付き合う前の男性に手を繋いでもらう方法!
手を繋ぎたいけど、女性から言い出せない場合、付き合うまでは手を繋ぐのを諦めた方が良いのでしょうか?いえいえ、そんなことはありません。直接「手を繋ぎたい」と言わなくても、アプローチする方法があるのです。
これからその方法をお伝えします。使えそうな方法があったら、ぜひ活用してくださいね。
寒いとアピール
寒い日は、手袋をしたりポケットに手を入れたりして暖をとる人も多いですよね。その心理を利用した手を繋ぐ方法のひとつが、「寒いアピール」をすることです。
寒い日にデートをするときは、わざと手袋をしないで出かけてみましょう。そして男性の前で、「今日は寒いね。手がかじかんじゃいそう」などといいながら、両手をこすりあわせます。そんなあなたの姿を見れば、彼としても「じゃあ手でも繋ぐ?」と手を差し伸べやすくなるはずです。
本当に寒い日はもちろん、少し冷たい風が吹く程度の日でも使えますので、比較的ハードルの低いやり方だといえるでしょう。
男性側の手を空けるためにカバンを持ち替える
男性と並んで歩くときは、男性と反対側の手にカバンを持ち替えましょう。そうすることで、「あなたに近い方の手を空けたよ。今なら手を繋げるよ」とアピールできます。
ただし、男性が見ていないところでカバンを持ち替えても仕方ありません。なぜなら、「あなたと手を繋ぎたくて、持ってるカバンの位置を変えました」ということが伝わらなければ意味がないからです。
男性に気づいてもらうためには、わざとらしくカバンを持ち替えるくらいがちょうど良いでしょう。ぜひ、スマートに手を繋ぎやすい環境を作ってあげてくださいね。
お化け屋敷やホラー映画などで怖がってみる
お化け屋敷やホラー映画などで怖がってみるのも、手を繋ぎやすくなる方法のひとつです。
お化け屋敷などの怖い場所や、ホラー映画の怖いシーンで怖がれば、男性は女性の手を繋いで安心させようとしてくれるでしょう。これは、男性の「頼られたい」「守ってあげたい」という性分によるものです。
ただしこれは、「お化け屋敷やホラー映画は少し怖いけど、誰かと一緒なら大丈夫」と思えるレベルの人向けの方法です。足がすくんで動けなくなってしまうほど怖いものが苦手な人は、無理をしてまで実践しないようにしましょう。
人混みなどで歩きづらそうにしてみる
人が大勢がいるところは、歩きづらいですよね。また、はぐれてしまう可能性もあるでしょう。
そのような場所で女性が戸惑っていたら、たいていの男性は手を繋いで引っぱってくれるはずです。この行為にも、男性の守りたい、頼りにされたいという思いが表れています。
もちろん男性にも、好きな女性と手を繋ぎたいという気持ちはあるでしょう。しかし、それ以上に、女性がちゃんと歩いて行けるように守ってあげたいという思いがあるのです。
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