男性だって潮吹き出来るって本当?!
中にはすでに潮吹きができることを知っていて、「自分も体験したみたい!」と思っている男性もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、男の潮吹きの方法についてまとめました。男の潮吹きはどのようにしたらできるのか、基本を押さえておけば新たない快感を手に入れる可能性が広がります。まずは潮吹きとはどのようなものなのか、概要についてチェックしていきましょう。
そもそも「潮吹き」って?
潮吹きとは、敏感な場所を刺激され続けることによって、尿道から液体が出てくるの現象のことです。この液体は、尿に近いものだと言われています。
男性が性的に興奮をするために、あえて女性を潮吹きさせるシーンを見せるAVは多く、「女性を潮吹きさせた=それくらい快感を与えて満足させることができた」と捉えられることもよくあるでしょう。
AVでは女性の潮吹きが扱われることが多いので男の潮吹きはあり得ないと思う方もいるかもしれませんが、実際にはちょっとした工夫で男の潮吹きを体験することができるのです。
「潮吹き」の原理
女性の潮吹きは、Gスポットを刺激することによって起きるのが基本的な原理です。オーガズムの前後に潮吹きをすることが多く、快感を感じることもあれば、特に何も感じず潮吹きをすることもあります。
男性の場合も、女性に近い原理です。女性はGスポットを刺激するのに対して、男性はペニスの敏感な部分を刺激し続けることにより、尿道から液体が分泌されます。こちらの原理を踏まえた上で、男の潮吹きにチャレンジしてみてください。
実際に男の潮吹きをした体験談
頭が真っ白になった…
「潮吹きをした瞬間、頭の中が真っ白になりました。普通にオナニーをしているだけでは感じられないような快感で満たされて、なんとも言えない感覚に陥りましたね」(28歳/男性/営業職)
初めて潮吹きを体験した時は、頭の中が真っ白になったという意見です。このように、男の潮吹きは今までと全く異なる快感をもたらしてくれると言えるでしょう。
他のことを考えられなくなるくらいの快感を味わいたい時は、潮吹きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
初めての感覚で…ハマりそう!
「全く感じたことのないような初めての感覚で、ハマりそうです。一度潮吹きを経験したら、『もう一回やってみたい』と思う人は多いんじゃないかな」(25歳/男性/広報)
体験したことのない快感をもたらしてくれるのが、男の潮吹きの魅力です。一度体感すると、普通のオナニーでは満足できなくなってしまう男性は少なくありません。男の潮吹きにハマり、繰り返し行う人もいると考えられます。
しかし、ハマりすぎると普通の快感では満足できなくなってしまうこともあるので、その点には注意が必要です。
「漏らした?」と思って焦った
「初めて男の潮吹きを体験したとき、ぶっちゃけ『漏らした!ヤバイ!』と思いました。精子ジャない液体が出てきたので…。でも、それが男の潮吹きだとわかってちょっと安心しましたね」(27歳/男性/システムエンジニア)
初めて潮吹きをした時に、漏らしてしまったと勘違いして焦ったという男性の意見です。
潮吹きでは尿道から液体が分泌されるため、排尿する際と同じような感覚になることがあります。そのため、漏らしてしまったと思って焦ったり、落ち込んだりしてしまうのは仕方のないことでしょう。
しかし、漏らしたのではなく潮吹きだと理解できれば、少しは安心できるのではないでしょうか。
潮吹きでMに目覚めた…
「風俗に行った時に男の潮吹きを体験したことがあります。ちょっとSっ気のある風俗嬢で、どんどん責められていくうちに快感が大きくなって…。男の潮吹きによって、すっかりMに目覚めた感じがありますね」(30歳/男性/総務)
自分ではなく他人の手によって潮吹きを体験すると、Mに目覚めることがあると言われています。今まで自分では気づいていなかった性癖に気づくきっかけになるのも、男の潮吹きの醍醐味だと言えるでしょう。
