「生挿入」セックスは気持ちいいって本当?
本当に生挿入セックスは気持ちいいのでしょうか?ゴムなしというリスクを負ってでも、やる価値はあるのでしょうか?
そもそも「生挿入」とはどういうこと?
生挿入とは、「コンドームを付けない状態で挿入をすること」です。つまり避妊をせずにセックスをするということですから、もちろん妊娠する可能性が高まります。子どもを望んでいる、あるいは子どもができても困らない状況ならば、問題はないでしょう。しかし、妊娠を望んでいないのであれば、とても危険です。
「生挿入」が好きな人は多い?
「避妊をしなければ子どもができるかもしれない、けれどもやめられない」と、リスクを理解したうえで生挿入をする男女はけっこういるのだとか。それだけ生挿入は、ゴム有りでするセックスに比べて気持ちいいのでしょう。男性だけではなく、女性の中にも「セックスで生挿入を楽しみたい」と考える人が一定数いるようです。
さらに「生挿入してもらうためにピルを常飲している」「彼女にピルを飲んでもらって生挿入を楽しんでいる」というカップルもいます。そこまでしてでも、生挿入セックスをしたいと思う人がいるほど、ゴムなしセックスは気持ちいいのです。
生挿入セックスが気持ちいい理由4選
どうしてそれほどまでに気持ちいいのでしょうか?その理由をご紹介します。
ゴムによる不快感がない
女性によってはコンドームの感触が不快に感じることもあります。なんとなく違和感があるだけならまだいいでしょうが、場合によっては痛みやかゆみを感じることすらあります。また男性側も、ゴム越しだと何も感じない人もいます。そのような不快感を考えると、リスクを伴っても生挿入を選択してしまう人もいるでしょう。
直接刺激を感じることができる
生挿入は女性器の刺激をペニスで直接感じられるだけではなく、女性側も男性器の感触をダイレクトに感じられます。そのため、ゴムを隔てたセックスよりもとても気持ちよく、刺激的なセックスができるのが理由です。ペニスや女性器本来の感触や感覚を味わえる生挿入に、夢中になる男女が多いのも納得ですね。
ぬくもりを感じられる
生挿入が気持ちいい理由として考えられるのはもう1つ、ペニスや女性器のぬくもりが直接感じられるというものです。ゴム越しだと、お互いの体温は感じづらく無機質な感触になりがちです。
しかし生挿入だと、お互いのぬくもりを感じ、コンドームありのときよりも近くなったような感覚が得られます。このぬくもりが感じられるというのも、生挿入が気持ちいいと感じられるポイントなのです。
生挿入のスリルがたまらないと思う人も…
生挿入をしているということは、妊娠に対するリスクが高まるということです。通常であれば「妊娠したら困るから避妊しよう」と思うわけですが、このリスクがむしろスパイスとなって興奮するというのです。浮気や不倫のときにもいわれることですが、「スリルが伴うセックスは興奮する」ということでしょうね。
【男性編】ゴムなし生挿入セックスへの印象5選
そんな生挿入セックスについて男性はどのように思っているのでしょうか?世間のリアルな声を調べてみました。
生じゃないとイケない
「ゴムありだと全然感じないから、絶対に生挿入!そうじゃないといけない」(21歳/男性/学生)
「最初はコンドームを付けてるけどイケないから、結局途中で彼女にOKをもらって外すことになる」(24歳/男性/営業職)
というように、生挿入じゃないとイケない男性が目立ちました。
避妊をしなければ…という意識はあるけれど、ゴムありだとイケないから、セックスの途中で相手の許可を得て外してしまう、という声も多数。さらに「普段から生挿入をしていたら、コンドーム越しでは何も感じない、鈍感なペニスになってしまった」なんていう話もありました。
憧れるけど怖くてできない
「気持ちいいとは聞くけれど、妊娠させてしまったら怖いのでやったことない」(22歳/男性/会社員)
「一度生挿入をしたらゴムありには戻れないと聞いたから、憧れるけれどやらないようにしている」(24歳/男性/販売員)
という、憧れる気持ちは強いけれど、さまざまなリスクを考えてやらずにいる、慎重派の男性が非常に多かったです。
「生挿入は気持ちいい」「ゴムありセックスと比べものにならないほどの快楽」なんていう話は聞くし、実際にやってみたい気持ちは強いけれど、怖くてできない!というのが本音のようです。
