二人でできるゲームで距離をグッと縮めよう!
話したり、二人で食事をしたり、一緒にお酒を飲んだり、という過ごし方が多いと思います。大事なのは、時間であれ食べ物であれ、同じものを共有するということなんですね。
同じものを共有するという意味では、ゲームもオススメです。「もう大人になったのでゲームはやらない」という人も、二人の仲をグッと縮めるために、ぜひこの記事を読んでみてください。
今回は、「二人でできるゲーム」をたくさん紹介します。大人になったからこそ、二人でできるゲームで楽しい時間を過ごしてみましょう。
二人でできるゲーム《スマホ編1》
ミトラスフィア -MITRASPHERE-
神秘的な世界観や、幻想的なBGM、キャラメイクが楽しいアバターに、フルボイス機能を搭載したRPGスマホアプリ「ミトラスフィア -MITRASPHERE-」。パートナー同士の協力プレイはもちろんですが、三人以上でもプレイすることが可能なので、パーティなどでプレイしても盛り上がるでしょう。
操作性も単純でわかりやすく、スマホゲーム初心者でも、つまずくことなくプレイすることが可能です。また、戦闘中はオートモードや予約モードもあるので、戦闘中でありながらも、ほかのプレイヤーと会話することができますよ。
武器などのアイテムはガチャなどでゲットすることができます。二人でガチャをやって一喜一憂しながら進めていくのも楽しそうですね。
課金することでガチャをたくさん引くことができますが、アプリのダウンロード自体は無料ですし、ストーリーをのんびり進めるだけならば、特に課金もせずに楽しめます。
大反響!消しゴム落とし
アプリ内の机の上にある相手の消しゴムを、自分の消しゴムを使って落とすという、シンプルな二人でできるゲームです。また、フィールドには下敷きや筆箱なども設置されていて、ユーモラスな雰囲気を醸し出しています。
消しゴムも自分が好きなようにカスタマイズが可能で、消しゴムに定規や分度器や定規、鉛筆などを自由に取り付けることも可能です。ぜひオリジナリティ溢れる消しゴムを作ってみてください。
一人モードも充実していて、オフラインで楽しむことができますし、オンラインでのプレイだと、全国にいるプレイヤーと、カスタマイズした消しゴム同士で対決することができます。
小さい頃、教室で遊んだ遊びを、スマホでパートナーと二人で遊んでみてください。懐かしくシンプルながらも、なぜか病みつきになってしまいますよ。
Goddess〜闇夜の奇跡〜
香港の会社が開発したRPGスマホゲーム「Goddess〜闇夜の奇跡〜」は、育成要素やリアルタイムバトル、幻想的なファンタジー要素、綺麗なグラフィックが特徴的です。
二人でも協力してできるゲームですが、オンラインで対人戦もプレイすることができるので、自分の好きなモードでとことん遊んじゃいましょう。
操作性も難しくないので、爽快なプレイが堪能できます。また、ダンジョンを一緒に攻略すると、親密度が上がり、なんと他のプレイヤーにプロポーズをすることができちゃうんです!
対人戦をメインでプレイしたい場合は課金しないとなかなか厳しいですが、単純にストーリーを進めるだけなら、無料でも充分楽しむことができますよ。
他のスマホゲームに比べてグラフィックが綺麗で迫力も満載ですので、画質にこだわる方にはオススメのゲームです。二人でプレイして、ゲームの中で結婚してみませんか?
