好きな人の前で緊張してしまう！ドキドキする理由＆対処方法とは？ (4/9)

好きな人の前で緊張した女性の失敗エピソード

好きな人の前で緊張している時には、思わぬ失敗をしてしまう可能性もあるのです。そこで、ここでは好きな人の前で緊張した女性の失敗エピソードをご紹介します。女性のリアルな失敗体験を知ることで、事前に失敗を避けることができるはずですよ。

緊張して顔が真っ赤！風邪？と心配された

「極度のあがり症なんですが、好きな人の前で緊張して顔が真っ赤になっちゃって…。『大丈夫？風邪？』と心配されて、逃げるようにその場を去りました。」（25歳/女性/一般事務）

緊張してしまった時に、身体的に変化が表れる女性も多いですよね。とくに顔が真っ赤になってしまう女性は一目で変化に気付かれ、体調を心配されてしまうケースも少なくないようです。そうなってしまうと、恥ずかしさから思うように会話もできなくなってしまいます。

緊張しすぎて一言も話せなかった…

「ずっと話してみたいと思っていたのに、好きな人を前にすると緊張で一言も話せなかったです。後から『無口な女性』という印象を持たれていると知り、悲しくなりました。」（22歳/女性/保育士）

相手のことが好きすぎるあまり、話したくても緊張が上回ってなかなか言葉を発することができない女性も多いようです。遠くから見ているだけの時には「話したい！もっと仲良くなりたい！」と思っていても、いざ本人を目の前にしてみると想像以上に緊張してしまうのです。

相手に緊張が伝わらない場合、結果として「無口な女性」と認識され、薄い印象で終わってしまうケースも少なくありません。

緊張で目を合わせられず印象が最悪に…

「好きな人を間近で見たら予想以上にかっこよくて、目を合わせられないまま会話が終了。その後顔を合わせても気まずそうに避けられるようになり、悪い印象を与えてしまったことを後悔しました。」（26歳/女性/医療事務）

人とコミュニケーションを取るうえで、目を合わせることは非常に大切なことです。しかし、相手が好きな人であれば、緊張からなかなか目が合わせられない女性も多いでしょう。好意がから回ってしまった結果、相手に悪い印象を与えてしまい、関係が悪化してしまう可能性もあるのです。

せっかくのチャンスを無駄にしてしまった

「友達に協力してもらい、ようやく好きな人と会話するチャンスを掴めたのですが、緊張で会話が弾まずせっかくのチャンスを無駄にしてしまいました。」(23歳/女性/接客業)

女性にとって、好きな人と話す機会は貴重ですよね。そのため、一度の会話でどれだけ印象を残すかがポイントになります。しかし、緊張している状態では積極的になれず、チャンスを無駄にしてしまう女性も多いようです。また、友達に協力してもらった場合、友達にも申し訳なさを感じ、自己嫌悪に陥ってしまうケースも少なくないようです。