責任をとれないからやらない
「子供ができても責任がとれないから今はしない」(25歳/男性/美容関係)
「生挿入をお願いされたけれど、まだ結婚できないから断った」(28歳/男性/公務員)
というように、まだ責任をとれないからという理由で、生挿入を我慢している男性もたくさんいました。
生挿入は気持ちいいけれど、リスクが伴うのは紛れもない事実です。そのため「生でするのは結婚してから」と決めている男性が多かったです。逆をいえば、それだけ彼女のことを大切にしたいと思っている証拠だとも言えますね。
本気ではない女性なら…
「本命の彼女にはしないけれど、どうでもいい遊び目的の女性なら生挿入する」(20歳/男性/販売員)
「将来を考えている大切な女性なら無責任な生挿入はしない!」(29歳/男性/エンジニア)
など、本命の彼女には生挿入をしないけれど、どうでもいい遊びの女性なら生でする男性もいるようです。
本命の彼女は、傷つけたり悲しませたくないし、何よりも大切にしたいから、無責任な生挿入はしないという意見です。その一方で、どうでもいい女性ならば、その場のノリや雰囲気で生挿入するという声も確かにあります。
生挿入されたらからと言って、遊びの女性と思われているとは限りませんが、もしかしたら軽く見られているのかもしれません。心当たりのある人は、パートナーの様子や、あなたに対する本音を探ってみてはいかがでしょうか?
婚約している女性ならOK
「婚約しているなら生挿入する」(27歳/男性/営業職)
「結婚するつもりなら、生挿入をしてもOK」(22歳/男性/事務職)
など、すでに婚約していたり、将来をともにすると誓っている相手ならば生挿入する、という意見が多数ありました。これは、2人の子供がいる未来を想定している証拠でしょう。
籍を入れる前であっても、妊娠したらしっかりと責任をとるつもりだし、むしろ子供を早く作りたい!と思っているかもしれませんね。
【女性編】ゴムなし生挿入セックスへの印象5選
そのリスクを理解しているうえで、どのような考えを持っているのでしょうか?普段はなかなか聞けない女性の意見をご紹介します。
無責任すぎる!絶対無理
「結婚もしていないのに生挿入とかありえない」(21歳/女性/学生)
「生でしたいって言われたら軽蔑する。場合によっては別れることも考える」(25歳/女性/総合職)
というように、将来の約束もしていないのに生挿入をするなんてありえないと考える女性はとても多いです。
「無責任」「不誠実」「大切にされていないと感じる」という意見が多く、中には「そんな彼氏とは別れる」という過激な意見もありました。それだけ女性にとって生挿入はデリケートな問題だということです。
ゴムはなんだか痛いから生でしてる
「ゴムを使うとアソコが痛くなるから生挿入をお願いしている」(26歳/女性/派遣社員)
「コンドームを使うと気持ちいいどころか違和感しかないから、ピルを飲んで生でしている」(23歳/女性/会社員)
というように、コンドームが痛い、かゆい、違和感があるということで、ゴムを使っていない女性もいるようです。
コンドームの素材は、敏感肌の人でも使える素材を採用している場合がほとんどですが、それでも痛い、かゆいと感じてしまう人も多いのです。生挿入が気持ちいいという理由もあるでしょうが、体質の関係でゴムなしを選択する場合もあるのですね。
スリルがたまらなくてハマってしまった
「生挿入のスリルに興奮してしまった」(22歳/女性/会社員)
「なんだかいけないことをしている気分になってドキドキするから」(26歳/女性/インストラクター)
など、生挿入のスリルに病みつきになっている女性もいました。スリルと刺激はセックスを盛り上げる薬です。
生挿入をすることで伴うリスクが、スリルと興奮を与えてくれるという声もありました。中には「生挿入じゃないと濡れない」なんていう女性もいるようです。それだけ生挿入セックスは刺激的だということでしょうね。
嫌われたくないから断れない
「生挿入は怖いけれど、断ったら別れを告げられそうだから怖い」(25歳/女性/フリーター)
「断ってセックスレスになった経験があるから、NOとはどうしても言えない」(22歳/女性/事務職)
というように、相手に嫌われたくない一心で生挿入を受け入れている女性もいました。
