「足フェチ」と「脚フェチ」の違いとは?
また、足フェチの男性をうならせる足になる方法や、興奮するアイテムもご紹介します。パートナーが足フェチである場合、どうしたらよいのかと悩みがちですが、これを参考にパートナーとうまく付き合っていきましょう。
さて、まずは、そもそも足フェチとはどのようなものなのかというところからご紹介していきます。実は、足フェチには2種類のタイプがあるのです。それを詳しく解説していきます。
「足フェチ」の意味
1つ目に解説するのが、「足フェチ」です。足フェチの男性は、女性の足首から足先までの部分(Footの部分)に魅力を感じます。さらに、足首から下の部分全体、くるぶし、足首、足の指、足の裏といったように、好きな部位は人それぞれです。
「足の形が好み」「足を舐めたい」「足で踏んでほしい」と、足に抱く感情も人によって異なります。また、かなりマニアックなプレイを好む人が多い傾向にあるのも「足フェチ」の男性の特徴と言えるでしょう。
「脚フェチ」の意味
先ほどとは違って、太ももから足首までの部分(Legの部分)に魅力を感じる人は、「脚フェチ」とされています。こちらは「足フェチ」の男性ほどディープな性癖ではない場合が多いです。
足フェチの男性も脚フェチの男性も、「足フェチ」と「脚フェチ」は違うものと捉えているようです。足フェチではあっても、脚フェチではないことが多いのだそう。一概に足フェチだからこういうものだと決めつけずに、パートナーがどのタイプの足フェチなのかを聞いてみたほうが良いでしょう。
「足フェチ」と「脚フェチ」はどちらが多い?
「足フェチ」と「脚フェチ」は違うものだとお伝えしましたが、実際多いのは「脚フェチ」の方です。「脚フェチ」は、脚全体に対しての愛着を表します。対して、足の裏や指などピンポイントでの愛着を表すのが「足フェチ」。そのため、どちらが多いかと言えば、圧倒的に「脚フェチ」の方となるわけです。
パートナーから足フェチであることを告白されたからといって、最初から「足を舐めたりする特殊な性癖なんだ…」と決めつけるのはNG。先ほどもお伝えしたように、だいたいの男性は「脚フェチ」の方に含まれます。女性の象徴としての脚が好きな、一般的な性癖である場合がほとんどであるということを理解しておきましょう。