家に帰りたくないと思わせる妻の特徴《続き》
部屋の整理整頓をしない
仕事をすると疲れやストレスを感じます。仕事に励んでいる人であれば、「せめて帰宅後はリラックスしながらゆっくり休みたい」と切なる願望を抱くでしょう。
妻が専業主婦の場合、部屋を整理整頓するのは妻の役目になることが多いですが、その役目を放棄すると、部屋の中には物が散乱してしまいます。
そんな部屋に帰宅しても、夫はリラックスすることはもちろん、ゆっくり休むこともできません。夫の願望を叶えられず、こんな家に帰りたくないと感じさせてしまうのも納得できますよね。
何かと自分を卑下する
妻に「やっぱり私は何をやってもダメなんだ」など自分を卑下する発言をされても、常に夫がフォローできるとは限りません。時にはフォローできない時もあるでしょう。
しかしフォローできないと、その場の空気がますます暗くなってしまいます。そうなると夫の心は休まらず、いずれは気疲れしてしまうのです。「気疲れする家に今すぐにでも帰りたい」とは決して思わないでしょう。
会話を続けようとしない
良好な夫婦関係を築くためには、コミュニケーションを取る必要があります。「おはよう」「おやすみ」といった些細な挨拶も、良好な夫婦関係のためには欠かせません。
しかし世の中には、夫に「今日、仕事で失敗しちゃってさ」と言われても、「ふーん」と適当な相づちを打つだけで、意図的に会話を続けようとしない妻もいるのです。そんな妻がいる場所には、どうしても帰りたくないと感じてしまいますよね。
夫を他人と比較する
夫を他人と比較するのも、家に帰りたくないと思わせる妻の特徴です。どんなことであれ他人と比較されたら、誰だって嫌悪感を抱くでしょう。「お隣のご主人は積極的に家事を手伝ってくれてるんだって」などと妻が夫と他人を比較した場合でも同じです。
他人と比較される日々を過ごしていれば、妻に対する嫌悪感は増す一方でしょう。嫌悪感が募りに募ると、家に帰りたくないという心理を抱き始めるのです。
夫に完璧を求める
妻が完璧主義者であれば、自分だけにとどまらず夫にも完璧を求めてしまうことがあります。あらゆる面で完璧を求められるのが苦痛で、家に帰りたくないという心理が働いてしまうケースです。
求められた完璧を無理に実現しようと努力すればするほど、疲れが蓄積するでしょう。最悪の場合、夫の心が離れてしまうことも。そのため、夫には完璧を求めず、自由気ままに過ごしてもらうことも大切なのです。
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