セックスで感じやすい女性の悩みとは?
感じやすい女性のメリットをたくさんご紹介しましたが、実はデメリットもあるようです。感じやすい女性にしかわからないセックス中の悩みにはどのようなものがあるのか、女性の意見をまとめてみました。
イキすぎて疲れてしまう
「私はどうやら感じやすい体質らしく、1回のセックスで最低5回はイってしまうんです。イクことってすごく体力を使うので、おわる頃には動けないくらいヘトヘトです」(20代/女性/保育士)
これは感じやすい女性特有の悩みです。敏感な女性は1度のセックスで何度でもイクことができるのですが、実はこれはかなり少数派で、ほとんどの女性がセックス中に1回イケるかどうかなのです。
そう聞くとたくさんイケる女性がうらやましいと感じるかもしれませんが、連続してイクとかなりの体力を使うのでおわる頃にはぐったりしてしまうこともあるようです。
敏感過ぎて演技だと思われる
「本気で感じてるのに、あまりにも反応するので『演技しなくていいよ』と言われたことがあります…。とても悲しかったですね」(30代/女性/化粧品メーカー勤務)
このように、感じやすい女性は敏感に反応するあまり、男性から「演技をしている」と思われてしまうことがあるようです。それで悲しい思いをする女性は多いでしょう。
こればかりは我慢できるものではありませんし、演技ではないことを証明するのも難しいかもしれません。ですが回数を重ねれば、本当に感じやすいカラダだということが相手にも伝わるはずです。
男性経験が豊富だと思われがち
「経験人数は2人とそんなに多くはないんです。でも感じやすいカラダのせいで、彼氏から遊んでいたと思われているみたいで困ります」(20代/女性/美容師)
男性は女性にあまりに敏感に反応されると、「男が喜ぶ感じ方をわかっている」「男慣れしている」と捉えるようです。
感じやすい女性に対して、たくさんセックスをしてカラダが開発されているというイメージを持っているのではないでしょうか。
ありもしないことで過去を疑われることは悲しいことですよね。もしも彼氏からそのように思われているのであれば、男慣れしていないことをアピールするために受け身に徹するのも、疑惑解消の方法のひとつです。
毎回体を求められる
「彼氏と会うと毎回体を求められることが苦痛です。付き合いたての頃は良かったんですけど、デートの度だと、体だけが目当てなのかな?と思ってしまいます」(10代/女性/大学生)
敏感な女性とのセックスは刺激的なので、男性は何度でもしたいと思います。そのため会えば毎回体を求められることも、女性たちを悩ませているようです。
体調が優れなかったり気分が乗らない日でも体を求められては、いつかは心が疲れてしまいます。
毎回のようにセックスをする流れになっているようならば、たまには外で食事をしてそのまま帰るなど、デートコースを変えてみてもいいかもしれません。
下着やシーツが汚れてしまう
「感じやすい上に濡れやすくて、気がつくと下着やシーツがびちょびちょになってしまいます。恥ずかしいし、洗濯が大変です」(20代/女性/飲食店)
敏感な女性は感じやすいのと同時に濡れやすい人が多く、下着やシーツを汚してしまわないかと悩むことが多いようです。
男性に見られるのは恥ずかしいし、下着だけならまだしもシーツを毎回洗うのは大変でしょう。対策として、生理用品をつけておいたり、セックスのときにはタオルを敷く人もいるようです。
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