みんなの「馴れ初め」が聞きたい!
そこで今回は、カップルや夫婦の「馴れ初め」について徹底的に調査してみました。交際や結婚のエピソードが盛りだくさんなので、シングルの人は参考にしてみて下さい。
芸能人の馴れ初め話も集めてみたのでお見逃しなく!
そもそも「馴れ初め」とは?
日常的に「馴れ初め」という言葉を使いますが、「馴れ初め」とはそもそもどういう意味か知っていますか?現代では恋人または配偶者と出会ったきっかけや、付き合ったり結婚するまでのエピソードを指すことが多いです。
「馴れる」という言葉には「人に対して親しみを感じるようになること」「警戒心を持たなくなること」などの意味があり、「初める」には「何かを始める」という意味があることから、出会いのエピソードなどのことを「馴れ初め」と言うようになったと言われています。
ちなみに「馴れる」と似た言葉に「慣れる」がありますが、「馴れる」は人や動物に対して使い、「慣れる」は物事や経験を通して当たり前になったことなどを指す、という違いがあります。
結婚式で披露することも
恋人や夫婦の数だけある馴れ初め話ですが、それぞれに思い出や個性があることから、結婚式で披露されることが多いです。
私生活で出会いから結婚までの話を長々とする機会はなかなかないですよね。両親や友人に二人のこれまでのエピソードを知られるのは恥ずかしいけれど、結婚式だからこそ堂々と馴れ初め話をできるということで、ムービーを作ったり席次表に載せたりと色々趣向を凝らす人が多いようです。
色んなエピソード聞くと2人の人間性なども垣間見えて面白いですよね。最近では、式場から披露宴のどこかで馴れ初めを披露することを勧められるケースもあるようです。
馴れ初めを人に知られたくない場合は?
中には、馴れ初めを人に知られたくない人もいます。そんな人はあらかじめ何か対策をしておくべきです。
対策として一つ目は、真実とは違うエピソードを用意しておくことです。嘘をつくことになるのであまり良いことではありませんが、絶対に知られたくない場合は、パートナーとしっかり話し合ってバレないように気を付けましょう。
二つ目は、馴れ初めを話したくないという意思表示をしっかりすることです。曖昧にはぐらかしたり、中途半端に話すと、聞いた人はますます気になります。はっきりと「馴れ初めを話したくない」と言えば、周囲はそれ以上突っ込んで聞きにくくなりますし、別の話題に移りやすくなります。
「馴れ初め」でよくある出会いのパターン
ここでは、馴れ初めでよくある出会いのパターンをご紹介したいと思います。改めて日常生活を見直す機会になりますよ!
学校
馴れ初め話でよくある出会いの舞台といえば、学校ですよね!中高生や大学生にとって、学校は一日の大半を過ごす場所。そのため、恋も生まれやすいのです。
同じクラスになると仲良くなりやすいですし、他にも同じ部活で活動していくうちに好きになることもあるでしょう。共通の友人からの紹介もしてもらいやすい環境です。
毎日顔を合わせるのはメリットでもありますが、喧嘩した時や別れた時などは気まずくなることもあるため、トラブルが起きやすいというデメリットもあります。また、友人の元恋人と付き合うことになったり、先輩の恋人を好きになったりと、密接に関わる環境だからこその悩みもたくさんあります。
そんな悩みを乗り越えながら付き合って、最終的には結婚するという馴れ初め話も多いですよ。
仕事
社会人になると、学生時代のように同じクラスの友達から発展して恋愛関係になることは無くなりますが、その代わり仕事上での関わりが生まれます。同僚、上司、部下、取引先など、様々な人と関わるので自然と出会いがあります。
また、同じプロジェクトを一緒にしたりなど、共通の目標に向かって協力し合ったり、切磋琢磨しながらお互いを高めあえたりするので、学生時代とは違った大人の良い関係が築けます。また、仕事で出会った人ならばお互いの事情をある程度理解できるので、気遣うべきところや我慢するところなどが分かるのもメリットです。
社会人になるとやはり仕事は大事なので、仕事とプライベートをうまく両立したいですよね。