しかし、嫌われたくない、別れたくないと思って生挿入を許していたけれど、結局は負担を感じて別れを決断したという話もよく聞きます。もし、生挿入を無理に受け入れているなら、今後の付き合い方を考えたほうが自分のためになるかもしれませんね。
結婚したいからむしろOK
「このままデキ婚に持ち込めるかもしれないから、むしろウェルカム」(27歳/女性/総合職)
「生挿入をきっかけに結婚できたら嬉しいな…」(24歳/女性/フリーター)
など、結婚するために生挿入をせがむ女性も少なくなかったです。生挿入によって妊娠をしたら、結婚に後ろ向きな彼も真剣に考えてくれるかも!と淡い期待を込めているのですね。
また「この男性を絶対に逃したくない」「絶対に結婚したい」という思いが強くなり、自ら生挿入と中出しを懇願したことがあるという女性もいました。
恋人を生挿入セックスに誘うシチュエーション4選
そこでここからは、生挿入セックスの上手な誘い方をご紹介します。
このあとお伝えする注意点にも目を通して、恋人と生挿入セックスを楽しんでください。
イベントや誕生日など特別な日に提案する
生挿入に誘うタイミングとして理想的なのが、イベントや誕生日など特別な日に誘うことです。「今日は誕生日だから生挿入してほしい」「特別な日だから生挿入セックスをしたい」と誘ってみましょう。普段はNOと言っている恋人でも、特別な日だったら「仕方ないなー」と受け入れてくれるかもしれません。
イベントや誕生日以外にも、ケンカした後、2人の記念日、なんとなく良い雰囲気になった時など、特別なタイミングで提案するのもおすすめです。
生挿入の気持ちよさを伝える
続いて試したいのが、生挿入の気持ちよさを伝えることです。生挿入は気持ちいいというのは何となく知っているけれど、具体的にどんな感じで気持ちいいのか、いまいちわかっていない人も多いです。そんな恋人には、ゴムありよりもどれだけ気持ちいいのか、どう違うのかを教えてあげましょう。
「感触がダイレクトに伝わって気持ちいい」「体温が直接感じられる」など、生挿入の気持ちよさを言葉で具体的に伝えてあげるよう意識してみましょう。
結婚について話す
生挿入するということは、妊娠する可能性があるということです。そのため、結婚について話をするのも、生挿入セックスに誘う口実となります。「将来を考えている」「結婚したいと思っている」「子供がほしい」などなど、生挿入への誘い文句はたくさんあります。どうしても恋人と生挿入セックスをしたいのであれば、将来への覚悟を決めて話をしてはいかがでしょうか?
その場のノリ
お酒の勢いや、その場のノリ、恋人との雰囲気によって生挿入するというのも、場合によっては有効です。「そんな無責任な!」と思う人もいるでしょうが、愛し合っている男女の間では珍しいことではありません。
ただし、生挿入をしたいからといって、雰囲気やタイミング、さらには相手の性格を考慮しないと、2人の仲にヒビが入る可能性もありますので注意しましょう。
生挿入セックスの注意点4選
生挿入セックスはとても気持ちいいものですが、しかし実行するときにはいくつか注意が必要です。
コンドームなしでするということは、それだけリスクが伴うということ。お互いのために、生挿入セックスの注意点をしっかり把握しておいてくださいね。
性感染症のリスクは防げない
生挿入セックスでは性感染症のリスクを防ぐことはできません。男性であっても女性であってもリスクは変わりません。精液や膣分泌液などの体液や、陰部に触れることで感染する外的な要因も考えられます。
恋人同士だから大丈夫だと思っていても、元恋人から感染していたことに気付かなかったケースやその他の要因もあるでしょう。心配であれば一緒に検査を受けてからなど、2人で話し合い、安心できてから生挿入を試すのがよいでしょう。
双方の合意の上で行う
生挿入セックスは、双方の合意のうえで行うことが大前提です。「挿入前にゴムを外しちゃえ」「黙って生挿入しちゃえ」と思う人もいるかもしれませんが、もしも妊娠してしまったとき、合意を得ていないと大変なことになってしまいます。生挿入をするときは、必ず「生でしてもいい?」など、合意を得てから行うようにしましょう。
外に出す場合は早めに抜く
生挿入はするけれど、外出しする場合は、早めに抜くようにしてください。射精しなければ大丈夫!中出ししなければ問題ない!と楽観視している人もいるようですが、中出ししなくても妊娠する可能性があるのをご存知でしょうか?
