拘束プレイと相性の良いプレイとは?
ただ縛るだけに慣れてきたら、もっと刺激が欲しくなることもありますよね。ここでは、拘束プレイと相性の良いプレイをご紹介していきます。拘束プレイと合わせてすることで、興奮が増すこと間違いなしです!相手の様子を見ながら、徐々に試していきましょう。
言葉責め
拘束されているときに言葉責めをされると、より興奮が増します。普段のセックスではあまり喋らない人も、たくさん声かけをしてあげましょう。何を言ったらいのかわからない人は、相手の今の状態を実況するだけでも、相手の羞恥心を煽ることができますよ。
拘束具以外の道具を使わずにできるので、最も簡単にできる相性の良いプレイです。言葉責めするときに、恥ずかしがってしまうと気分を盛り下げてしまう恐れがあるので、恥ずかしがらずにやりましょう。
くすぐり
誰でも身体にくすぐったいポイントがありますよね。普通にセックスをしていても、お互いの身体をくすぐりあったりすることもあるでしょう。普通のセックスならば、くすぐったかったら逃げることができます。しかし、拘束プレイ中ではそうはいきません。
拘束により抵抗することも逃げることもできず、限界までくすぐられることになります。そうすることによって、興奮を高めていくわけです。用意するものもハケや筆などでOK。かなり手軽にでき、危険も少ないので初心者にオススメです。
しかし、くすぐりに夢中になりすぎて無茶なくすぐりを続けると、相手が失神してしまう可能性もあります。そのため、限界になったときのやめる合図や言葉を、事前に決めておくと良いでしょう。
目隠し、顔隠し
拘束プレイでは、何をされるかわからないという恐怖や不安が常にあります。それをさらに強くするのが、目隠し、顔隠しです。目隠しは、アイマスクをする場合が多いでしょう。目隠しをされることによって、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされた状態になります。
ちょっとした音でも、何が起きているのかわからないので気になってしまうでしょう。それが緊張感や期待を膨らませてくれます。アイマスクがあればそれがベストですが、なければタオルやネクタイなどで隠しても良いでしょう。
一方、顔隠しは、目隠しとはまた違った意味が含まれます。視覚の遮断に加えて、顔隠しは個人の否定という側面もあるのです。顔を見えなくすることによって、自分という「個」を忘れて乱れたいという人に向いているでしょう。
口枷、開口器
口枷や開口器は、相手の言葉を奪うという性質と、閉口の自由を奪うことで涎を垂れ流しにさせるという性質を併せ持っています。
拘束プレイで、身体の自由を奪った上に、言葉の自由も奪います。そして、涎を垂れ流させることによって、羞恥心をもっと煽ることができるでしょう。寝かせた状態で付ける場合は、仰向けにすると涎を飲み込んでしまうので、できればうつぶせや横向きに寝かせると良いです。
また、開口器は口枷と違い、口内への異物や液体の侵入を防げなくするという性質もあります。強制的にフェラさせたりすることもできるので、双方がハードなプレイをしたい場合にオススメです。
ローターやバイブなど大人のおもちゃ
何度もお伝えしているように、縛られる側は身体の自由を奪われているため抵抗することができません。そのため、普段ならば大人のおもちゃで攻められても脚を閉じるなどして逃げることができますが、拘束プレイ中は逃れることができないのです。
自分の限界を超えて、絶頂を迎え続けることが可能になるのが、拘束プレイに加えて大人のおもちゃを使ったプレイの特徴。ローターを入れっぱなしにしたり、電マやバイブなどを当て続けたり、色々な攻め方を試してみましょう。
また、上級者向けになりますが、大人のおもちゃで攻めた状態のまま放置するプレイもあります。いわゆる放置プレイというものです。ただし、拘束されている側は何か起きたときに自分で対処できないので、その場を去るなどといった本当に放置するようなことは絶対にやめましょう。
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