頭がでかいのには原因がある？頭の測り方や小さくする方法を紹介！

頭を小さく見せる方法はさまざまですが、髪型によって小さく見せられることも多いです。特にヘアスタイルは第一印象を決める重要な要素で、印象の７割を決めるとも言われていますので、一番気を付けたい部分でもあります。

ここからは、髪型を使って頭を小さく見せる方法について掘り下げていきましょう。いろいろなヘアスタイルがありますので、自分に合った髪型を探してみてくださいね。

女性：ショート

頭の大きさを気にしている女性は、大きさを隠したいからという理由で、髪の毛を伸ばしていることも多いです。ロングヘアは女性らしくておしゃれで、顔周りに髪の毛を持ってくることで顔の大きさを隠すことができます。しかし、頭の大きさを隠すとなると話は別です。

頭の大きさをごまかしたいのであれば、ロングヘアよりもショートヘアがおすすめ。毛先はふんわり感を持たせるのではなく、頭の形をカバーするようにレイヤーを入れてくださいね。ショートヘアで髪のボリュームを抑え、広がりも落ち着かせることで、頭が大きく見えるのを防げますよ。

男性：ツーブロック

男性は、ヘアスタイルで顔のでかさを誤魔化すことが難しいです。しかし、ツーブロックであれば頭のでかさをカバーすることができます。襟足やもみあげ部分をすっきりとカットすることで清潔感が出ますし、トップにボリュームを持たせることで頭のでかさがカバーできるはずです。

そしてツーブロックは女性受けの良いヘアスタイルで、流行に左右されることもありません。「頭のでかさをカバーしたいけれど、おしゃれも楽しみたい」と考えている男性は、ぜひツーブロックに挑戦してみてくださいね。

女性：ボブヘア

女性のボブヘアは、ストレートにすると頭が余計に大きく見える可能性があります。そんな時は毛先をふんわりと巻いてみたり、遊ばせてみましょう。そうすると髪に動きが生まれ、頭を小さく見せられるはずです。ヘアセットが苦手な人でも、毛先を内巻きや外巻きにすることなら比較的簡単にできるのではないでしょうか。

美容院では、毛先に動きがほしいということを伝えつつ、頭の大きさが気になっていることも伝えると、自分に合ったボブヘアを教えてもらえるでしょう。

男性：縦長の髪型にを作る

横幅が広いヘアスタイルでは、余計に頭の大きさを強調してしまいます。なので、頭のでかさをカバーしたい時は、少し縦長になるような髪型にしてみてください。ワックスやヘアスプレーを使ってトップにボリュームを出し、全体的なバランスがひし形になるようにします。

カットをお願いする時は「トップにボリュームが出せるようにしてほしい」と伝えることで、セットの時にひし型のシルエットが作りやすくなるでしょう。

共通：ふんわりパーマ

頭が大きく見えるからと言って、できるだけ髪型のボリュームを抑えようとはしていませんか？髪型のボリュームを抑えるとサイズ的には小さくなりますが、頭がでかい部分をカバーすることはできません。頭がでかい人は、あえてボリュームを出すことで小さく見せることができる場合もあります。

ボリュームのある髪型としては、ふんわりパーマが挙げられるでしょう。毛先だけに軽くパーマをかけると頭と毛先部分の横幅が同じくらいになるため、大きさを誤魔化すことができます。

共通：前髪あり

頭がでかい人がおでこを見せてしまうと、余計に頭が大きく見える可能性が高いです。なので、髪型を決める時は前髪ありのものを選ぶようにしましょう。前髪を作ることによって顔の面積が狭まり、自然と頭の大きさを小さく見せてくれるはずです。

ただし、横幅が広い前髪を作ってしまうと頭が大きく見える可能性もあります。自分に合った前髪ありのヘアスタイルを見つけるには、美容師さんと相談しながら決めるのがおすすめです。