていて、倦怠期を迎えているということはないでしょうか？交際期間が長い場合、あるいは交際期間が短くても頻繁に会ったりしている場合、恋愛感情が少し落ち着いて、倦怠期が訪れている可能性があります。

刺激やドキドキを感じにくい倦怠期に入ると、本当はまだ相手のことが好きなのに、そのことに気付きにくくなってしまうものです。彼氏と倦怠期になっていないかどうかを、まずは確認してみましょう。

彼氏よりも彼氏の友達のことが好き？

彼氏の友達に対する「好き」は、彼氏に対する「好き」よりも強くて大きいものですか？彼氏よりも友達の方が好き！と断言できるでしょうか。

彼氏の友達のどんなところが好きなのか、具体的に挙げてみると分かりやすいでしょう。彼氏の友達の好きな部分が、彼氏にはないものなのかどうかも確認できますよね。彼氏にも同じような魅力があるなら、ただ単に彼氏の友達だからなんとなく新鮮で、好きな気持ちが大きいように感じている可能性もあります。

彼氏にはあって彼氏の友達にないものは？

慣れやマンネリによって見えなくなっている彼氏の魅力を、もう一度確認しておく必要もあるでしょう。

今は彼氏の友達に魅力を感じているかもしれませんが、きっと彼氏にはあって彼氏の友達にはない魅力があるはずです。そこもしっかり把握しておかなければ、あとあと悔やむ原因になります。

好きな気持ちが大きいと、魅力にばかり目が行きがちです。欠点があっても見過ごすことができるのは、好きな気持ちが大きく、その欠点をカバーできているから。

魅力に加えて両者の欠点も、ここで確認しておきましょう。

彼氏の友達に好きな人はいない？

彼氏の友達を好きになり、あなたが彼氏と別れたとしても、うまくいかない可能性もありますよね。彼氏の友達は、必ずしもあなたのことを好きになるとは限らないからです。

既に彼氏の友達に好きな人がいる場合は、あなたの入る余地がないかもしれません。その人と付き合っているならなおさらです。彼氏と別れた後、その事実に気付き「やっぱり彼氏に戻ろう」と思っても、その判断は遅いこともあります。

以上のことから、彼氏の友達に彼女や好きな人がいないかどうかを確認すべきでしょう。彼女がいても奪う覚悟があるのか、また、自分を好きにさせる自信があるのかも考えるべきですね。

彼氏にどのくらい大切にされている？

あなたが彼氏に大事にされている場合、その関係や状況を捨てても良いのかどうかもしっかり考えるべきです。

何よりもあなたを優先してくれる、気持ちを一途に向けてくれるなど、彼氏に大事にされていると感じる瞬間はありますか？もし大切にされているならば、別れてから後悔する可能性があります。

今はそれが当たり前になっている状態ですよね。幸せを当たり前のことと感じているため、なかなか実感できていないかもしれません。しかしその幸せな日常は、彼氏を失った途端に無くなってしまうものです。

どのように大切にしてくれているか、愛されているかを具体的に思い起こし、今ある幸せを明確にしてみることも必要でしょう。

そもそも、どのようなきっかけがあると、彼氏の友達を好きになってしまうのでしょうか？彼氏の友達を好きになったことがある女性の体験談から、そのきっかけを見ていきます。

彼氏よりも気が合うと感じてしまった

「元々彼氏と喧嘩をすることが多かった。彼氏の友達を含めて話をした時、理解してくれるというか、価値観が似ていて気が合うと感じたことがきっかけ」（28歳/女性/ネイリスト）

彼氏よりも、彼氏の友達と気が合ったことで、好きになってしまった女性です。彼氏と価値観や考えにズレがあると、衝突が多くなるものですよね。そんな中、自分の話を「俺もそう思う」と理解してくれる人がいたら、話していて楽でしょうし、気が合うと感じるでしょう。

彼氏のことを相談していたらいつのまにか…

「相談にのってもらうことが多くて、気付いたらいつの間にか好きになってた」（25歳/女性/販売）

元々は大好きな彼氏のことを相談していた女性。相談するうちに、彼氏の友達の考え方や性格に触れ、徐々に好きになっていったのでしょう。また、相談にのってくれること自体にも、優しさを感じるものです。

私に気がある？と思う瞬間が多かった

「やたらとボディータッチが多かったり、個人的に連絡がくるなど、私に気があるのかな…と感じる瞬間が多くて、だんだん好きになっていった」（29歳/女性/CA）

彼氏が消極的なタイプだとしたら、付き合っていても多少物足りなさを感じることがあるでしょう。反対に、彼氏の友達は積極的なタイプで、ボディータッチやマメな連絡といった積極的な行動が見られたら、意識してしまうのも仕方ないかもしれませんね。

