ドM男の「取扱説明書」はこれ！ドM男の特徴と落とし方テクを解説

どこまでマゾなの!?と衝撃を受けてしまった、ドM男性とのエピソードをご紹介します。これからドM男性とお付き合いしようと考えている女性の皆さんは、こんなこともある、ということを頭の片隅に置いておいてもいいかもしれません。

初めてのエッチで「好きにして！」

「ちょっと前にお付き合いしていた彼がドM男性でした。初めてのエッチの時に『好きにして！』っていきなりベッドにゴロン…。私は、え？そのセリフって男が言うもの？って困惑してしまいました。この状況をどうすれば…とドギマギしてたら、『君はどんなプレイが好きなの？なんでも言うとおりにするから言ってみて』って言うんです。

そんなこと言われたのは初めてだし、そこまでエッチの経験がなかった私。デートしている時は大人しくて優しい彼だったのに、エッチの場面で急にそんなこと言われても…。この男性は私には合わないと思い、すぐにお別れしました」（21歳/女性）

普通に優しい男性だと思っていたのに、初めてのセックスで「好きにして」と言われたのは、さぞ衝撃的だったでしょう。

これで思いっきり叩いて欲しい！とムチを渡された

「おとなしすぎる彼で、自分でも認めるほどのドM。そんな彼に、ある日ムチを渡されて『思い切り叩いて！』と言われました。ビックリはしたんですが、普段の彼の様子から、そのうちそんな要求があるんじゃないかとなんとなく覚悟はしていました。

その日は言われたとおりにムチで叩いてあげたんです。肝心のエッチはそこそこに、痛みに耐えて感じている彼を目の当たりにして、私の気持ちは冷めてしまいました。私にもドSの要素があればうまくいったんでしょうね」（25歳/女性）

ドM男性であることはわかっていても、実際に「ムチで叩いて」と言われたら、ショックは大きかったでしょう。そのことがきっかけで、気持ちが冷めてしまったそうです。

首を絞めてと懇願されて…

「彼はドMなので、エッチではいつも私がしたいプレイばかりしてたんです。でも、この前のエッチで急に『首絞めてくれない？』ってお願いされて。正直ビックリしてしまいました。そんなプレイがあることは知っていたけど、まさか自分がすることになるなんて…。

もちろんやり方がわからないから、『それはできない！』って断りました。首を絞めるなんて、一歩間違ったら大変じゃないですか。彼はシュンとしていたけど、一体今までどんなエッチしてきたのかと思うと、引いちゃいますよね」（26歳/女性）

彼氏がドMだとわかっていても、「首を絞めて」と懇願されたら、プロの女王様でもない限り気軽には応じられないでしょう。やり方がわからないからお断りしたとのことですが、それは正解といえますね。

縛ってくれてかまわないから

「ドMの彼に影響されて、だんだんエッチがアブノーマルになってきています。ムチは使わないまでも、足で踏んづけるとかお尻を叩くとか、普通にするようになってしまいました。ここ最近のエッチで結構ハードだったのが、彼が紐を持ってきて『縛ってくれてかまわないから』って言ってきたことですね。

もうエッチが普通じゃなくなってきてるから、なんとなく流れで見よう見まねでやってしまいました。でも、エッチが終わった後にそこに置かれた紐を見て、我に返っちゃいました」（25歳/女性）

アブノーマルなセックスに慣れてしまったようですね。ドMな彼氏の希望の中でも「紐で縛って」は、応じるのにかなりハードルが高そうです。

ドM男性とのバランスが重要！

ここまで何度も書きましたが、ドM男性の根本には「優しさ」があるようです。このこと自体は、女性にとってとても嬉しいことですよね。ですが一方で、男性として物足りなさを感じてしまうといった負の側面もあります。女性なら、男性にグイグイ引っ張ってもらいたいという気持ちが、多少なりともあるでしょう。

なんでも女性優先で、優しい男性がいいのか、それとも女性をぐいぐいリードしてくれる男性がいいのか。どちらがより良い関係でいられるかは、女性の性格が大きく影響します。ドMの彼がいつも優しいのはありがたいことですが、女性が同じような性格だとうまくいかないことも。今一度、自分の性格にも目を向けてみましょう。