家に帰りたくない理由《既婚編》
パートナーとの関係がうまくいっていない
関係が良好な夫婦の場合、心の中で「仕事が終わったらできる限り早く帰宅して、2人の時間を過ごしたい」という心理が働くはず。
一方で、世の中には良好な関係を築けていない夫婦もいるのです。そんな夫婦は、顔を合わせるたびに喧嘩してしまいます。
喧嘩続きの日々を送ると、パートナーとの関係に亀裂が生じることもあります。亀裂が深くなればなるほど、パートナーがいる家に帰りたくないと感じてしまうでしょう。
家庭内で感じたストレスが蓄積している
浮気が発覚した、夫婦の会話が減っているなど、家庭内にはストレスの原因となり得るものが数多く存在します。感じたストレスを解消できるならば、特に問題はありません。
ですが、解消する暇もないのであれば、帰宅する度にストレスが蓄積する一方です。誰しも「ストレスが蓄積するばかりの家へ今すぐにでも帰りたい」という心理は抱かないでしょう。帰りたくないと感じるのも当然だと言えますよね。
家事・育児の分担が不公平
家事や育児には想像以上の苦労が伴います。そのため、パートナーに家の事を任せっきりにして、知らないうちに相手に負担をかけている可能性もあるでしょう。
家事や育児の負担が原因となって、パートナーがなかなか帰宅しない家庭もあります。つまり、家事や育児の分担が不公平なために「今日は家に帰りたくない」と感じさせてしまうケースもあるということですね。
家庭内で疎外感を感じている
世の中には、パートナーが子どもと深い関係性を築き上げているために、家庭内で疎外感を抱いてしまっている人もいます。つまり、家族から除け者にされているように感じているのです。
居心地がいいはずの家庭で、疎外感を覚えるのはとても辛いこと。「辛い思いをする家へ今すぐにでも帰りたい」とは思わないでしょう。「できる限り外で時間をつぶしてから家に帰りたい」と感じるのは当然ですよね。
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