習い事
習い事と言っても色々ありますが、出会いが多いのは、英会話やスポーツ、音楽など、他の人と一緒にする習い事です。マンツーマンなどの他の人と顔を合わせない習い事では、なかなか出会うことができません。
学生なら塾などでも出会いがあります。学校が違っても待ち合わせて一緒に塾に行ったり、一緒に勉強したりできるので、学校が終わるのが待ち遠しくなりますね!社会人になると、仕事やプライベートで出会いがない人が恋人を探す目的で習い事を始めることもあり、定番の出会いの場となっています。
出会い目的で始めた趣味に思った以上にハマって、それがライフワークになる人もいるので、一石二鳥ですよね。
趣味
結婚式の馴れ初め話で多いのが、趣味を通じて出会ったというエピソードです。同じ趣味があれば会話にも困りませんし、お互いに好感度が高い状態からスタートできるので交際に繋がりやすいのです。
交際がスタートしたあとも、休みの日に同じ趣味をすることで親密度が高まりやすくなる、価値観が合うなどのメリットを得られます。また喧嘩をしても、一緒に楽しめることがあるので仲直りしやすいです。
そのようなことから、非常に結婚に繋がりやすい出会いと言えます。結婚後も家族で一緒に趣味を楽しめば家族の絆も深まりそうですね。
「馴れ初め」でよくある出会いのパターン≪続き≫
SNS
近年、急増している馴れ初めのひとつがSNSです。SNSは現代ならではの出会いの場ですよね。SNSと一口に言っても、Facebook、Instagram、Twitter、LINEなど色々なものがあり、馴れ初めも各々違います。
InstagramやTwitterは、気になる人がいる場合、相手をフォローしてメッセージを送り、何度かやり取りをして実際に会って交際に発展します。LINEの場合は、タイムライン機能で「#友達募集」などと検索すると出会いを探している人が見つかるので、そこからLINEのやり取りをして仲良くなるようです。
Facebookは実名で登録している人が多く、昔の同級生や名前と顔は知っているけど連絡先を知らない人を探して連絡を取れます。
それぞれに特徴があり、自分に合った出会い方が選べるのが特徴ですね。
合コン
合コンは昔からある出会いの手段で、馴れ初め話でもよく登場します。知り合い同士の男女がそれぞれ友人や知り合いを数人連れきて、多くの場合はお酒を飲みながら楽しく過ごすという会です。友人の紹介よりも気軽なので、恋人が欲しい時に「いい人いたら合コン開いてくれない?」などと友人に頼む人も多いです。
メリットが多い合コンですが、気軽に出会えてしまうが故に、付き合う目的ではなく体の関係のみを求めている人もいるので要注意です。特にお酒が入ると正常な判断ができなくなるので、飲みすぎには気を付けましょう。
婚活パーティー
結婚したい男女が出会う場として、近年人気が高いのが婚活パーティーです。結婚式での馴れ初め話でも度々出てきます。「婚活」というくらいですから、結婚したい男女が集まるのが大きな特徴です。
婚活パーティーにも色々と種類があって、立食パーティーのようなタイプ、個室の見合いのようなタイプ、観光やツアーなどイベントを一緒に体験するタイプなど様々です。もちろん1人で参加する人も多いですし、友人と一緒に楽しみながら参加する人も多いですよ。
「婚活」といってもあくまでも出会いの場なので、婚活パーティーで出会って交際を経て、気が合えば結婚するという流れになるのが一般的です。
ナンパ
ナンパと聞くと、なんとなくチャラチャラした感じがするかもしれませんが、意外にナンパで出会って交際、結婚する人は結構います。馴れ初め話でも意外と多いです。道端でナンパするイメージが強いですが、バーや居酒屋で気になる人に声をかけたり、学生の場合は他校の文化祭でのナンパもあります。
ナンパから交際に発展するのは難しいように感じますが、お互いに好みのタイプだったり気が合ったりすれば、交際や結婚に至りやすいようですよ。中には、遊び目的で声をかけた人を本気で好きになり結婚した、という馴れ初め話もあります。