自分がMかもしれないと思っている方は、一度潮吹きを体験して本当の自分を解放してみてはいかがでしょうか。男の潮吹きが、新しい楽しみを与えてくれる可能性があります。
男の潮吹きを成功させるコツ|事前準備
そこでここからは、男の潮吹きを成功させるコツをチェックしていきましょう。男の潮吹きをするためには、事前の準備が欠かせません。普通に行ってもすぐにできるものではないので、何が必要なのかチェックした上でチャレンジしてみてください。
事前にたくさんのお水を飲む
男の潮吹きは、尿道から分泌される液体がポイントです。尿道に水分が溜まっていなければ液体は分泌されないので、男の潮吹きにチャレンジする前にはお水を飲むようにしましょう。事前に多くのお水を飲むことで、潮吹きのチャンスが高まると言われています。
潮吹きシーンを撮影するAV女優の中には、事前に大量のお水を飲んでいる人もいると言われています。AV女優も実践している方法なら、個人的に男の潮吹きをしたいと思っている場合も一定の効果が得られやすいのではないでしょうか。
ただし、無理は禁物です。お水を飲みすぎて体調不良を起こしてしまっては元も子もありませんので、注意してくださいね。
出典:AVプロダクション「プライムエージェンシー」情報サイトpafan!「気になるAVの撮影現場の裏側とは?」
射精は事前に済ませておく
女性の場合はオーガズムの前後に潮吹きをすることがありますが、男の潮吹きの場合は少し違います。基本、射精の後にペニスを刺激し続けることで男の潮吹きが体験できると言われているため、射精は事前に済ませておく必要があるでしょう。
「男の潮吹きをやってみよう」と思ったら、いつも通り射精をしてください。普段だったら射精をして終わりですが、その後にお楽しみが待っていると思えばいつも以上にワクワクとした気持ちが高まるはず。
また射精後は賢者モードに入って「もう良いかな」と思いがちですが、そこで終わらずに男の潮吹きまで突き進む強い気持ちも必要です。気持ちが萎えないように気をつけて、射精を済ませてください。
尿意を我慢し便意は我慢しない
男の潮吹きをするためには、事前に尿意を我慢する必要があります。せっかくお水をしっかり飲んでおいても、先に尿を出してしまっては男の潮吹きができる可能性が低くなるため、気をつけてください。
「尿を出したいな」と思ってもぐっと我慢するのがポイントです。「この我慢をすることによって、後で快感を味わえる」と思うようにしましょう。
また尿意は我慢しても、便意は我慢しなくて大丈夫です。便意を我慢したままだと、そのことが気になって十分な快感を得られない場合があります。便意に関してはすっきりとした状態にしておき、男の潮吹きができる状態を整えていくようにしてください。
男の羞恥心を捨てる
尿道から液体が出ると、まるでお漏らしをしたような感覚に陥って「恥ずかしい…」と思うことが多いでしょう。しかし、男の潮吹きは羞恥心があったままでは達成することはできません。恥ずかしさが残っていることで躊躇してしまい、潮吹きまでいけない可能性が高まります。
「男の潮吹きにチャレンジしよう」と思ったら、恥ずかしさは捨ててください。自分を解放し、快感に身を委ねるつもりでいると良いでしょう。羞恥心が全くなくなれば、男の潮吹きをした時の快感はさらに大きくなるのではないでしょうか。
普段から性的なことに対して恥ずかしい気持ちが勝ってしまう人は潮吹きもしにくいので、気持ちの整理を行うようにしてください。
リラックスできる環境を整える
羞恥心を捨てて自分を解放するためには、リラックスできる環境を整える必要もあります。
「誰か来るかもしれない」と思って不安な気持ちに陥っていると、潮吹きに至ることができない確率が高いです。「絶対に誰にも邪魔されない」「自分の世界に浸れる」と確信が持てる環境で、男の潮吹きにチャレンジするようにしてください。
リラックスできているほど、男の潮吹きの快感が高まると言われています。何も考えず、快感だけに集中できる空間を作りましょう。
男の潮吹きを成功させるコツ|いざ実施!
