涙袋はモテ男の条件？【男性必見】メリットや涙袋の作り方を徹底解説

涙袋の魅力はわかったものの、自分には涙袋が無いと嘆いているあなた！諦めるのはまだ早いです。涙袋は筋肉で、鍛えられるのだと前述しましたよね。眼輪筋を鍛えることで涙袋を作ることは可能なのです。

眼輪筋のトレーニングをする以外にも、今は便利なグッズが出ているので、そういったものの活用でも涙袋を作ることができます。

それでは、涙袋の作り方について詳しくご紹介していきましょう。自分に合った方法で、魅力的な涙袋のゲットを目指してくださいね。

ウインクを繰り返し行う

涙袋を作るにあたり、ウインクを繰り返すことで、眼輪筋をトレーニングすることができます。

理想は一日100回が目安で、下まぶたをできる限り動かす事を心掛けながらウインクを行います。毎日続けることが大切なので、最初は無理をせずに徐々に数を増やしていっても良いでしょう。

細目にするのを繰り返す

目を細めることを繰り返すのも、眼輪筋の効果的なトレーニング方法です。

目を細め、その状態のまま指で眉毛を上にあげるという方法を一日100回行います。行う時には、できるだけ下まぶたに力を入れながら行うのがコツです。鏡を見て表情をチェックしながらトレーニングするのがオススメです。

下まぶたをマッサージする

下まぶたをマッサージすることも、涙袋を作る上で大切な行為です。前述したようなトレーニング後に、軽く指でマッサージをして筋肉をほぐしてあげましょう。

マッサージをする際には、指にワセリンを付けて、下まぶたに涙袋のクセを付けるようになでるとより効果的です。柔らかくなった下まぶたに、クセ付けることを意識しながら指を滑らせると良いでしょう。

涙袋テープや絆創膏を使って作る

女性は知っている人も多いかもしれませんが、涙袋を作るための専用テープというのが売られています。二重まぶたを作る「アイプチ」の涙袋版といったところでしょうか。

使い方は、まず目の周りを清潔にし、シートからテープを切り離したらぐーっと引き延ばして涙袋にしたいくぼみの位置に貼り、押し込んでしっかりと馴染ませたら完成です。

また、慣れた人は専用テープの代わりに絆創膏を切って貼り付けているという人もいるのだとか。いずれも練習が必要になりますが、ドラッグストアやネットでも手軽に手に入るので、男性でもチャレンジしやすいのが魅力ですね。

男性用下地を塗ってから涙袋メイクをしてみる

女性の間で流行った涙袋メイクですが、今は男性でもメイクをする時代。男性用に作られたメイクグッズも多く出ているのでチェックしてみるのも良いのではないでしょうか。

涙袋のメイクは、メンズ向けの下地を付けてから行うとバランスも良く馴染みやすくなります。下地は肌の色より少し暗めな色を選ぶのがオススメですよ。

涙袋メイクは、アイシャドウを使用しても良いですが、専用のライナーがあるので、説明書を見ながらやってみるのが一番わかりやすいでしょう。目元に少し艶感があるだけでも、ぐっと印象が変わります。

整形で涙袋を作る

最終手段になりますが、整形手術によって涙袋を作るという手もあります。手術となると大掛かりなイメージを持つ人が多いのですが、注射でヒアルロン酸を注入するもので、5分程度で完成するとのことなので、考えようによっては一番手っ取り早い方法かもしれません。

ただし、永久的に効果が続くわけではなく、その後のメンテナンスがたびたび必要になってくる場合もあるので、病院の先生とよく相談した上で施術をするか決めるのが良いでしょう。