脈なしから脈ありに!逆転エピソード集
友達から特別な存在に
「学校で一目惚れした人がいました。何とか近づきたくて、知り合いを通じて友達になれたんです。最初は全く目も合わせてくれませんでしたが、何度も遊んでいるうちに信頼してくれたようで、今は恋人同士です。今は昔の素っ気ない態度が懐かしいですね。」(20歳/女性/学生)
初対面の男性と友人関係を経て恋人になった良い例ですね。どうしても相手と付き合いたいという強い決意が、行動にあらわれています。この女性のように、素っ気ない態度をとられても諦めなければチャンスが巡ってくるかもしれませんね。自分の内面の素晴らしさや、懸命に尽くす姿をさりげなく見せるのも効果的ですよ。
最初は断られたのに
「片思いの人にいきなり告白してしまいました。もちろん断られたのですが、後で聞いてみると、最初の告白からずっと私のことが気になっていたらしいんです。次に告白した時は見事OKしてもらえました。」(29歳/女性/百貨店勤務)
どんな相手からであれ、告白されて嫌な思いをする人はほとんどいません。「自分のことが好きな人」のことは気になってしまうのです。男性の中にインパクトを残すという意味で、玉砕覚悟で告白してみるのも駆け引きの一つになりますね。
あえて距離をとってみた
「こっちは好きなのに、素っ気ない態度をとられ続けたので、思い切って距離を置いてみました。すると、相手から連絡がきたんです。しかも、最後に告白したのは相手の方でした。」(23歳/女性/美容師)
告白されなくても、女性から「好き」という態度や言動を見せられるだけで、男性は気になってしまうものです。そして、女性の態度が急に変わると、脈なしの相手でも残念に感じてしまいます。「付き合ってもいいかな」と少しでも思わせることができれば大成功。これも駆け引きの一つとして有効でしょう。
周りから攻める
「明らかに脈なしで連絡先も教えてくれませんでしたが、友人に手伝ってもらい、私の良さをアピールしてもらいました。時間はかかりましたが、無事お付き合いできました!」(27歳/女性/営業職)
共通の知人がいる場合、自分の良い噂などを流してもらうのも有効ですね。どのような女性と付き合っているかを、一種のステータスと捉えている男性もいます。「評判の良い女性」と付き合えるという、優越感を与えてあげる作戦ですね。