交際の馴れ初めエピソード集
行きつけのバーでナンパされて
「今の彼氏との馴れ初めは、行きつけのバーでナンパされたことです。私も彼もそのバーによく通っていたので、自然と顔を合わせる機会が増えていったんです。数回会った時に連絡先を聞かれて仲良くなりました。後から聞いたら、私を見かけて仲良くなりたいと思って通うようになったみたいですけどね(笑)」(26歳/女性/事務職)
友人グループの中で残った独身2人
「高校時代から続いている男女の仲良しグループがあったのですが、一時期、結婚や出産で2年くらい会わない期間があったんです。久しぶりに皆で会うことになって楽しみにしていましたが、直前で次々とドタキャン!子どもの体調不良や家族の急用など家庭の事情なのでやむを得ず…。
そこで来たのが独身の僕と今の彼女です。酔ったノリで付き合う流れになったというグダグダな馴れ初めですが、来年結婚する予定です」(29歳/男性/営業職)
友人の恋人の友達で
「彼は、元々友人の彼氏の友達でした。友人とランチをしていると、友人の彼氏から『近くにいる』と連絡が来て少し会うことになり、一緒に来たのが彼です。友人カップルにお似合いだと言われて、彼もまんざらでもなさそうだったので2人で会ってみると、思った以上に楽しくてこちらから告白しました」(35歳/女性/介護職)
合コンで意気投合!
「数年前に別れて以来、彼氏がいませんでした。仕事が忙しくなったのもあり、自ら出会いの場に出向くこともありませんでした。彼との馴れ初めは、そんな私を見かねた友人が開いてくれた合コンです。
恋愛に対して億劫になっていたので本音では行きたくなかったのですが、せっかく友人が手配してくれたので仕方なく参加し、そこにいたのが今の彼氏です。ガツガツせずに自然体だったのが良かったのかもしれません」(33歳/女性/アパレル)
交際の馴れ初めエピソード集≪続き≫
マッチングアプリで
「前の彼女と別れたばかりの時に、最近マッチングアプリが流行っていると友人から聞いて、思いつきで登録してみました。遊び半分だったのですが意外とハマってしまい、数人と実際に会ってみましたが、いまいちピンと来ず…。しかし今の彼女と会ったらとても楽しくて、この人だ!と思いました。周りの友人にも馴れ初めを聞くと、マッチングアプリで出会ったカップルがたくさんいます」(23歳/男性/製造業)
サークルの先輩後輩だった
「大学のダンスサークルの新入生として入ってきたのが今の彼女です。新歓コンパの時からいいなと思っていたのですが、うまくいかなかったら気まずくなると思って、なかなかアクションを起こせませんでした。でも、その年の忘年会で彼女の方から告白してくれて、晴れて付き合うことになりました。今では仲良しカップルとしてサークル内でも有名です」(21歳/男性/大学生)
バイト先のカフェのお客さん
「今の彼氏は、私がカフェのホールでバイトをしていた時に、お客さんとして来てくれていました。仕事の合間に来て休憩したり、同僚と来たりしていたので、顔なじみでした。たまたま私が辞める日に1人で来ていて、辞めることを伝えると『今度ご飯を食べに行こう』と誘われました。数回会った後に告白されて付き合い始めました」(28歳/女性/フリーター)
友人の恋人だったのに
「今の彼氏は、元々私の友人と付き合っていました。友人に紹介されて一目惚れしてしまったんです。もちろん友人には言いませんでしたし、ずっと隠し通すつもりでしたが、なんと友人が浮気して彼を振ってしまったのです。しかもその後すぐに結婚。
それを知った私は彼に連絡して、会うことになりました。最初はなぐさめるだけのつもりでしたが、想いを抑えきれず告白しました。結果は『友達から始めよう』とのことでしたが、一年後、彼の方から告白してくれて無事付き合うことができました」(25歳/女性/保育士)
結婚の馴れ初めエピソード集
もちろん、長年交際してから結婚するパターンや、悩みに悩んで結婚するパターンもたくさんあります。そんな結婚の馴れ初め話を、色んなパターンでご紹介しますね!