ただしこの場合は、まだ彼氏の友達が自分に気があるとは言い切れません。「友達の彼女だから」と思って積極的に行動した可能性もあります。

元々いいなと思っていた

「彼氏や彼氏の友達とは、学生時代からの付き合い。元々彼氏の友達のことをいいなと思っていた時期があった。だから気持ちが再燃した感じ」（24歳/女性/看護師）

二人とも、同じくらいのタイミングで知り合ったのでしょう。その当時、彼氏の友達と気が合っていたけど、様々な過程があって今の彼氏と付き合うことに。しかしその後、以前の思いが再燃して、結局彼氏の友達を好きになってしまったという状態です。

元々、彼氏の友達に魅力を感じていたため、ふとした瞬間にその思いが蘇ってしまったのでしょう。

では、彼氏の友達を好きになったら、あなたにはどのような選択肢があるのでしょうか？その選択によって得られる答え、また起こり得る問題を紹介しながら、対処法を見ていきます。

彼氏の友達をきっぱりと諦める

まずは、彼氏の友達をきっぱりと諦めるという選択です。彼氏とのこれまでの思い出や、今の関係を振り返った結果、「やっぱり彼氏と別れることはできない」という気持ちがある場合、または、彼氏の友達に好きな人がいる場合は、彼氏と別れてから後悔する恐れがあります。

特に、彼氏と長い期間付き合っている場合は、後悔する可能性が高いです。「彼氏への想いが冷めてきた」と感じていたつもりでも、別れてから「やっぱり彼氏のことが好きだ」と気づくケースが多いため、彼氏との付き合いが長い場合は、友達を諦める選択を視野に入れましょう。

彼氏の友達を追いかける

相手が彼氏の友達であろうが、彼氏の友達に好きな女性がいようが、好きな気持ちが大きくてどうしても抑えられない場合は、彼氏の友達を追いかけましょう。

そこまで気持ちが大きくなってしまったのであれば、現状維持していても満足できないはずです。自分の思いに正直に彼氏の友達を追いかけ、我慢せず前に進んでみましょう。

ただし、この選択をした場合は、彼氏を失うだけでなく、彼氏の友達との恋が実らない可能性も十分ありますよね。それでも「自分の気持ちに嘘はつきたくない」という思いが勝るなら、この選択もアリでしょう。

彼氏と別れて考える

あなたのその「好き」がどちらによりあるのかを確認するために、二人から離れてみるのも方法の一つです。

彼氏と倦怠期を迎えている中で彼氏の友達を好きになった場合は、刺激が足りないことが原因だったり、寂しさからくる思いの可能性もあります。彼氏とも別れて、二人から距離をとり、自分の「好き」がどちらに向かっているのかを判断する必要があるでしょう。

時間をかけてしっかり自分の気持ちを確認して答えが出たら、もう一方の男性には未練を残さないようにしましょう。

彼氏の友達の思いを探ってから決める

少し卑怯な選択もあります。それは、彼氏の友達の思いを確かめてから決断するという方法です。

彼氏の友達が自分に好意を抱いているかどうかを探り、脈ありだと感じた場合は彼氏の友達へ、脈なしの場合はそのまま彼氏のもとに留まる、という選択です。要は、それぞれをキープするという方法になります。

叶わない恋をしたくない、一人になりたくないという人は、このような選択もアリです。しかし、この行動が途中でどちらかにバレてしまえば、状況は悪い方に一変します。

彼氏のことを裏切りたくない、彼氏を失うのは怖いと思う人は、彼氏の友達を諦める選択をするでしょう。しかし、一時的にでも好きになってしまったのですから、その想いをどのように消していったら良いのでしょうか？好きになった男性を諦める方法をご紹介していきます。

気持ちが落ちつくまで関わらない

再び好きな思いが膨らまないように、また、湧き上がる感情を抑えるために、今は彼氏の友達と関わらないようにしましょう。好きな思いがあるうちに会ってしまえば、いくら気持ちを抑えようとしても、コントロールできくなることがあるからです。

会っても何も思わなくなった、一時の迷いだったと思えるくらいになるまでは、会ったり連絡をとったりはしないこと。彼氏だけに集中して、少しずつ彼氏の友達への「好き」を消していきましょう。

自分がされたらどう思うか想像する

人の立場になって考えた時、その痛みやつらさが分かることがありますよね。彼氏の友達への「好き」を諦めたいなら、彼氏の立場になって考えるべきです。

もし彼氏があなたの友達のことを好きになり、その友達と付き合い始めたらどう感じますか？ショックを受けるでしょうし、裏切られた気がして怒りが湧くでしょう。

また、人を信用することが怖くなるのではないでしょうか。自分がされたらどう思うかを考えてみると、「諦めるべきだ」と決断できるかもしれません。

彼氏との思い出を振り返る

これまでの彼氏との思い出を振り返ることでも、彼氏の友達を諦めやすくなります。出会った当時の思い、楽しかった思い出、二人で過ごした特別な日々を、ここで振り返ってみましょう。

