恋に恋するメリット・デメリットは?
ここからは、恋に恋するメリットとデメリットを見ていきましょう。
【メリット】とにかく楽しい
恋に恋するメリットは、ずばりとにかく楽しいこと。好きな人がいるって素敵なことですよね。その人と付き合うことになったら、さらに幸せな日々が待っています。もし、別れたとしても、もっといい人が見つかるはず。
そうやって、前向きな恋愛ができるのは、恋に恋することの最大のメリットだと言えます。
【デメリット】長続きしない
恋に恋する女性は、好きになる相手ではなく、誰かを好きになること自体を重視するため、付き合っても長続きしません。相手への執着心がそれほど強くないため、嫌なところがあればすぐに気持ちを切り替えて、改めて自分の理想の相手を見つけようとします。
でも、この行動にはキリがありません。いつまでたっても上を上をと求めてしまうので、完全に満足することができないのですね。こういった点も、恋に恋するタイプのデメリットと言えるでしょう。
【デメリット】恋に恋する状態を自覚できないことも多い
これまでにもお伝えしてきましたが、恋に恋している状態は自分では気づかないことも多いものです。「私って恋に恋しちゃうタイプだから」と公言する人なんていないですよね。
そのため、「なんでいつもうまくいかないんだろう」「男性を見る目がないのかな…」と悩んでしまうことも。恋愛が長続きしないのは、相手が悪いのではなくて自分の考え方に問題があるのかもしれません。
【デメリット】自分の気持ちが分からなくなることも
自分の理想通りの人を見つけたら「この人を逃してはいけない」と必死になるものです。ですが、いざ付き合ってみたら「こんなはずじゃなかった…」という状況に。そのうえ、自分が恋に恋するタイプだと自覚していないのですから戸惑うのも無理はありません。
「もしかして私、彼のこと好きじゃないのかな?」「好きってどんな感情だっけ?」と思い悩んでしまう人もいるでしょう。
恋に恋している自分自身を認められないことは、大きなデメリットになりそうですね。
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