まずは気持ちいい射精を行う
気持ちのいい潮吹きのためには、気持ちのいい射精が必要不可欠です。射精に不満が残る結果になると、潮吹きをしようとしても難しい状態になってしまいます。気持ちのいい射精をするには、快感を追求することが大切です。
快感を得られる部分は人によって違うので、いろいろ試しながら自分なりのスタイルを身につけていくようにしてくださいね。「気持ちいい!」と心から思える射精ができたら、男の潮吹きまではあと一歩です。
今まで射精に不満を感じていた方は、この機会に気持ち良さを追求してみてはいかがでしょうか。
射精後もペニスを刺激する
普通であれば射精をすれば終わりですが、男の潮吹きをするためには射精してからも努力が必要です。射精が終わったら、そのままペニスを刺激し続けてください。射精後はペニスが敏感になるため「触るのが大変」と思うかもしれませんが、ここが踏ん張りどころです。
敏感になっているペニスをさらに刺激することで、潮吹きができる状態を整えることができます。こうしてペニスを刺激し続けた結果として液体が出てきたら、それが男の潮吹きです。頭の中が真っ白になったり、感じたことのない充足感に満たされた場合は成功だと言えます。
ローションを使う
ペニスを刺激し続けるためには、ローションを使うのも重要なポイントです。ローションがないと滑りが悪くなり、刺激し続けることができなくなります。「刺激し続けなければ」という気持ちが強いとローションを使うのを忘れてしまうかもしれませんが、忘れずに使用しましょう。
自分の目の前か、すぐ手に届くところにローションを準備しておくと良いでしょう。使いたいときに使えるように、蓋を開けておくとスムーズです。
ローションは、自分が好きなタイプのものを使用すると、より快感を得やすくなります。どんな感触が良いか、香りがあった方が良いかなど、いろいろな面から快感を追求してみてください。
前立腺を刺激する
男の潮吹きでは、前立腺を刺激するのもコツの1つです。前立腺の刺激に慣れていない方は難しいかもしれませんが、少しずつ慣れていくことで潮吹きに近づくことができます。
まずは、肛門に指を入れてください。そしてお腹の辺りを軽く刺激するようにします。刺激を続けるうちに、腹部から少しずつ快感が這い上がってくるでしょう。そこまでいったら、あともう少し。前立腺を刺激しつつ、亀頭への刺激も加えることで、潮吹きをすることができます。
同時に2つの部分を刺激しなければならないので、最初は難しいと感じるかもしれません。何事も慣れだと思って、自分なりの快感を得られるように頑張ってみてはいかがでしょうか。
尿意を解放する
前述したように、潮吹きの際は尿意に近いものを感じるため「このままでは漏らしてしまう」と思うことがあります。しかし、尿意を我慢し続けてしまうと、男の潮吹きを達成することができません。本当に潮吹きをしたいのであれば、尿意を解放しましょう。
「お漏らしをしても良い」と自分に許すことで、潮吹きに一歩近づくことができます。普段はやってはいけない場所で漏らすという快感も相まって、気持ち良さが増していくはずです。
潮吹きの前は尿意を我慢し、潮吹きをする段階になったら思い切って放出するというメリハリが、必要だと考えてください。男の潮吹きにが成功すれば、思わぬ快感に頭が真っ白になるかもしれませんよ。
男の潮吹きを成功させるコツ|亀頭を責める方法
ガーゼを使った「ムッシュずり」
刺激をスムーズに亀頭へ与えたいときは、ガーゼを使ったムッシュずりがおすすめです。最近は亀頭を刺激するための専用ガーゼも出ているので、快感を極めたいときに使ってみてください。
ガーゼを使う際には、お湯か水を使って湿らせてからしっかりと絞ります。ローションをたっぷりと含ませて、亀頭にあてがいましょう。ガーゼを滑らせるように動かすことで、亀頭に刺激が加わります。
自分の手だけでは物足りない、という場合もガーゼがあれば心地よい刺激を感じられるはず。普段とは違う快感にハマる人も多いようです。気持ちいい射精をするためにも、ガーゼを使って潮吹きに至れるようにしていきましょう。
亀頭を責める「ねじ回し」
亀頭を集中的に責めるねじ回しも、潮吹きを成功させたいときにおすすめの方法です。ペニスを逆手に持ち、ネジを回すような要領で亀頭を責めていきましょう。射精をした後だと亀頭が敏感になっているのですぐにやめてしまいたくなりますが、それでは潮吹きはできません。
腰が浮きそうになっても我慢して、ねじ回しを続けてください。「絶対に潮吹きをする」という強い気持ちが必要です。また、Mっ気のある人は我慢をして亀頭を刺激し続ける行為自体に快感を感じることもあるでしょう。
亀頭のねじ回しを続けていると次第に快感が湧き出てきて、潮吹きをすることができます。そこまで我慢するのは辛いですが、快感のために頑張ってみてください。
焦らしながらの「カニ挟み」
焦らしながら少しずつ快感を高めていくカニ挟みというテクニックもあります。まずは、亀頭を指で挟みましょう。それから指を上下に動かします。カニのハサミのような形を指で作り、刺激を与えていくのがポイントです。
ソワソワとした緩やかな刺激が、徐々に快感をもたらしてくれます。「射精した後は敏感になって亀頭を刺激するのが難しい」という場合も、カニ挟みなら取り入れやすいのではないでしょうか。
また、気持ち良くなりそうでならない焦らしプレイに繋がるのもカニ挟みの良いところです。Mの傾向がある男性は、カニ挟みをするだけで気持ち良さが湧き上がってくることもあるでしょう。
手とは違う感覚の「パンスト責め」
「手でやるだけでは物足りない!」と感じたら、パンストを使ってみてください。まずはパンストにローションをたっぷりとつけます。ローションが足りないと痛くなる可能性もあるので注意が必要です。パンストをペニスに被せ、最初は普通に手でしごきます。
勃起してきたら亀頭に密着するようにパンストを被せてください。その状態でさらにしごくと、快感がどんどん高まっていきます。初めてパンスト責めをすると気持ち良さに驚くはず。
射精をした後もパンスト責めを続けることで、男の潮吹きを成功させることができます。女性が日常的に使っていパンストを取り入れるという背徳感も相まって、気持ち良さが倍増するでしょう。
潮吹きへ誘う「尿道口シャワー」
初めてでも比較的潮吹きをしやすいと言われているのが、尿道口シャワーです。まずは射精をしてから、シャワーを出します。シャワーヘッドの半分を手で塞いだ状態にし、亀頭の尿道口に当ててください。シャワーヘッドを塞いでいる分、水圧が高くなります。
射精後の敏感な亀頭にシャワーを当てるとすぐにやめたくなりますが、ここで我慢するのがポイントです。尿道口に当て続けることによって、徐々に快感が高まっていきます。
ただし、シャワーの水圧が痛いと感じたら弱めてください。あまり強く当てすぎると、潮吹きに至る前に気持ちが萎えてしまいます。心地よいと感じる程度の水圧を探りながら、尿道口シャワーにチャレンジしていきましょう。
男の潮吹きを成功させるコツ|失敗の原因は?