今はただ、彼氏への気持ちが落ち着いているだけの可能性もありますよね。思い出を振り返ることで、大好きだった時の感情が蘇るかもしれません。

「好き」が情に変わることは、長く付き合っていれば訪れる変化です。それを、「もう好きではなくなった」と勘違いしてしまうことだけは避けたいところです。

彼氏への思いを蘇らせれば、彼氏の友達への気持ちが消えることもあるでしょう。

彼氏の友達の欠点に目を向ける

好きな思いが強いと、相手の欠点が見えなくなってしまいます。しかし、彼氏の友達を諦めたいなら、あえて欠点に目を向けてみるのも良いでしょう。

「彼氏はこうなのに、あの人はこうじゃない」と彼氏と比べてみるのも一つの手ですね。彼氏の方が魅力がある、あるいは勝っていると感じることで、彼氏が良く見えるはずです。

また、彼氏に「○○くんって悪いところあるの？」と聞いてみても良いでしょう。近い友達だからこそ分かる欠点もあるはずです。

付き合ったら大変、好きでい続けたらダメな人、と感じることが多くなっていけば、自然と好きな気持ちは冷めていくでしょう。

次は、彼氏の友達を追いかける選択をする人に向けて、リスクを紹介します。彼氏の友達を追いかけるなら、リスクを覚悟しなければなりません。そのリスクに不安や恐怖を感じるなら、彼氏の友達を追いかける選択をすると後悔に繋がる可能性があります。どんなリスクがあるのかを見ておきましょう。

彼氏と彼氏の友達の友情が壊れる

あなたが彼氏の友達を選ぶことで、彼氏とその友達の友情が壊れる可能性が高いです。彼氏が友達に「彼女を奪われた」と思っても仕方ありませんよね。

仮に、友達があなたのことを好きにならなかったとしても、別れるきっかけを作ったことには変わりないため、友達に対する恨みや嫉妬が芽生えてしまうでしょう。

彼氏とその友達の関係が10年、20年と続いている関係だとしたら、お互いにとってかけがえのない存在であるはずです。それを壊してしまうリスクがあることを、しっかり頭に入れておくべきでしょう。

彼氏の友達に引かれる可能性がある

彼氏の友達を追いかけ、好きな気持ちを伝えた時、彼氏の友達に引かれてしまう恐れもあります。「友達の彼女をそういう目で見られない」と、そもそも恋愛対象外にする男性が多いためです。

あなたが彼氏の友達を異性として見ていたという事実、自分の友達を裏切るハメになった事実に、その友達が引いてしまう可能性は十分あります。彼氏の友達は、あなたの感覚や考え方自体を「あり得ない」と感じるでしょう。

彼氏も彼氏の友達も両方失うかも

彼氏と別れ、彼氏の友達を追いかけたからといって、その恋が実るとは限りません。彼氏の友達に既に好きな人がいるケースもあります。また、友達の彼女だったあなたのことを、そもそも恋愛対象として見られないと思っているかもしれません。

彼氏の友達との恋が実らなかった場合は、彼氏も彼氏の友達もどちらも失う可能性が出てきます。寂しいから、一人になりたくないからと、彼氏に戻ろうとしても、その時も彼氏があなたのことを好きかどうかは分かりませんよね。

そのため、彼氏の友達ともうまくいかない、彼氏にも戻れないという状況が生まれてしまうこともあるのです。

信用してもらいにくい

仮にあなたが、彼氏の友達とうまくいったとしても、信用はされにくいでしょう。その友達の中では、「彼氏の友達に簡単に気持ちが動いた女」という印象が拭えません。また「同じように自分の友達を好きになるんじゃないか…」という不安を与えてしまうのも仕方ありませんよね。

人の気持ちは、いつどんなタイミングで変わるか分からないものですが、あまりにも身近な存在を好きになってしまったことで、得られる信用、信頼は少ないのです。

自分の気持ちに正直に行動することは良いことです。しかし、その行動によって誰かを傷つけてしまうのであれば、行いを見直すべきですよね。

彼氏の友達を好きになったときにも、どちらかを傷つけてしまうNG行動があります。自分勝手な行動をしてしまわないよう、NG行動を知っておきましょう。

彼氏に内緒で会う

まだ彼氏と交際している段階で、こっそり彼氏の友達に会うのは避けるべきでしょう。あなたの行動も裏切り行為ですが、その行動に友達が乗っかってしまえば、彼氏は二人から同時に裏切り行為を受ける羽目になります。