ヘイ・デイ (Hay Day)
まったりとした雰囲気のゲームが好きな人や、育成ゲームが好きな人には、フィンランドのSupercell社が開発したゲーム「ヘイ・デイ (Hay Day)」がオススメです。
「ヘイ・デイ (Hay Day)」は自分の庭に作物を植えたり、家畜を飼ったりすることができるゲームです。収穫した野菜や果物、卵や牛乳などをお店で販売し、その売り上げで自分の牧場をどんどん大きくしちゃいましょう。
また、Facebookのアカウントを連動することで、恋人の牧場へ自由に訪れることができるようになります。こうして収穫を協力して行うことで、お互いの利益にすることができます。
操作が難しいゲームや、RPGのようにストーリーが長いゲームが苦手な人、または、のんびりとした雰囲気の育成ゲームが好きな人にオススメの、二人でできるゲームです。
二人でできるゲーム《スマホ編2》
荒野行動(KNIVES OUT)
二人でできるスマホでのサバイバル・バトルロイヤルゲームといえば、中国のNetEase Gamesが開発した「荒野行動(KNIVES OUT)」です。
100人ほどのプレイヤーが一つの島で、最後の一人になるまでバトルロイヤルを行うというシンプルなゲームです。しかし、倒した相手の武器を奪ったり、建物の中で敵が来るのを待ち伏せたりと、シンプルながら奥が深く、自分の戦略や技術が試されます。
チームを組んでプレイすることもできるゲームですので、パートナーと二人でプレイしたらきっと盛り上がりますね。初心者は勝つことがなかなか難しいと思いますが、練習量に比例して楽しくなりますよ。
みんゴル
1997年に発売されたゴルフゲーム「みんなのゴルフ」ですが、それがスマホゲームアプリ「みんゴル」なって、より手軽に遊べるようになりました。
操作も単純で分かりやすいですが、風や芝生、カップまでの距離などを計算してボールを打たなければなりません。慣れるまでは、まっすぐ飛ばすのも難しいかもしれませんが、奥が深く、ハマると夢中になってしまいます。
以前まではオンライン対戦をする際、自動的に対戦相手が決まってしまうため、恋人同士で遊ぶことができませんでしたが、アップデートのおかげでそれも解消されました。
二人でまったりとゴルフができるゲームです。ゴルフゲームをしたことがなくても楽しめますよ。
illust chainer
学生時代、授業中に席が近い人同士で、絵しりとりをしたことはありませんか?この「Illust Chainer」というアプリは、二人以上の複数人でイラストを繋げながら、絵しりとりができるゲームです。
途中でヒントを出せたり、「ん」や「ー」の場合はその一文字前の文字から繋げてもいいというルールなので、プレッシャーを感じず、楽しく遊ぶことができます。二人の仲をグッと深められそうですね。
マリオカート ツアー
大人気カーレースゲーム「マリオカート」。スーパーファミコンやニンテンドー64、ゲームキューブやWiiなど様々なハードで発売されていたため、プレイしたことがある人は多いのではないでしょうか。
様々なボタンを使うために、アプリ化するのは難しいのではないかと思われていましたが、「マリオカート ツアー」という名前で、2019年にスマホでもできるゲームになりました。
操作は片手でできるほど簡単で、初めてプレイする人でも楽しく遊ぶことができるゲームです。二人で楽しく遊んで盛り上がっちゃいましょう。
二人でできるゲーム《パソコン編1》
Minecraft(マインクラフト)
「Minecraft(マインクラフト)」は一人で黙々と街を作ったり、恋人や友達とワイワイしながらサバイバルしたり、さまざまな遊び方でプレイすることができるゲームです。
はじめは、何もない世界からスタートしますが、木を切ったり、土を掘ったりして「素材」を集めます。その素材を使って、どんどん自分の世界を自由に創り上げることができます。
また、創造力を子どもに与えることができるゲームとして、世界中の学校で「Minecraft」を授業に取り入れているようです。
のんびりしたゲームをお探しの方にぴったりのゲームなので、二人だけの世界を創造して楽しんでみてください。
フォートナイト
二人でできる、バトルロイヤル系のPCゲームの一つが「フォートナイト」です。100人ほどが一つの島に降り、最後の一人になるまで戦います。
オンラインプレイもできるゲームで、「デュオ」というモードは二人一組で、「スクワッド」は四人一組でチームになってサバイバルをするので、みんなでワイワイ盛り上がれますね!
また「フォートナイト」の大きな特徴は、戦いの最中に壁や階段、橋を建築できることです。建築物と武器をどのように活かすか、戦略が試される奥が深いゲームです。
Project Winter
「人狼」というゲームをご存知ですか?6〜10人程で役職を決め、話し合いやアビリティを用いながら、こっそり紛れ込んでいる「人狼」を協力して炙り出すというゲームです。
今回紹介する「Project Winter」というPCゲームは、サバイバル版の「人狼」といえます。目的はプレイヤーが遭難した雪山から脱出することですが、「トレイター」という裏切り者はその脱出を阻止しようとします。
プレイヤーたちは「トレイター」が誰だか分からないので、協力して脱出へのミッションをこなしながらも、「トレイター」を探らなければなりません。
ボイスチャットもあり、二人でも複数人でも、プレイヤー同士で楽しく話しながらプレイできるので、スリルのあるゲームをお探しの方にオススメですよ。
二人でできるゲーム《パソコン編2》
モンスターハンター:ワールド
2017年にリリースされ、全世界で大勢の人がプレイする「モンスターハンター:ワールド」は、大人気のため、PS4版やXbox One版でもリリースされました。
プレイヤーはハンターとなり、巨大なモンスターを狩猟するという内容。狩猟したモンスターからは素材を剥ぎ取ることができ、その素材で新しい防具や、より強い武器などを作ることができます。
「モンスターハンター:ワールド」は、友人や恋人など、他のプレイヤーと協力してプレイできるゲームです。ボイス機能も搭載してますので、遠く離れていても二人でワイワイしながらプレイしてみてください!
