部位別!キス場所の意味・心理《下半身編》
下半身へのキスにはどのような意味が込められているのでしょうか?早速、解説していきます。
腰
腰へのキスは「束縛」を意味しています。先ほど、上半身へのキスに「欲求」や「所有」の意味があることを紹介しましたが、それよりもさらに明確な相手を独占したい気持ちだと考えていいでしょう。
腰へのキスの意味は「束縛」なので、かなり強い独占欲の表れだと言えます。相手を自分だけのものにしたい、思い通りにしたいという強い欲求が、腰へのキスに表れているのです。
独占欲は恋愛において必要なものであるものの、強すぎると時には2人の関係を壊してしまいます。腰にキスをされたら、相手の独占欲を煽るような行動をしていないか、振り返ってみるといいでしょう。
太もも
太ももへのキスは「支配」を表しています。こちらも腰へのキス同様に、独占欲の表れだと言えるでしょう。
太ももへのキスが意味する「支配」は、相手を思うがままにしたい欲求です。相手より優位に立ちたい、主導権を握りたいという気持ちがあると、太ももへのキスが多くなる傾向にあります。
また、強い独占欲が2人の関係を壊す原因になるのと同じように、支配欲も2人の関係にヒビが入る原因になることがあります。特に強い支配欲は相手の気持ちや考えを押さえつけることが多いため、注意が必要です。
お腹
「お腹へのキス」と聞くと、相手から甘えられているようなイメージを抱く人も多いでしょう。まさにそのとおりで、お腹へのキスは「回帰」の意味を持っています。
人は、母親のお腹の中で愛され、守られ、大事にされて、やっと生まれてきます。そんな名残があるため、お腹へのキスは「相手に甘えたい」「癒やされたい」という意味が込められているのです。
お尻
お尻へのキスは、相手を思う「愛おしさ」を意味しています。特に男性が女性のお尻にキスをするのは、愛おしさや相手を大事にしたいという気持ちの表れ。恋人からお尻にキスをされたら、それだけ相手はあなたのことを大切に思っていると考えていいでしょう。
足
手へのキス同様に、足へのキスにもさまざまな意味が込められています。
脛へのキスは「服従」を意味しており、相手を優先したい、相手にはかなわないという気持ちが込められています。また、あなたに夢中です、心を奪われています、という「隷属」の意味が込められているのが、足の甲へのキス。脛も足の甲も、とにかく相手を信頼している気持ちが込められているのがわかりますね。
足の裏へのキスには「忠誠」、爪先へのキスには「崇拝」の意味が込められています。よくおとぎ話などで、騎士がお姫様に足の裏や爪先にキスをするシーンが描かれているため、なんとなくイメージできる人もいるでしょう。基本的に足へのキスは、相手を敬い、尊敬している気持ちが表れていると言えますね。
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