彼氏にとっては、大切な彼女であり、大切な友達なはずです。大切に思っている特別な二人から同時に裏切り行為を受けたら、そのショックは相当なものになります。彼氏の友達のことをもっと知りたいと思っても、彼氏に黙って会うことだけは避けましょう。

二股をかける

二股をかけるのもNG行動です。この行動は、最終的に全員が傷つく結果になり得ます。

友達として二人は繋がっているため、絶対にバレると言っても過言ではないでしょう。どこかで「あれ？」と疑問や矛盾を感じる場面が必ず出てきます。また、街でバッタリ遭遇するといった危険性もあるでしょう。このように、ただの二股よりリスクが大きいのです。

万が一バレた際には、責められるのは当然あなたですよね。人を傷つけるだけなく、自分をも追い込む行動となってしまうため、二股をかけて同時に付き合うことは避けましょう。

友達を好きになったことを彼氏に言う

彼氏に嘘をつきたくないと思って、すべてを打ち明けようとする女性もいます。しかしその行動は、自分の罪悪感や後ろめたさの解消にしかならず、彼氏にとっては迷惑なだけ。彼氏は余計な心配を抱えることになるだけでなく、あなたへの不信感も強く抱くようになります。

また、彼氏の友達が何もしていないにしても、彼氏は友達に対する嫌悪感を隠せないでしょう。友達には罪ないのに、勝手に湧き上がる嫌悪感を抑えきれず、自暴自棄になってしまう可能性もあります。

あなたがしようとしている行動は、彼氏のためではなく、自分のための行動です。彼氏のことを傷つけたり悩ませたくないのであれば、友達を好きになったことは黙っておくべきでしょう。

思いのままに突っ走る

彼氏の友達を好きだと気づいた時、思いのまま後先考えず、突っ走らないようにもしたいところです。彼氏に感じにくくなった「好き」を久しぶりに感じて舞い上がってしまうかもしれませんが、すぐに彼氏を振ったり、彼氏の友達に「好き」と伝える行動は、後悔に繋がります。

一過性の「好き」である可能性もあるため、落ち着いて冷静に判断し対処することが大切です。突っ走って後悔しないよう、慎重な行動を心掛けましょう。

彼氏の友達と結ばれたら、その後はどうなるのでしょうか。彼氏と別れ、その友達と結ばれたとしても、幸せが待っているとは限りません。

最後に、彼氏の友達と結ばれた経験を持つ女性の「その後」をご紹介しましょう。

人間関係が全てダメになって結局別れた

「内緒で付き合ったけど、二人でいるところを目撃されたり噂が立ったりして周りにバレた。その後、人間関係すべてがダメになって、結局別れた」（30歳/女性/秘書）

内緒にして付き合ってみたものの結局バレてしまった二人は、周りからの信用を失ってしまったようです。一人、また一人と周りの人がいなくなって、二人の関係もこじれていったのでしょう。特に交友関係が狭いと、このような別れの結末を迎えてしまうことがあります。

後悔している

「好きだと思ったのは一時の感情だったと後から気付いて、今は後悔しています…」（25歳/女性/医療事務）

彼氏の友達のことを好きだと感じたこの女性は、思いのまますぐに決断してしまったのかもしれませんね。そして冷静になってから「あれは一時の感情だった」と気付いたのでしょう。

このような一時的な「好き」もあるため、彼氏と別れる決断や、その友達に思いを告げる決断は、慎重にしたいところですね。

彼が仲の良いグループから外されてしまった

「元彼にとって今の彼氏は単なる裏切者。私が好きになったことが原因なのに、責任がすべて彼氏にいき、彼は仲の良い友達グループから外されてしまいました」（26歳/女性/保育士）

元の彼氏が友達に恨みを持ってしまったパターンですね。「奪われた」「裏切られた」と感じた元彼は、周囲にもことの顛末を話した可能性があります。それにより、今の彼氏は仲の良いグループから外されてしまったのでしょう。

それがもし今の彼氏にとって唯一の友達グループだったとしたら、自分のせいで彼の交友関係を切らせてしまったと、責任を感じてしまいますね。

順調に続いている

「友達関係が崩壊してしまったのは確かです。でも、彼との交際自体は順調に続いています。今のところ後悔とかはありません」（24歳/女性/会社員）

彼氏の友達への「好き」が間違っておらず、気持ちが持続している場合は、彼氏の友達を選んでも悔いはない様子です。彼氏の友達と付き合ったことで失ったものも、きっとあるでしょう。しかし、それ以上の幸せを今の彼と得ることができていたら、「行動に移して良かった」と感じますよね。