緊張している
緊張感が高まると、快感に身を委ねることができません。男の潮吹きは羞恥心や緊張感を全てなくした状態で行うことが大切です。「頑張ってるのに、潮吹きに至れないな…」と思ったらリラックスすることを心がけてください。
新しいことにチャレンジする際には、誰もが緊張するものです。「どんな快感が得られるのかわからない…もしハマりすぎたらどうしよう」といろいろ考えて、緊張感が高まることもあります。
緊張しないためには、何も考えないようにするのがおすすめです。「気持ち良ければそれでいい」と考えて、他のことは考えずに快感だけを求めていきましょう。そうすれば、潮吹きに一歩近づくことができるはずです。
ペニスを十分に刺激できていない
潮吹きをするためには、十分な刺激が必要です。刺激が足りないと、潮吹きをしたくても成功させることはできないので気をつけてください。
特に射精をした後は、亀頭が敏感になっているので、腰が引けがちです。自分では刺激しているつもりでも、実際には十分な刺激を与えられていない可能性があります。
「潮吹きをしよう」と決めたら、意を決して刺激を強めにするのがポイントです。最初は敏感なところが辛いと感じるかもしれませんが、徐々に快感へと変わっていきます。
ねじ回しやパンスト責めなど、自分が気持ちが良いと思える方法を取り入れるのも大切です。刺激を少しずつ強めてみましょう。
間違った部分を刺激している
刺激する部分が違うと、いくら頑張っても潮吹きができない場合があります。男の潮吹きのためには、亀頭への刺激が必要不可欠と思うようにしましょう。「亀頭は敏感すぎるから、他のところを触って潮吹きしよう」と思っても、なかなかうまくいきません。
また亀頭だけだと潮吹きできないときは、前立腺を意識することも大切です。正しい部分を刺激することができれば、快感を得られるようになるはず。潮吹きに至るまでのやり方を一度見直して、自己流になりすぎないように意識してみてください。
敏感になって我慢できない
射精をした後にペニスを刺激し続けるのが、男の潮吹きの鉄則です。しかし、中には亀頭が敏感になりすぎて我慢できない場合もあります。それが潮吹き失敗の原因になってしまうでしょう。潮吹きをしたいと思ったら、ある程度の我慢が必要です。
もし我慢ができないのであれば、まだ潮吹きを体験する心の準備が整っていないと考えられます。心から「潮吹きがしたい」と思うようになれば、敏感になって辛いと感じても我慢し続けられるのではないでしょうか。
また、我慢するためには慣れも必要です。少しずつ射精後に刺激する時間を増やし、慣れていくようにしてみてはいかがでしょうか。自分のペースに合わせて、潮吹きを成功させましょう。
自分で潮吹きできない場合の対処法
恋人に手伝ってもらう
敏感になった亀頭を自分で刺激し続けるのは、なかなか難しいことです。途中で我慢ができなくなってやめてしまうこともあります。そんな場合は、恋人に手伝ってもらってはいかがでしょうか。
「射精をした後にペニスを刺激し続けてほしい」と彼女に頼みましょう。普段とは違う頼みをするのは気が引けるかもしれませんが、二人でセックスの楽しみを広げるという意味で思い切ってみてください。
どんな風にすれば気持ちが良いのか彼女に教えるようにすれば、彼女も「こうすれば気持ち良くすることができるんだ」と気づくきっかけになります。ただし彼女が本気で嫌がってるようなら、他の対処法を取り入れるようにしてください。
風俗に行ってプロに潮吹きしてもらう
「彼女に頼んでみたけど嫌だと言われた」「そもそも彼女がいないから頼めない」ということもあるでしょう。彼女以外の手を借りたい時は、風俗に行く方法があります。風俗で働いている女性はその道のプロなので、男の潮吹きに慣れている人も多いです。
どんな風に潮吹きをすれば良いかわからない場合も、プロが導いてくれるので安心。プロの手によって、新しい快感を手に入れることができるかもしれません。
