寝てばかりの旦那への対処法《続き》
寝てばかりいる理由を聞いてみる
先ほど「妻の本音」と「旦那の気持ち」をそれぞれお伝えしました。夫婦なんだから気持ちを察してよとお互いに思うかもしれませんが、話さなければわからないことは多いでしょう。
旦那が寝てばかりだと不満が溜まってしまいますが、イライラしているだけでは何も伝わらないかもしれません。旦那に「またイライラしているよ」と思われるだけです。
そこで、休日に寝てばかりいる理由を旦那に聞いてみるのも対処法のひとつです。理由を聞けば、理解できる部分があるかもしれませんよね。そしてそのあと、あなたの思いも旦那に伝えてみるのです。心にとどめておくよりも、本音を言い合ってみることで、解決法が見えてくる場合もあります。
一緒にできる趣味を見つける
せっかくの休日だから旦那と一緒に過ごしたいと思う女性も多いはず。それなのに旦那が寝てばかりだと、イライラするだけでなく、寂しさも感じるのではないでしょうか。
そんな女性には、旦那と一緒にできる趣味を見つけるという方法をおすすめします。先ほどお伝えした外でできる趣味の提案は、旦那に外出してもらうことを目的としていましたが、ここでお伝えするのは、2人で楽しめる趣味を見つけましょう、ということ。
映画鑑賞、〇〇巡り、〇〇作りなど、共通の楽しみを見つけてみてください。最初は旦那が「疲れている」「もっと寝たい」と言うかもしれません。しかし、一緒にやることでだんだん楽しめるようになるでしょう。
何か手伝ってくれたら大げさに感謝する
旦那が家事育児を手伝ってくれたら、大げさに感謝してみましょう。妻にダメ出しされたら、プライドが傷ついて「じゃあもうやらない」となってしまうことも。そうならないようにするには、旦那を褒めておだてるといいですよ。
内心は「自分がやった方が早い」とか「少しやっただけで偉そうに」と思うこともあるでしょう。しかし、いつも寝てばかりいる旦那が少しでも家事育児を手伝っただけで進歩ですよ。大げさに感謝すれば、気分がよくなってもっと何かやろうとする旦那もいるはずです。
離婚をほのめかす
休日に寝てばかりいる旦那は、今の状況に安心しきって妻に甘えていることも。そんな旦那には離婚をほのめかして危機感を与えるという方法があります。
「こんな状況が続くのは辛いから、いっそ離婚した方が楽」と旦那に言うと、どのような反応になるでしょうか。危機感を覚えて家事育児に協力的になる旦那もいるはず。特に共働きなら、離婚しても収入の問題はないので、旦那も本気にするかもしれませんね。
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