中出しする前でも、微量に出てしまった精子によって妊娠する場合はありますし、何よりも射精直前に抜いたと思っても、実は微妙に中に出してしまっている可能性もあるのです。生挿入セックスという時点で、妊娠するリスクはあります。しかし、少しでも確率を下げたいのであれば早めに抜くことを心がけてくださいね。
もしもの時にどうするか考えておく
もしもの時にどうするか事前に考えておく、もしくはお互いに話し合いをしておくことを、おすすめします。もしも妊娠したらどうするかを、あらかじめ考えてお互いに話し合っておくことで、生挿入セックスを安心して行うことができます。
せっかく気持ちいいセックスをしているのに「もし子供ができたらどうしよう」「このまま妊娠したら責任をとってくれるのだろうか」と不安を抱えていたら楽しめませんよね。お互いにもしものことを考えてから、思いっきりセックスを楽しんだほうがいいでしょう。
本音で話しあうことが大切
生挿入セックスが普通になっていたとしても、それが合意のうえであったとしても、お互いに心の底から受け入れているかどうかはわかりませんよね。もしかしたら、どちらかが生挿入セックスに不安を覚えている可能性もありますし、断りたいけれど嫌われたくないから受け入れている人もいるかもしれません。
そのため、生挿入セックスをするときは、話し合いをするだけではなく、お互いに心を開いて話をするようにしましょう。本音で話し合うことで、今まで知らなかった気持ちを知ることに繋がりますし、自分の気持ちを知ってもらうことで、2人の関係に良い変化が訪れるかもしれません。
生挿入セックスが嫌だと思ったら、勇気を出して相手に伝えるようにしましょう。また、相手が難色を示すようならば、その気持ちを汲んであげて時には諦めることも大切です。
生挿入は怖い…上手な断り方4選
断った経験のある人の声を参考に、相手に嫌われないNOサインを考えてみましょう。
パートナーときちんと話す
「生挿入は怖いと正直に話したら、ちゃんとわかってくれた」(25歳/女性/会社員)
「嫌われたくない一心で生挿入を受け入れていたけれど、精神的に限界だったからNOと伝えた」(23歳/女性/派遣社員)
というように、生挿入が怖いという正直な気持ちを伝えるシンプルな方法が、意外に効果的です。
生でしたいという彼氏のお願いをイヤイヤ受け入れている女性の話を聞くと、「断ったら嫌われそうだから」「NOという勇気がなくて」という意見が目立ちます。つまり、「断ったことがない」「彼に言われるがまま受け入れている」という女性が多いということです。
そのため、男性は「NOと言われたことがないから、彼女も不満なく生挿入セックスを楽しんでいる」と勘違いしている可能性があるのです。生挿入セックスを断ったことがないのなら、一度彼氏と話し合ってみてはいかがでしょうか?あっさり解決するかもしれませんよ。
薄手のコンドームを自分で用意する
「極薄コンドームを使って中出ししてほしいと頼んでみたら、ハマってくれた」(24歳/女性/営業職)
「薄手のコンドームを私が自分で用意したら、それを使うようになってくれた」(23歳/女性/公務員)
など、コンドームなどの避妊具を用意することで、生挿入を間接的に阻止している女性も多数いました。
ここでポイントとなるのは「薄手のコンドームを用意する」という点です。男性の多くは「コンドームを使うと感度が鈍るから」という理由で生挿入を求めます。しかし、最近のコンドームの性能は高く、コンドームをつけている感覚がなくなるほど薄い商品もあります。
そのような薄手のゴムを使うことで「ゴムを付けても気持ちいい」と思わせることができれば、生挿入を阻止できるはずです。また、「ゴムを付けて中出ししてほしい」という言葉を付け加えれば、彼の生挿入欲を抑えることができます。ぜひ試してみてくださいね。
子どもができたときに責任を取れない旨を伝える
「生挿入してほしいと彼女にお願いされたけれど、子どもができても責任を取れないと説得した」(29歳/男性/IT関係)
「子どもができたらどうするの?結婚してくれるの?と問いただしたら、生挿入しなくなった」(24歳/女性/WEB関係)
というように、子どもができた時の話を持ち出して断る人も多かったです。
妊娠は女性にとってはもちろん、男性にとっても大変な問題です。場合によっては、妊娠によって人生が大きく変わってしまう可能性もあります。快楽と本能に流されるまま生挿入してしまうことで伴うリスクは、あまりにも大きいです。
