大学生が全員恋愛しているとは限らない?
医学部など勉強が忙しい学部の学生
「大学へは将来のために通っている」という意識で勉強している学生は、恋愛と無縁になりやすいです。勉強や研究が忙しく、恋愛に時間を費やすのが惜しいと感じてしまうのですね。忙しい学部に居る上に生活のためにバイトをしていたりしたら、余計に恋愛からは遠ざかってしまうでしょう。
恋愛を遠ざけているというよりは、恋愛をしなくても充実しているから恋愛をする気になれないだけだと言えそうですね。
いつも一人で行動している
誰ともつるまず一人で行動する機会が多い人も、あまり恋愛とは縁がないと言えそうです。考えてみればそうですよね、あまり人と交流したくないからとあらゆる人間関係を避け続けると、周囲との関係は希薄になっていきます。人と関わらないということは、恋愛のチャンスも逃してしまっているということでもあります。
もちろん一人でいるのが好きな人に集団行動や恋愛を強要する必要はないので、好んで一人になろうとしている人はそっとしておいてあげた方が良いですよ。
門限が厳しい
実家から大学へ通っている人で、女子ならとくに門限が厳しく設定されている人も少なくありません。門限が厳しいと飲み会の参加も難しく、バイトさえも許されなくなってしまうので、恋愛しようにもできない状況になってしまうのです。
こればかりは実家を出て自立するまでは変えようがありませんから、しばらくは恋愛を我慢せざるを得ないでしょう。
バイト漬けの生活をしていて恋愛どころじゃない
生活費や学費を稼ぐために講義が終わったらバイトに行き、休日もバイトばかりしている大学生は、恋愛どころではありません。正確には恋愛に費やす時間がないだけだと言えるでしょう。
恋愛をすると、どうしても恋人に時間もお金も費やさなくてはならなくなります。バイト漬けの毎日を送っていると、暇な時間は全部バイトに回してお金を得たいという思考になりがちです。そのような状況だと恋愛を楽しむ気持ちの余裕は生まれませんから、一旦恋愛から遠ざかるのが正解なのかもしれませんね。
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