ぷよぷよeスポーツ
90年代、社会現象にまでなったゲームが「ぷよぷよ」です。上から落ちてくるスライムのような「ぷよぷよ」を積み上げて、消していくゲームです。様々なハードで発売されていましたので、知らない人はほとんどいないのではないでしょうか?
その「ぷよぷよ」が、PCゲーム「ぷよぷよeスポーツ」となって2019年にリリースされました。従来の「ぷよぷよ」に加え、「ぷよぷよ」の醍醐味である「大連鎖」が気軽に楽しめる「ぷよぷよフィーバー」もプレイすることができるんです。
オフラインでもオンラインでも手軽に遊ぶことができるゲームなので、二人で楽しんで、距離を縮めてみてください。
PUBG
「フォートナイト」や「荒野行動」の礎となったPCゲーム「PUBG(PLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS)」。
バトルロイヤル形式のゲームで、一つのフィールドで100人程のプレイヤーと戦い、最後の一人になるまで生き残らなければなりません。
オンライン対戦で、全世界のプレイヤーたちと戦うことができるゲームです。また、複数人のフレンドたちとチームを組んで戦う、チーム戦もプレイすることができますよ。
隠れたり、突撃したり、様々な戦略が試されるゲームです。盛り上がること間違いなしのゲームなので、二人で楽しんでみてくださいね。
二人でできるゲーム《テーブルゲーム編》
トランプ
テーブルゲームの定番といえば、トランプではないでしょうか。二人で「ババ抜き」をやっても面白いですが、ババ抜きよりも「スピード」がオススメ。
「スピード」はトランプを赤色と黒色に分けて、先に自分のカードを無くした方が勝ち、というゲームです。場に4枚のカードを出し、山札をからお互い一枚、はじまりのカードを出したらゲームスタート。
連番の数字か同じ数のカードを、場に置いた4枚のカードから選んで出していきましょう。4枚までであれば、山札からカードをどんどん引くことができます。お互い出せなくなってしまったら、また、山札から一枚中央に出して仕切り直し、山札がなくなるまで続けます。
文字通り、スピード感を味わうことができるゲームではないでしょうか。やったことがない人はYoutubeにハウツー動画があるので、ぜひ見ながら二人で楽しんでみてください。
オセロ
子どもから大人まで、一度はやったことのあるテーブルゲームといえば「オセロ」です。「相手の石を自分の石で挟むと、自分の石にできる」というルールはシンプルながら、二人で真剣に取り組むことができるゲームですね。
どっちが先攻か、どちらが角を取れるかなど、子供の頃は真剣に遊んだことがある人が多いと思いますが、大人になってもオセロはアツく燃えることができるゲームの一つです。ぜひ、改めて二人で遊んでみてください。
クアルト
比較的新しい二人用のボードゲームで、Youtubeでよく取り上げられるのが「クアルト」です。「クアルト」はスペイン語で「4番目」を意味します。
4×4のボードに4つ同じ属性のコマを並べ、「クアルト」と言って駒を置いたら勝利することができるゲームです。
コマは一つにつき、4つの特性(大小、白黒、穴の有無、四角か丸か)を持ちます。また、置くコマは自分では選ぶことができず、相手に置くコマを選んでもらわなければなりません。
さらに、条件が揃っているにもかかわらず「クアルト」と言えず、それを相手に指摘されると負けてしまいます。
頭を使うゲームですが、その分戦略が試されますね。Youtubeにプレイ動画があるので、気になった方は調べてみてください。
ナンジャモンジャゲーム
「ナンジャモンジャゲーム」は、ロシアで製作されたカードゲームです。全60枚のカードがあり、様々なキャラクターの絵が描かれています。
一枚ずつめくっていき、それぞれのキャラクターに名前を付けていき、次に名前が付いているキャラクターをめくったら、その名前を言わなければなりません。名前を言えた人が、場にあるカードを全部もらうことができます。
複雑な名前を付けてもいいですし、「動物」や「果物」の名前のみOK、というようにルールを作っても構いません。二人でもできるゲームなので、色々なキャラに可愛い名前を付けて、盛り上がりましょう。
二人でできるゲーム《体を使う編》