そのような話を真剣に行うことで、生挿入セックスをする気をなくさせるというのも、上手な断り方だと言えます。特に目先のことしか考えていない恋人に対して有効な方法だと言えそうですね。
別れを考えてもいいかも
「生挿入セックスをしたくないと伝えたら彼氏が不機嫌になったので、別れ話をした。でも結局別れずに付き合っています」(24歳/女性/医療関係)
「結婚もしていないのに生挿入セックスなんてありえない、別れてもいいくらいだと伝えたら、2度と言ってこなくなりました」(30歳/女性/管理職)
など、ハッキリと断るという意見も目立ちました。
中には「そんな不誠実な男性とは付き合えない」と、別れを告げた女性もいます。もちろん個人によって考え方は違うでしょうが、無責任に生挿入セックスを求められると、大切にされていないと感じる女性は多いようです。
その結果、別れ話にまで発展するパターンも珍しくはなく、実際にそれがきっかけで別れたカップルも少なくありません。それだけ、生挿入セックスは人によって考え方が違うデリケートな問題だということですね。
生挿入以外にも!気持ちいいセックスをする方法5選
そこで最後に、普通のセックスがマンネリ化している人、生挿入と同じくらい気持ちいいセックスを求めている人にオススメの方法をいくつかご紹介します。
薄いコンドームを使用する
まず試したいのが、薄いコンドームを使用することです。「薄いとは言ってもゴムでしょう?そんなに変わらないのでは?」「男性は気持ちいいかもしれないけれど、女性にはあまり関係ないのでは?」と思う人もいるでしょう。でも、騙されたと思って一度試してみてください。
薄いコンドームを使うと「本当にゴムを付けているの!?」と驚いてしまうほど、気持ちよくなれます。感度や使用感には個人差があるでしょうし、薄いコンドームを使っても満足できない人もいるでしょう。しかし、多くの男女が薄いコンドームに満足しているのです。まだ試したことがない人は、チャレンジしてはいかがでしょうか。
いろいろな体位を楽しむ
刺激的なセックスを求めているなら、色々な体位を楽しんでみるのはいかがでしょうか?正常位はもちろん、騎乗位、座位、バックといった王道の体位から、ちょっと変わった体位、さらにはアクロバティックな体位など、ネットや雑誌を見てみると、世の中には刺激的な体位がたくさんあることがわかります。
体位を変えるだけで特別な道具などを用意しなくてもいいという手軽さも、オススメしたいポイントです。普段、淡白なセックスしかしていない人は、恋人に体位を変えて刺激的なセックスをしたい!と提案してみてはいかがでしょうか。
コスプレをする
手軽に刺激的なセックスを楽しみたいけれど、体位を変えたりするだけでは物足りない!と思う人は、コスプレに挑戦してはいかがでしょう。たかが服、されど服です。いつもとは違う服を着るだけで、とても刺激的なセックスを楽しめるのですから不思議ですよね。
また、ちょっとエッチな下着を着てみたり、露出度の高い服を着るだけでも、セックスを盛り上げるスパイスになります。気軽にいつもと違う雰囲気のセックスを楽しみたいのであれば、コスプレにチャレンジしてみてくださいね。
アダルトグッズも上手に使って
もっと刺激的なセックスを楽しみたい人は、アダルトグッズを利用してはいかがでしょうか。「アダルトグッズなんて使ったことない」「使うのが恥ずかしい」「恋人に使いたいと言いづらい」などなど、様々な思いがあるでしょう。しかし、アダルトグッズを使えば、生挿入セックスと同じくらい、またはそれ以上の快楽を得られる可能性があるのです。
生挿入を求めてくる彼に、生挿入以上の興奮と官能を与えたいと思っている人は、アダルトグッズをぜひ利用してみましょう。恥ずかしいならば、その恥ずかしいという感情を相手に伝えてください。恥じらいながらも「大人のオモチャを使いたい」とおねだりする姿が、彼の興奮を刺激するのです。
最初はハードルが高いと感じるかもしれませんが、彼との刺激的なセックスのために、少し勇気を出してアダルトグッズにチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。
生挿入セックスのリスクを理解して楽しもう
生挿入セックスはダイレクトに相手の体温や感触を楽しめるため、コンドームを使うよりも気持ちいいです。しかし、その快楽と比例するようにリスクが高まるのも事実。生挿入セックスを楽しむのであれば、もしもの事態がおこっても責任を取れるのか、パートナーと話しあってからにしてくださいね。
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