趣味のスポーツを通じて
「夫との馴れ初めは、趣味のテニスを通してでした。高校時代にテニス部に所属していて、卒業してから全くテニスに触れていなかったのですが、社会人になり仕事にも慣れてきた頃にもう一度テニスがしたくなり、社会人サークルに入りました。
夫も同じような境遇でほぼ同じ時期に入ったので、仲間意識が強くて2人で練習したりしていました。良い友人ができたと思っていたところ、告白されて交際3ヶ月でスピード婚しました。今でも2人でテニスを楽しんでいます」(40歳/女性/事務職)
大人になって幼なじみと偶然の再会
「旦那とは小学校の同級生でした。久々に実家に帰った時に家の近くで犬の散歩をしていると、偶然ばったり会って声をかけられました。実は旦那は小学生の頃、私のことが好きだったらしく、偶然見かけて思わず声をかけてしまったそう。昔の知り合いなので打ち解けるのも早く、結婚までスムーズでした」(27歳/女性/専業主婦)
取引先の会社の人だった
「妻は仕事の取引相手でした。当時の妻はまだ新人で、こちらが心配になるくらい緊張していました。天然な部分もあるのでうっかりしていたり言い間違いも多かったりしましたが、とても一生懸命で見ていて癒されたのを覚えています。休日に偶然見かけて、仕事の雰囲気と違う彼女にドキッとして、好きなことに気付きました。
転勤を機にもう会えなくなるのは嫌で告白しました。いきなり遠距離になるのは不安だと言われたので、つい勢いでプロポーズしてしまいましたが、あの時勇気を出して良かったです。今でも馴れ初め話を妻として盛り上がります」(35歳/男性/営業職)
結婚相談所で出会って
「彼氏と別れたばかりで落ち込んでいた時に、ネットで結婚相談所の広告を見ました。そろそろ結婚したかったので、結婚願望のある相手と出会いたいと思い入会しました。入会して半年くらいはあまりピンとくる相手と出会えず、諦めモードでこれを最後に退会しようと思っていた時に会ったのが夫でした。
最初会った時から自然体で話ができてすごく楽でした。夫も同じだったようで、何度かデートを重ねた後に、夫から『結婚を前提に付き合って下さい』と告白されました」(30歳/女性/飲食業)
結婚の馴れ初めエピソード集≪続き≫
会社の後輩からまさかの告白
「妻とは職場結婚です。転勤してきたばかりの時に気さくに声をかけてくれて、とても嬉しかったのを覚えています。しかし私には彼女がいましたし、妻は同僚と付き合っているという噂があったので、恋愛対象として見ることはありませんでした。半年後、私が彼女と別れた話を同僚にしたところ、妻の耳にも入ったようで、突然呼び出されて告白されました。
どうやら同僚と付き合っていたのはデマで、私に片想いしていたとのことです。上司からもお似合いだと太鼓判を押され、皆に祝福されて結婚しました」(39歳/男性/MR)
同じアパートで毎朝会ううちに
「旦那とは、大学時代に同じアパートだったのがきっかけで付き合い始めました。大学もバイト先も近く、性格も合ったので自然と付き合い始めました。社会人になっても同じアパートで違う部屋という距離感がちょうど良くて、ずっと同じアパートに住んでいましたが、そのせいでだらだらと何年も結婚に踏み切れない事態に…。
このままでは駄目だと思い、引っ越す決心をして彼に結婚か別れるかの選択を迫ったところ、結婚することになりました。7年越しの交際で結婚できて良かったです」(28歳/女性/パート)
既婚の上司に密かに片思いしていたら