懐かしいゲームがたくさんあるので、久しぶりに童心に帰って、楽しんでみてください。
指スマ
地方によって様々な名前が付けられている「指スマ」は、二人以上でできるゲームの代表ですね。
親の「いっせーの」や「指スマ」という掛け声の後、親指をあげて、その数の合計を見事言い当てることができたら片手を下ろせる、というシンプルなもの。
大人も子どもも、少しの空き時間やお店などに並んでいる時に手軽にできるゲームです。
手押し相撲
「手押し相撲」は、学校で男の子同士が休み時間によくやっているのを見ますよね。簡単に二人でできるゲームの一つで、お互い正面に立ち、手を押して相手を動かす、というルールです。
力や筋肉は必要なく、相手の手の平をいかに上手に押せるかが、勝負のポイントとなります。手は自由に動かせるので、相手が押してきたタイミングでヒラリと避ければ、相手が倒れて、自然に勝つことができますよ。
恋人同士でもスペースがあればできますので、雨の日など外に出られない日に、気分転換として一度遊んでみてください。
グリンピース
じゃんけんとほぼ同じで、「グリンピース」の掛け声でお互いに、グー・チョキ・パーのいずれかを選んで出します。しかし、勝ち負けは出す手では決まらず、あいこになった時にどちらが早く「ドン」と言えるかで勝敗が決まるゲームです。
掛け声も地方によって様々なので、二人で遊ぶ前に、どんな掛け声で遊ぶかをきちんと確認する必要がありますが、掛け声の違いを知ることができるのも結構面白いですよ!
後出しジャンケン
「暇だけど、じゃんけんをしても面白くない」と悩んでいる人には、気分を変えて「後出しじゃんけん」がオススメ!「後出しじゃんけん」は二人でできるゲームの中でも、かなり難しいゲームではないでしょうか。
まず、後出しする人を先に決めます。普通にじゃんけんをしたあとすぐに、相手に負ける手を後出ししなければなりません。この時、相手に「負けて!」や「勝って!」という風に選択してもらうことで、さらに複雑さが増し、面白くなりますよ。
二人でできるゲーム《頭を使う編》
カタカナ禁止ゲーム
我々は普段、日本語の中にたくさんの外来語を交えて話しています。そんな会話から「カタカナ」を禁止してしまおう、というゲームです。
ただやっているだけだと、どちらも話さなくなってしまいがちですので、「恋愛」や「気になったニュース」など、テーマをあらかじめ設定して、そのテーマに沿って話すようにすると、会話も止まらずに楽しく遊ぶことができますよ。
また罰ゲームもあると、よりスリリングに遊ぶことができますね。
フィクショナリー
「たほいや」とも呼ばれるゲームで、難しい言葉の本当の意味を選択肢の中から当てる、というゲームです。
まず、親は広辞苑などの辞書があれば引き、そうでなければ「〇〇の言葉の意味知ってる?」という風に聞いてから、3つか4つほどその言葉の意味の選択肢を出します。一つは正解で、残りの選択肢は、親がそれっぽい意味を捏造しなければなりません。
親を交代しながら問題を出し合って、先に3問〜5問正解した方が勝ち、というゲームです。頭を使いますが、新しい言葉の意味を知ることができたりするので、勉強しながら二人で盛り上がれます!
しりとり
だれもが一度は遊んだことのある「しりとり」。大人になると、普通に遊んでも楽しくないですよね。そこで、「お題」と「文字数」というルールを課すと、難易度がグッと上がります。
「お題」も食べ物や動物では物足りないので、国名や日本にある市町村、歴史上の人物など少し難易度を上げることをオススメします。工夫次第で、何歳になっても楽しむことができるゲームなのではないでしょうか。
山手線ゲーム
独特なリズムで焦燥感を煽るゲームといえば「山手線ゲーム」です。大人数で遊ぶイメージがありますが、二人でも楽しく遊ぶことのできるゲームです。
お題に順番に答えていくシンプルなルールですが、後半になるにつれて、言えるものがなくなっていくのがスリルがあって面白いですよね。
お題も、国の名前や食べ物など簡単なものから、女性の偉人、「あ」から始まるアーティストなど、範囲を限定すると、さらにスリリングになって盛り上がることができますよ。
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