「寂しい」と感じにくい男性もいる?
一人が好きな男性
一人が好きな男性というのは少なくありません。人と一緒にいるよりも、一人でいるほうが癒されるのです。
特に、敏感なタイプの男性はこの傾向があると言えるでしょう。人と一緒にいると気遣いなどで疲れるので一人でいたがります。
また、よく考え事をするタイプも同じですね。周囲に人がいないほうが自分の考え事に没頭できます。没頭しているので寂しさを感じることもあまりありません。
趣味が充実している男性
趣味が充実している男性も寂しさを感じにくいです。特にこのことは休日に顕著に表れます。
男性が寂しいと感じる瞬間に、「休みの日に一緒に出掛ける人がいない」というのがあることは最初に紹介しましたよね。しかし、趣味が充実している人はこれがありません。休みの日にはやりたいことがあるので、寂しさを感じている隙がないのです。実際、趣味が充実している男性はそもそも彼女を求めていないことも少なくありません。
仕事に邁進している男性
これは、根本的には趣味が充実しているのと同じです。要するに、何かに没頭できるようであれば寂しさを感じることはあまりないということですね。
そもそも、こういう人は彼女がいても一緒に出掛ける時間もないことも。平日は残業、休日も自己研鑽や休日出勤のために使うことが多いため、甘えん坊な彼女なら「わたしたちって本当に付き合ってるの?」と不満を抱きがちです。ある程度距離を置いて付き合える彼女でないと、交際するのがつらくなるかもしれませんね。
一人でいることが多かった男性
一人暮らしで、仕事でも特に誰かと話すことはなく、かといって没頭できる趣味もない…。それにもかかわらず、寂しさを感じない男性はいます。
こういう人は、幼少期から一人でいるのが普通になっていることが多いです。たとえば、両親が共働きだった場合ですね。なかなか甘えられない状態が続くと、誰にも甘えないのが普通になります。
これは周囲から見ると「たくましい」のかもしれません。しかし、困ったときに誰にも頼れずに一人で抱えて心が折れてしまうという弱さも持っています。こういう時に彼女が寄り添ってあげられると、彼は喜んでくれるでしょう。
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