「夫はバツイチです。しかも職場の元上司でした。当時はまだ前の奥さんと結婚生活を送っていた夫に私は密かに想いを寄せていましたが、既婚者だと知っていたので心の内に留めておこうと思っていました。しかし、夫が突然離婚したことを知り、同じ職場ということでとても迷いましたが、休憩中に2人になった機会に勢いで告白しました。
夫はとても驚いていて『考えさせてほしい』との返事でしたが、数日後にOKの返事をしてくれました。もちろんずっと周りには隠して付き合っていましたが、3年経った時にプロポーズされ結婚しました。とても大事にしてくれて幸せです」(35歳/女性/専業主婦)
行きつけのジムが同じで
「筋トレが趣味で、仕事の帰りによくジムに通っていました。旦那とはそのジムでよく一緒になって、いつも素敵な筋肉だなと思ってチラチラ見ていました。ある時バッチリ目が合ってしまって話しかけたのがきっかけで仲良くなり、付き合い始めました。お互い筋トレが趣味で休みの日の筋トレデートが楽しくて、この生活をずっと続けたいと思い、逆プロポーズしました。
出産したので筋トレはお休みしていますが、子育てが落ち着いたらまた一緒に筋トレデートしたいです」(32歳/女性/育児休暇中)
有名人の「馴れ初め」エピソード
山里亮太・蒼井優
お笑い芸人の山里亮太さんと女優の蒼井優さんが結婚した時は、世間に衝撃が走りましたよね。「美女と野獣カップル」とも言われました。そんなお2人の馴れ初めエピソードですが、山里さんの相方のしずちゃんの紹介だそうです。しずちゃんが蒼井優さんと仲が良かったのがきっかけで、一緒に食事をして関係がどんどん発展したようです。
ちなみに告白はどのようなものだったかというと、2人で飲みに行った店に山里さんがカバンを忘れて、それを蒼井さんが取りに行ってくれたのを渡すために会った時に、山里さんの方から「付き合ってみます?」と言ったそうです。
杉浦太陽・辻希美
杉浦太陽さんと辻希美さんは芸能界でもおしどり夫婦として有名ですよね。子どもが4人いて仲良し家族で微笑ましいです。気になる馴れ初めですが、共通の友人の家に遊びに行った時に出会ったそうです。そして連絡先を交換すると辻さんの方から猛アタック!なんと1週間で3回告白したそうです。
その時は振られた辻さんですが、後に杉浦さんの方から告白して無事付き合うことになったのだそう。ちなみに辻さんが杉浦さんを好きになった理由は、杉浦さんに友達が多く、その友達も良い人だったからだそうです。
バカリズム・夢眠ねむ
2019年12月24日に電撃入籍したバカリズムさんと元でんぱ組.incの夢眠ねむさんですが、出会いは仕事を通じてとのことだそう。馴れ初めとなる仕事は明かされていませんが、数年前に共演して友達関係になり、数年かけて愛を育んだようです。
クリスマスイブに入籍したことについては夢眠ねむさんの希望だそうで、バカリズムさんは特別な日だと思っていないためOKしたそうです。
田中将大・里田まい
元メジャーリーガーの田中将大さんと元カントリー娘の里田まいさんも、有名なおしどり夫婦です。世界で活躍する田中さんと、それを献身的に支える里田さんは、とても素敵ですよね。そんな2人の馴れ初めですが、最初は里田さんの方から猛アプローチしたそうです。番組で共演した際に、田中さんの知り合いだったココリコの遠藤さんに頼み込んで、連絡先を渡してもらったそう。
出身がお互い北海道なのもあり、すぐに意気投合して付き合い始めました。交際後は田中さんの方が里田さんにベタ惚れだったようで、周囲に「いつ結婚してもいい」と漏らしていたそうです。
結婚後は、里田さんは主に田中さんのサポートをしていて、フードマイスターの資格を取ったりと献身的に支えています。
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