再婚できたバツイチ子持ち女性の経験談!
再婚できたバツイチ子持ち女性の体験談をご紹介します。再婚するためのヒントがつかめるかもしれません。
お付き合いする前に彼に全てを話した
「まだ息子が小さい時に、お付き合いしていた男性と再婚しました。今では息子は元気に育って、高校生になりました。まず、彼から好意を伝えられた時、私がなぜ離婚したのかと、息子の性格などすべてを話しました。『それでもいいの?』と聞くと、『もちろんだ』と言ってくれました。
話したくないことを曖昧にしたままお付き合いを始めていたら、信頼関係は薄かったかもしれません」(45歳/女性/事務)
出会った時に、既にバツイチ子持ちであることを知られている、という状況はよくありますよね。けれど、それだけで済ませずに、バツイチになってしまった理由や、子供の性格なども含めてしっかり説明すると、付き合う覚悟を再確認できるかもしれません。
子どもを大事にしてくれる彼だから再婚を決意できた
「付き合うのはいいけど、再婚までは考えていませんでした。だから、彼だっていつかは誰かと結婚したいだろうし、私と付き合ってる時間がもったいないのでは?とか考えていました。でも、子供と真摯に向き合ってくれて、全力で遊んで、叱る時はしっかり叱ってくれる姿を見たら、何とも言えない気持ちになって、再婚を決意しました」(32歳/女性/販売員)
再婚願望がないバツイチ子持ち女性もいますよね。けれど、そういう女性と付き合う男性に、結婚願望がないとは限りません。いつか結婚したいと思っていたからこそ、最初から子供のことも大事にしてくれたのでしょう。
毎日好きって言ってたら再婚できた
「毎日、あの人好きだなあ…と思っていたので、その気持ちを毎日ストレートに伝えてました。子供が小学2年生の時に出会った人で、私は彼より5個年上。絶対に再婚なんてしてくれないと思いながら、自分の気持ちを素直に伝えていたら、私の好意が届いたようです。『子供が受け入れてくれるなら結婚しよう』と言ってくれました」(40歳/女性/イラストレーター)
好きと素直に伝えていたおかげで、気持ちが彼の心に響いたのでしょう。自分を好いてくれる人に好意を感じるのは不思議なことではないです。また、この女性の振る舞いに、再婚を狙っているような雰囲気が感じられなかったことが、結婚の決め手になった可能性もありますね。
子供が応援してくれた
「『好きな人がいるなら再婚すればいいのに』と高校生の娘に言われたことがきっかけでした。五年くらいゆるっと付き合っていた男性がいたので、娘に会わせてみました。すると、共通の趣味があったようで、すぐに意気投合。
娘には『早く一緒に住んで!』と応援してもらえる状況に…。まだ彼とはそういう話をしていなかったけど、彼も喜んでくれました。娘と彼の趣味がたくさん詰まった結婚式をしました」(48歳/女性/秘書)
思春期のお嬢さんに応援してもらえるのは、すごく理想的ですよね。子どもと彼氏の趣味が偶然合致したというのも、大きなポイントになったのでしょう。バツイチ子持ち女性の再婚では、子供の意見が事態を大きく前進させてくれることもあるのですね。
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