ただし、彼女がいる場合は風俗に通っていることがバレると幻滅されることがあります。潮吹きは一度やるとハマって何度もやりたくなることもあるので、風俗に通うことに抵抗がある場合は、その点に注意してください。
電動オナホールを使う
「風俗はお金がかかるし、彼女に知られたら嫌だな」と思ったら電動オナホールを使うのがおすすめです。電動オナホールならスイッチを入れることで勝手に亀頭を刺激してくれるので、自分の手で行うよりも続けやすと考えられます。
敏感になっている状態でオナホールを使うとソワソワしてスイッチをオフにしがちですが、ここで我慢するのがポイントです。オナホールが動くのに任せておけば、徐々に潮吹きに向かっての準備が整っていきます。
このように潮吹きをするための対処法はいろいろあるので、自分にはどんな方法が合っているのか考えながら決めてみてください。
男の潮吹きの注意点!
ペニスを傷つけないように
射精をした後のペニスを強く触り続けると、傷つけてしまうことがあります。ペニスが傷つくと、ちょっとした刺激でも激痛が走ることがあるので注意が必要です。
ペニスを傷つけないためには、ローションをたっぷり使うようにしましょう。ローションを使って摩擦をなくせば、長時間ペニスを刺激しても傷つくのを防げます。
また、手ではなくパンストやガーゼを使う場合は、普段以上のローションを使うことが大切です。ローションの量が足りないとパンストやガーゼの摩擦によって、知らないうちにペニスが傷ついてしまうことがあります。
快感を求めている最中は傷つけていることに気づかない場合もあるので、十分に気をつけてください。
男の潮吹きのために汚れても大丈夫な場所で行う
尿道から液体を分泌する潮吹きは、想像以上に周りが汚れてしまうことがあります。普通の部屋で行っていると後処理が大変なので、汚れても大丈夫な場所で行うことが重要です。例えば、お風呂場なら少しくらい汚れてもあとで掃除しやすいでしょう。
お風呂場ならシャワーを使って尿道口を責めることもできるので、潮吹きをしたい場合には最適です。ただし使用後はしっかり掃除するのを忘れないようにしてください。
「お風呂場だから濡れてもそのままにすれば良いか」と思っていると、分泌した液体が後からにおってくる可能性があります。お風呂を使う時に不快な思いをしないためにも、掃除は必要です。
男の潮吹きで遅漏になる可能性がある
潮吹きに至るまでには、たくさんの刺激を亀頭に与え続ける必要があります。そのうち普通の刺激では物足りなくなり、なかなか射精に至らなくなることがあるのも注意すべき点です。潮吹きをやりすぎることで遅漏になり、女性とのセックスで困ってしまう事態に陥ります。
そのため男の潮吹きにはハマりすぎないようにしましょう。一度経験したら、しばらくはやめておいた方が無難です。何事も限度があると考えて、適度な刺激を与えるように心がけてください。
男の潮吹きは精神的快感の方が強い
「男の潮吹きが成功したら、びっくりするくらいの快感が押し寄せてくる!」と思っていると、実際に潮吹きした時に「こんなものか」と拍子抜けすることがあります。なぜなら、男の潮吹きは身体的な快感よりも精神的な快感の方が強いからです。
自分自身を解放し、尿道から液体を出すという背徳感から精神的な快感を得られると考えられます。そのため身体的な快感を求めすぎないことも、注意点の1つです。気持ちの面で快感を得られるように意識してみてください。
男の潮吹きは性感が残る場合がある
長らく刺激を加え続けることにより、潮吹きをした後に亀頭や前立腺に性感が残ることがあります。すぐに日常生活に切り替えようとしても、なかなか元に戻らない場合があるので気をつけてください。
男の潮吹きをするなら、予定のない日を選んだ方が良いです。「今日は快感だけを追い求める」と考えて、他のことは一切やらないと決めておいた方が性感が残って困る事態を招かずに済むでしょう。
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